新宮市議会 2022-12-13 12月13日-02号
これ市長、掛川城。ここの市長は榛村さんといって、これも何回も彼が言っているから分かるように、榛村純一さんといって昭和9年生まれ。早稲田大学卒業して掛川の森林組合長とか、それから静岡県の森林組合。そやからうちでいうと瀬古潔市長みたいな市長になったというあんばいです。 この方のところへ城で前田議員、掛川の市長のところへ行ってんのやね。
これ市長、掛川城。ここの市長は榛村さんといって、これも何回も彼が言っているから分かるように、榛村純一さんといって昭和9年生まれ。早稲田大学卒業して掛川の森林組合長とか、それから静岡県の森林組合。そやからうちでいうと瀬古潔市長みたいな市長になったというあんばいです。 この方のところへ城で前田議員、掛川の市長のところへ行ってんのやね。
自分らの力で、掛川城みたいにできたら最高やなと思っている。そうなると、そんなにまでも規制も要らんし。 ただ、この話になると、文化財の関係者はやっぱり国の指定で国のものとなってくるよな、これ。考え方とか、僕らはずるい人間やから、国指定やなかってもかまんと。国宝級やと。国の指定されるような同等品というんかな。それで市民が喜んでもらえるお城でええんやないかという気がしています。
ちなみに、国史跡ではございませんが、掛川などで天守を再建しております。静岡県の掛川城で3層4階の木造、平成6年の竣工で、工事費と設計監理費合わせて約11億5,000万円、愛媛県の大洲城、4層4階の木造、平成16年の竣工で約16億円とのことでございます。 ◆14番(屋敷満雄君) いや、僕、掛川も、ほんでから大洲も2回ぐらい行かせてもろうたんかな。
◆4番(上田勝之君) そういった中では、以前、屋敷議員が提案した静岡県掛川市の高齢者、障害者の総合支援施設ふくしあをモデルとしたホール部分を含む市役所別館の活用案を提案されていましたが、こちらは検討対象となっているのでしょうか。
再活用を決める際にも、静岡県掛川市の地域健康医療支援センター「ふくしあ」をモデルとしてリニューアルを行う構想も提案されたようですが、「ふくしあ」とは、同様の形にはならないとの答弁もございました。 文化複合施設のホール機能の稼働席設置の議論では、小ホール機能について文化複合施設に集約を図り文化複合施設の稼働率を向上させるとの説明でございました。
もともと旧職業訓練センターをどう活用していくかというのは、掛川市のふくしあでしたか、そういったことをモデルに、高齢者あるいは障害を持たれている方々がワンストップサービスを受けられるようにというようなコンセプトで、当初、別館の旧職業訓練センターの利活用が図られるんではないかということが言われておったかと思うんですけれども、それが1年間かけてどうであったかといえば、若干お粗末ではないのかなという印象を持
◆12番(上田勝之君) ホール部分を含めた、これは文化複合施設完成後ということであるんでしょうが、暫定利用後は、いわゆるモデルとした静岡県掛川市の地域健康医療支援センター「ふくしあ」のような施設に整備していかれるお考えでしょうか。
そこで、窓口をどこにどういうふうに設置するのかとか、それから、よく議長が言われています「ふくしあ」という掛川市の、ああいうことを想定した場合に、要するにそこは大きなフロアにカウンターがあってオープンなスペースなんですよね。要するに、いわゆる地域包括ケアシステムというのは何かというと連携なんですよね、介護サービスの。事業者とかそれから行政とか。その連携がすぐにできるように壁を取っ払っているんですね。
平成13年の講演会には、日本初の木造天守閣を復元した当時静岡県掛川市の榛村市長をお招きいたしました。掛川城は山内一豊が築城した城であります。天守閣復元費用12億円を全て民間の寄附で賄ったとのことでありました。榛村市長を新宮城跡に御案内したとき、熊野灘、熊野川を一望する景色を見て、ほお、さすが徳川の城だなと、すばらしいロケーションだな。
今から紹介させてもらう掛川市は先ほどふくしあを言いましたけれども、その前に7期連続市長をされた現在82歳の榛村純一さんという方がおられます。紹介します。 早稲田大学卒業後、実家の家業である林業と製材業の経営に携わり、掛川市森林組合の組合長や静岡県森林組合連合会の会長といった林業団体の役職を歴任し、昭和52年、1977年に旧掛川市長選に立候補し、当選を果たした。連続7期で旧掛川市長を務めた、経歴ね。
掛川市の榛村市長は、掛川城天守閣復元費用に12億円を民間寄附で集めたそうでありますけども、寄附とは言わず、掛川市の将来と子々孫々の幸せのために投資をしてほしいとお願いしたそうであります。その投資をしてくれるだけ足る施策を打ったということですよね。市民の心をつかんだということですよね。 まちの活性化に向かって新たな施策を行うには、批判あるいはリスクいうのは、これつきものなんですよ。
地域包括ケアシステムの件でも、掛川市の件でも、あんたらもどうしてもまねせえということはできんけど、やっぱりええとこは市長、よそがやっとるええことはうちもまねしたらええんや、そんなもん。ぜひともそれ考えてよ。 以上です。 ○議長(榎本鉄也君) 質問中ではございますけれども、午後1時まで昼食のため休憩をいたします。
そのような中、平成26年度においては、医療センターの経営形態並びに地域包括ケアシステム構築に重点を置き、委員会を6回開催し、また5月には三重県桑名市で病院の経営形態について、静岡県掛川市で地域包括ケアシステムについて視察研修を行いました。
続いて地域包括ケアシステムについてでありますが、何月かの議会でありましたが、屋敷議員のほうから特別委員会の先進地視察で静岡県掛川市のほうの地域包括ケアシステムの取り組みについてを紹介されました。その中でも、一日も早く新宮市でも地域包括ケアシステムの体制を実現してほしいというふうに要望され、私も、視察に行ってませんでしたが、屋敷議員の質問で必要性は十分伝わってきました。
このことをずっと平成24年の9月議会から提案させていただいてるんですけども、この間、特別委員会で視察した掛川市は、ふくしあというすごい地域包括ケアのモデルをつくってるんですけども、そこの職員がこう言ってるんです。当市では、地域医療の問題を医療機関だけに任せるのではなく、行政として責任を持ってかかわる必要がある、こういうふうにおっしゃってました。
僕が、今年皆さんと行った掛川市は、ふくしあいうて、ああいうワンフロアの中へみんな集めて、その部署の担当の方が皆おって、そのケース、ケースにこういうことあったと、それですぐに対応する措置がある。 それでもう一つが、東松山市というところは、平成10年にすごいことしてるねん、ここ。市民福祉プランひがしまつやま、これかいつまんで言うと、人間全部年とったら全部障害者になると。
最後に、子育てから福祉までの連携についてでありますが、この項では、地域医療・介護対策特別委員会で視察した掛川市の取り組み、そして日本創成会議での報告にとどめたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ほいで、5月16、17日だったかな、いや、16日やね、地域医療・介護対策特別委員会で、静岡県の掛川市に行ってまいりました。行ったのは、向こうは、進んだことをやっておりました。それで、ちょっと今から言いますけど、掛川市では、誰もが住みたくなるまち、希望が見えるまちを目指し、健康日本一等の三つの日本一のまちづくりに取り組んでおります。
本委員会は、5月15日から16日までの日程で、三重県桑名市及び静岡県掛川市において視察研修してまいりましたので、その概要について報告いたします。 桑名市では、公立病院の地方独立行政法人化について、その取り組みの経緯や人員確保等の説明を受けました。
日本で最初に木造の天守閣掛川城を復元した当時の掛川市の榛村市長、この方は新宮にも来て講演していただきましたが、その後、新宮城跡にも御案内させていただきました。榛村市長からは、沖見城と言われるほどですから海を見て川を見て、すばらしいロケーションやなと、さすが徳川の城やなというようなお話がありました。