田辺市議会 2021-03-24 令和 3年第2回定例会(第5号 3月24日)
その後、基本設計の条件となる庁舎の規模や配置、土地利用、事業計画等を整理するために必要となる新庁舎整備基本計画が策定されました。 基本計画素案の協議において、委員から、既存建物の撤去方針が、「解体工事と新築工事は一括発注を基本とする」とされていることについて、解体及び新築工事の一括発注では、地元業者への発注が不可能になるのではないか。
その後、基本設計の条件となる庁舎の規模や配置、土地利用、事業計画等を整理するために必要となる新庁舎整備基本計画が策定されました。 基本計画素案の協議において、委員から、既存建物の撤去方針が、「解体工事と新築工事は一括発注を基本とする」とされていることについて、解体及び新築工事の一括発注では、地元業者への発注が不可能になるのではないか。
当局においては、平成29年3月に候補地選定調査の結果として、東山を新庁舎の候補地とすることについて特別委員会で公表され、その後、様々な場面で市民への説明を行うとともに、市民が参画する取組を進めてこられ、そうした過程を経て新庁舎整備基本計画が策定されました。議会では、必要に応じて特別委員会を開催し、当局からの説明を求め、真摯かつ慎重に議論を進めてまいりました。
から御要望をいただく中でオークワ社も認識をされ、今まで営業を続けてきた東山にて店舗を出店することを判断されたものでございまして、市といたしましても、スーパーの存続は本事業における課題の一つと認識をし、基本協定におきまして、新庁舎整備事業の対象となる区域において、新たな店舗による営業の継続について双方が協力することを確認し、それを踏まえた協議をしていく中で、平成30年8月に策定をいたしました新庁舎整備基本計画
以上のような経緯から、平成30年8月に策定をいたしました新庁舎整備基本計画の中で、現在店舗駐車場棟を建設しているBゾーンの施設の配置計画を定めたところでございます。 (総務部長 松川靖弘君 降壇) ○議長(安達克典君) 前田佳世君。
1、新庁舎整備に係る経過は、現庁舎が抱える課題をはじめ、5ページの庁舎整備方針検討委員会の答申、庁舎整備方針の決定、候補地の選定、6ページの田辺市新庁舎整備基本計画の策定、7ページでは市役所の位置に関する条例の一部改正、その後の事業の進捗について、時系列に経過を記載しております。 次に、7ページの2、条例制定請求の要旨について意見を申し上げます。
いよいよこれをもって本格的に新庁舎建築工事に着手することになりますが、当局におかれましては、新庁舎整備基本計画を踏まえ、慎重かつ公平な議論の下、新庁舎整備に向けて努力いただきますことを重ねてお願い申し上げます。 さて、合気道の開祖・植芝盛平記念館が10月11日に、新武道館とともにオープンいたします。
新庁舎整備基本計画策定時には、改めて概算事業費を122.1億円と見積もっておりました。そうした中で、道路整備費につきましては、南側交差点改良と北側交差点改良の実施に当たって事業費が増加したものでございますが、歩道橋の撤去方法を安全性の高い工法へ変更することなどによりまして、0.8億円の増額で3.3億円。
その後、平成30年8月に東山を整備計画地として基本設計の条件となる庁舎の規模、配置、土地利用、事業計画等を取りまとめた田辺市新庁舎整備基本計画を策定し、本計画に基づき鋭意取り組みを進め、昨年9月に基本設計が整ったところでございます。
参考資料の田辺市新庁舎整備基本計画に出されてあります表の中で、田辺市の平均値30.29平米を参考にして561人の想定職員数を掛けると1万6,992平米、おおむね1万7,000平米になるというふうになっています。
新庁舎整備基本計画におきまして、122.1億円を概算事業費としてお示しをしているところでございます。その内訳といたしましては、用地取得費が10.5億円、道路整備費が2.5億円、解体撤去費が8.4億円、新庁舎棟建設費が82.3億円、立体駐車場、店舗棟建設費が14億円、屋外工事費が4.4億円でございます。
また、9月には、田辺市新庁舎整備基本計画が策定されるとともに、田辺市役所の位置に関する条例の一部改正議案が、また、本定例会では新庁舎整備事業の土地取得に関する議案が可決されました。さらに、設計業者が決定されるなど、本格的に新庁舎の建設が始まりましたが、当局におかれましては、今後とも公正・公平な議論のもと、よりよい新庁舎建設のため御努力をいただきますことも重ねて切にお願い申し上げておきます。
ことし7月に庁舎整備基本計画素案についてのパブリックコメントでは58人、そして70件の意見がありました。ふだんなかなか上がってきにくいパブリックコメントになぜこのようにたくさんの意見が出されたのか、それは何をあらわしているのか当局のお考えをお聞かせください。 (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(副議長 市橋宗行君) 企画部長。
そうした中で、昨年の9月議会において、我々市議会は、東山を整備計画地とする新庁舎整備基本計画策定に係る補正予算を議決いたしました。 新庁舎をどの場所に建設するにしても、100%という場所はあり得ないという認識でありますが、そうした中でも、市庁舎は市民の安全・安心を守る防災拠点、また市の発展・活性化、まちづくりの支援拠点として最適な場所でなくてはなりません。
まず、中心市街地に関してでございますけれども、新庁舎整備基本計画の第3章に記載しておりますとおり、本市の中心市街地は紀南の商業拠点として発展を遂げてきた歴史があり、現在のまちの玄関口であるJR紀伊田辺駅を初め、市庁舎等の行政機能、また商業施設、飲食店、金融機関などさまざまな都市機能が集積する市の中心地でございます。
計画案の策定に当たりましては、意見数の多寡のみを考慮するものでもありませんが、先ほど御説明申し上げました平成23年度から本年7月末の新庁舎整備基本計画素案まで実施した34件のパブリックコメントにおきましては、寄せられた意見の数が総体的に多くないということは課題であると考えてございます。
(市長 真砂充敏君 登壇) ○市長(真砂充敏君) ただいま、上程されました議案第13号 田辺市役所の位置に関する条例の一部改正については、現在取り組んでおります庁舎の移転整備に関して、市役所の位置を東山1丁目5番1号に変更するため改正するもので、議案第14号 平成30年度田辺市一般会計補正予算(第4号)につきましては、新庁舎整備基本計画に基づき、新庁舎の整備を進めるため、用地購入、設計及び整備計画地周辺
その上で、昨年の9月議会におきまして東山を整備計画地とする新庁舎整備基本計画策定のための予算を提案し、議決をいただいたところでございます。 (総務部長 松川靖弘君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 久保浩二君。
79ページの庁舎整備事業費1,731万2,000円につきましては、庁舎整備基本計画策定に係る委託料のほか、庁舎整備基金の利子の積み立てが主なもので、諸費3,300万円につきましては、市税に係る過年度還付に要する償還金及び還付加算金です。 次の徴税費、税務総務費2億5,787万7,000円につきましては、固定資産評価審査委員会委員3人の報酬及び職員33人の人件費が主なものです。
一方で、市民総合センター内にある執務機能以外の機能である生涯学習センターの貸館、休日急患診療所、在宅サービスセンター機能を含めた社会福祉協議会等につきましては、今後どうすることが市民の利便性向上や有効利用につながるのか、あるいは防災対策上、有効に活用できないか等、総合的に市民総合センターの役割を整理する必要があると考えており、田辺市公共施設等総合管理計画の基本方針も踏まえ、庁舎整備基本計画の策定と平行
例えば、当局の発行した新庁舎整備基本計画には、延べ床面積8,500平米という条件を満たすことができないことから不足分を補うため云々とか、市役所としての活用が可能となるようレイアウトなどを変える必要が生じます云々などと面積不足を強調するだけで、強度不足を言ってこなかったと思いますが、なぜ突然主張が変わったのでしょうか、お伺いします。