746件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 1996-12-04 12月04日-02号

また、地方財政においても、景気の低迷の影響を受け、税収の動向が一段と厳しい中で、136 兆円に達する借入残高を抱え、国の借入金80兆円を加えると、国・地方を合わせた財政赤字は何と 443兆円にもなり、国民1人当たりにすれば 370万円、平均4人家族といたしまして1家族当たり 1,480万円にもなり、その償還が大きな負担となり、少子・高齢化社会に対応した福祉政策の充実など豊かで安心できる地域づくりを推進

田辺市議会 1996-06-25 平成 8年 6月定例会(第3号 6月25日)

次に、四番目の国民世論と政府の考え方の矛盾の広がりについてでございますけれども、前にも述べさせていただきましたように、少子、高齢化が進む中で、所得消費資産に対してバランスのとれた税体系を図ることで、勤労世帯に過度な負担とならない、世代を通じた税負担平準化を図り、社会全体の構成員が広く、薄く負担を分かち合うということのためであります。

和歌山市議会 1996-06-17 06月17日-03号

しかし、近年の社会経済情勢は、少子高齢化、高度情報化などのさまざまな社会環境変化を見せており、新基本構想策定に当たっては、総合的な見地に立った新たな視点で21世紀初頭を展望したまちづくりに努めなければならないと考えており、平成8年において新たな基本構想策定すべく、庁内組織として和歌山市長期総合計画策定本部を設け取り組んでおります。 

和歌山市議会 1994-06-30 06月30日-05号

本年の3月28日に、厚生大臣私的懇談会でございます高齢社会福祉ビジョン懇談会報告書であります「21世紀福祉ビジョン--少子・高齢化社会に向けて」という中に、生活水準医療技術向上等によりまして、平均寿命は伸長し、昭和30年の男性59.6歳、女性63歳が、平成4年度には男性が76.1歳、女性が82.1歳となる一方で、出生の数は昭和48年の 209万人をピークとして以降、低下傾向が続き、平成4年には