新宮市議会 2013-12-12 12月12日-04号
また、日本で最初に木造の4層4階の愛媛県の大洲城の復元設計をした復元設計の第一人者、竹林舎の社長と偶然、大洲城建築の視察の際にお会いしました。社長は何回も新宮城跡に来られているそうであり、あそこに天守閣が復元できればなというお話もいただきました。 これほど市長、各界各層から高い評価をいただいている新宮城を城跡のまま置いておくんでは、いわゆる宝の持ち腐れ、もったいないと思いませんか。
また、日本で最初に木造の4層4階の愛媛県の大洲城の復元設計をした復元設計の第一人者、竹林舎の社長と偶然、大洲城建築の視察の際にお会いしました。社長は何回も新宮城跡に来られているそうであり、あそこに天守閣が復元できればなというお話もいただきました。 これほど市長、各界各層から高い評価をいただいている新宮城を城跡のまま置いておくんでは、いわゆる宝の持ち腐れ、もったいないと思いませんか。
この新宮城に関しては、城の復元設計の第一人者が竹林舎というんですけども、そこの社長と、愛媛大洲城へ行ったときにお会いしまして、新宮城も何回も来ていると。あそこはすばらしいなと。ぜひ城をつくってほしいなというようなお話もありましたね。 これは、会津若松鶴ヶ城を修復する際の関係資料を調査する調査先の一覧表ですが、これは国内18カ所、海外83カ所に問い合わせしているんですよ。
そして、復元設計に当たりましては、構造とか規模とか形式等について、極めて高い確実性があるものというような前提がとりあえずございます。 ◆1番(木戸地郁生君) 私、新宮城の石垣が自慢です。熊野酸性火成岩を積み上げたものと聞いています。スケールは小さいものですが、全国の名城とされる石垣と比較しても劣らないすばらしいものと解しています。
◆13番(前田賢一君) お聞きしますと、文化庁に、四方八方手を尽くして、もし写真あるいは図面等がなければ、時代考証と発掘調査をもとにして復元設計、ある程度、忠実に復元設計できるらしいんですけども、しかし、それは文化庁長官の許可が要るんで、なかなか簡単なことではないと。できるだけ、最低写真、できたら建築指図を見つけてほしいということなんです。