印南町議会 2016-03-22 03月10日-01号
また、農業振興につきましては、現在も実施しております補助事業の高品質対策事業(パイプハウスの高度化)、省エネ対策事業(循環送風機、ヒートポンプ等)の推進を関係機関と連携しながら、引き続き進めていきたいと思っております。次に、観光振興についてでありますが、先般切目川ダム周辺に地域の方々とサクラ等の植樹を行いました。
また、農業振興につきましては、現在も実施しております補助事業の高品質対策事業(パイプハウスの高度化)、省エネ対策事業(循環送風機、ヒートポンプ等)の推進を関係機関と連携しながら、引き続き進めていきたいと思っております。次に、観光振興についてでありますが、先般切目川ダム周辺に地域の方々とサクラ等の植樹を行いました。
今、課長のご答弁にもあったんですけれども、野菜花き産地強化事業というのは、これは県の制度で、パイプハウスの高度化とか循環送風機などの設備を導入することに対しての補助事業で、災害にも活用できるということだと思うんです。特に、これは単独で活用できる事業ではありませんので、町とJAが中心になって対応していると思います。補助3分の1ということで、今、課長からもご答弁がありました。
そして、農業支援事業として、紀南農協が事業主体となり、3戸以上の農家が循環送風機を導入した場合、県が3分の1の補助を行うというものです。しかし、この温風暖房機はまだ改良途中にあるため、この夏の暑さに耐えられるかなどの実験を行った上で、県下でも実用化を図っていきたいということのようです。ですから、現在この補助金は実績としてはゼロだそうです。