高野町議会 2022-09-16 令和 4年第3回定例会 (第3号 9月16日)
高野山の循環道路を利用したパークアンドライドのような形になるのかなと想像するわけなんですけれども、どういうような方向で、内容でされんのかなというようなところを御説明いただきたいと思います。 そして、27ページであります。27ページは、4目の18節修景整備補助金でありますけども、これ400万円出ております。場所、内容を説明いただきたいと思います。
高野山の循環道路を利用したパークアンドライドのような形になるのかなと想像するわけなんですけれども、どういうような方向で、内容でされんのかなというようなところを御説明いただきたいと思います。 そして、27ページであります。27ページは、4目の18節修景整備補助金でありますけども、これ400万円出ております。場所、内容を説明いただきたいと思います。
この道路の拡幅と県道山口西脇線の接道が実現できれば、さきに指摘した坂田磯の浦線と連動すれば、あの地域の循環道路が形成されることになります。日常生活の利便性のみならず避難道路としても、また、磯の浦海水浴客との交通上のトラブルの解消へも連動することになります。市道西脇19号線については、道路形状の見直しも視野に入れなければなりませんが、計画の着工、見通しをもって進めることが大切だと思います。
それで、循環道路がもし完成したら高野山の観光形態も変わってくるし、どのような形でお客さんの動くルートが変わってくるかとか、いろんなことを想定しながら、26年度、この仕組みを町の中へ、今度ハード的に形としてその冊子を使って落としていく必要があるんじゃないかということで、26年継続事業として組んでおります。雇用は2名でございます。
これに向けて、全長4.1キロメートルの循環道路の工事の完成も予定であり、駐車場を初めとした環境整備を進められてこられています。また、同年秋には和歌山県の国体が開催され、高野町はゲートボール競技及び3B体操を誘致することができました。また、他の競技の宿泊地としても多くの人をお迎えする予定と聞いております。
○まち未来課長(佐古典英) 議員おっしゃるとおり、循環道路ができた結果、町の中がじゃあどういうふうになるかという大きな心配もしております。その中で、今どんどん展開しております車をとめて町の中を歩いてもらう。流れの中で、県の行政の中で大きな道ができたと。
当然、本日の模様は議事録にも掲載されますし、無駄遣いというふうなことは私は一切考えておりませんし、こういうグローバル化になってきてる時代の中で、海外、当然インバウンド強化事業というのは必要ですので、循環道路の積み立てもいいかもわかりませんけど、うちの課では外国も攻めに行く、これが観光の今求められている姿と感じております。 ○議長(﨑山文雄) 診療所についてを質問してください。 所君。
今、町の中を歩いてもらうということで、歩いて楽しい周遊型事業というのも緊急雇用で24年事業としまして、25年も継続して循環道路ができても町の中を歩く仕組みということで、レンタサイクルを使ったり、高齢者の方のわらじを履いて、高野山の町を歩いてもらうとか、いろんな事業の仕掛けの中で24年もやったわけですが、その事業成果を今年25年に出したいなというふうに、事業展開はいろいろ行っております。
今、所議員さんの発言の中で、消防長が循環道路の中に云々という話がありましたですけど、循環道路の中には何もつくらないという話になってますので、その辺のところの誤解のないように統一していただきたいと思うんですが。
将来的には循環道路等ができましたら、やはりその道を通行する方が増えてくる。少しでも町の中を歩いていただくにはどうすればよいかという長期的な展望のもとで、「歩いて楽しい」周遊型観光。中の橋の駐車場から大門まで、高野山の魅力を十分に発掘しながら、町の中を歩いていただくということで、若干の事業拡大の必要がございましたので、補正予算をしてございます。 以上です。 ○議長(﨑山文雄) 松谷君。
それで、先ほどからも循環道路のお話も出ておりましたが、やはり町民にとって循環道路ができれば乗り入れが規制されるんではないかとか、高野山内に車が入れなくなるのではとか、また世間一般にはバイパス道路ができれば、迂回されたその地域は車が通れなくなって、寂しくなってしまうというふうによく言われてますけども、高野山でも循環道路が通って直接奥の院へ行った車が増えてきて、山内の町はさびれてしまうんじゃないかと、いろんな
もちろん循環道路等の兼ね合いもございますし、その道路をつくることによって高野山の交通体系がどのように変わっていくか、またどの場所にどういうふうな駐車場、どういうふうな交通体系が必要になってくるかというふうな高野町全体的な含めた策定ということで、この後の補正予算のほうで計上して出てまいります。
それと、先ほど質問がありました循環道路でございますが、先日、きのうなんですけども、関係議員さんと知事さんに最終の打ち合わせという形できのう知事にお話をさせていただきました。前年、後藤町政のときに、商工会、本山、それと消防、町当局、それで議会を含めて知事のほうに要望という形で、今年度5,000万の町債というような形で予算がついております。
○町長(後藤太栄) 御答弁申し上げますが、7番議員が同じような趣旨のことを聞いていただきましたので、この循環道路のことだけ、駐車場のことだけということで議論をしますと、非常に私は将来に禍根を残すことになるんではないかなと。物事というのはつくり上げていくときに、もしくは変化がそれに伴うときに、当然ストレスもありますし、利害関係もございます。それを調整しながら、それはどうやって調整するのかとか。
いわゆる紀伊半島を一周する循環道路の一環として、河口を含めた架橋の位置をどうするかということがこれからの議論になってこようかとそのように思っております。我々としては当初これは一般生活道としてという強い要望でございましたので、そういうものを両方にインターを造ってもらうなりの手法の中から使い勝手のいい架橋にしていただきたい、こういうお願いを国や県に対してもいたしているところでございます。