海南市議会 2020-06-18 06月18日-05号
中都市整備課長 ◎都市整備課長(中圭史君) まず、1点目の追加事業ということでございますが、今回の補正予算と基本計画との関わりにつきましては、(仮称)中央防災公園整備基本計画におきまして、整備の基本理念を、海南市の魅力を高める基盤づくりの一翼を担うとともに、大規模災害時における受援機能の拠点化を目標とした公園整備を目標とすること、また、従来の都市公園機能に留まらず、多機能性をフルに発揮する本市のシンボル
中都市整備課長 ◎都市整備課長(中圭史君) まず、1点目の追加事業ということでございますが、今回の補正予算と基本計画との関わりにつきましては、(仮称)中央防災公園整備基本計画におきまして、整備の基本理念を、海南市の魅力を高める基盤づくりの一翼を担うとともに、大規模災害時における受援機能の拠点化を目標とした公園整備を目標とすること、また、従来の都市公園機能に留まらず、多機能性をフルに発揮する本市のシンボル
次に、観光面においては、和歌の浦の日本遺産認定や周辺施設、文化財の整備を行うとともに、加太地域においては、民間企業と連携した友ヶ島のさらなる魅力化やマダイ、タコといった食のプロモーション、スポーツの拠点化などに取り組んでいます。また、和歌山城では、徳川御三家の居城であった往時の魅力を磨き上げるために、扇の芝の整備に向けた史跡指定や復元整備などに取り組んできました。
また、本市の空き家数は、ここ25年間において、おおよそ2倍に増加しており、空き家の対策として、発生抑制に向けた啓発や交流拠点化など利活用を推進します。また、不良空き家除却への支援を拡充するとともに、特定空家等への取組を強化します。
台南市とは、来年、本市と同時に新設される互いの図書館において、市民が集まる利点を生かし、文化や歴史、観光などさまざまな分野で情報発信する交流拠点化を考えていきます。 さらに、現在の台湾におけるマラソンブームもあり、台北市を中心に和歌浦ベイマラソンへの参加を広く呼びかけるとともに、先日も訪問いただいた台湾行政院農業委員会と連携しながら、台湾に向けての農林水産物の輸出について研究してまいります。
現在、基本計画の策定作業は運営管理や公園全体の具体的な整備内容をまとめる段階までは進んでおりませんが、先般実施しました中央公園拠点化整備検討懇話会においても、整備や管理、運営費用についても十分な検討を、との懇話会の御意見もいただいておりますので、こういった点も踏まえまして、さまざまなパターンの中から最適な手法を選択して、運営面をよく考えた計画づくりを進めていきたいと考えております。
それで、産科の話なんですが、これもさきの議会で何回かお答えはさせていただいているんですが、県の医療計画の中では分娩病院という形ではなくて、周産期医療をやっていこうということで7つの医療圏で拠点化をして充実を図っています。だから我々が講座のほうへ産科医師を派遣してほしいよと言っても、まず優先順位はその拠点病院からになります。
特に防災面では大きく2つ、防災・減災機能と事前防災の役割が必要だと考えており、先般実施しました海南市中央公園拠点化整備検討懇話会においても、ふだんから災害時を意識した利用ができてこそ、いざ災害時に活用できるものとの懇話会員の御意見も踏まえ、整備方針案の一つには、災害を想定したキャンプ体験等ができる場所としての活用を視野に入れていくことを挙げております。
地方創生の交付金ですか、補助金枠最高、拠点化事業で1億円というようなお話もありますが、そうであるならば、最初に5,839万円ですか、それと商工債合わせて5,830万円、これ商工債で地方債ですよね、地方債を起こすわけですが、それと合わせて1億1,848万円、この中には一般財源の179万円も入っておるということなんですが、そのときにやはりある程度のことを考えて、金剛峯寺側と折衝して、先にそういう情報をつかんでおいて
大規模災害への対抗力を高め、そして同時に海南市の魅力アップを図る、海南市を住みやすいまちとしてもっともっと前に押し出していかなければならない中で、高速のインターチェンジに隣接し、立地条件はすばらしい位置にある中央公園一帯を、防災とにぎわいの両面から拠点化整備を進めるという構想であり、何とか実現をと願うところであります。
皆さん、知ってるか知らんか知らんけれども、学校の先生方の駐車場は、昔、学校給食を拠点化するときに問題になって、それから自分の駐車場は自分で近くで借りなさいとなったんです。数台はね、学校と教育委員会、あるいはほうぼうへ先生が生徒のために移動せんなんので学校敷地内に置いといてもええけれど、その他は学校敷地内に置くのはやめましょうということになってるんです。今もそうやと思います。
五つ目に、子育てサークルの拠点化です。子育てサークルは、市民総合センターや万呂コミュニティセンター、ひがしコミュニティセンターなどを活動拠点にしていますが、自分たちのサークルの荷物やおもちゃを持ち運びしています。そこで専用のロッカーを設置してあげられたら、そこを拠点として活用しやすいと思います。 そのほかにも、アンケート調査などを行い、ニーズを把握することが有効であると思います。
また、県行政における圏外への周産期医療についての現時点での考え方は、産科を拠点化する方向で整備していこうというものでございまして、今後、医科大学医局において産科医が充足したといたしましても、産科医及び分娩施設が和歌山医療圏に比べ、圧倒的に不足している新宮、田辺などの医療圏における拠点病院への派遣が優先されようかと存じます。
また、市民病院を拠点化するほどの技術、設備を持っているかというと到底無理である。高度の救急ができる施設は、この近辺では医大、日赤であり、そういう状況をいろいろ考えると、我々のやるべきことは、高度の救急を一生懸命するということでなく、後のところを私どもでするということがもっともなスタンスではないかと思う。
中核的役割には、人・物・情報の交流拠点化が当然必要であります。そのため、広域交通網の整備が想定される21世紀初頭を目指して、私自身、以前より強く主張している経過もあり、現時点から物流センター等の機能の強化を図っていくべきだと考えております。