新宮市議会 2012-06-25 06月25日-06号
◆13番(福田讓君) 平成22年度の一般会計等決算審査特別委員会の委員質疑の中で里山再生対策事業についての発言があり、新宮市森林組合による無断伐採は事業が適正に執行されたとは言いがたく、この支出部分に係る事業費は返還させるべき、また森林組合長に対し、責任の所在を明らかにさせ、責任者を処分するよう申し入れるようとの意見がありました。
◆13番(福田讓君) 平成22年度の一般会計等決算審査特別委員会の委員質疑の中で里山再生対策事業についての発言があり、新宮市森林組合による無断伐採は事業が適正に執行されたとは言いがたく、この支出部分に係る事業費は返還させるべき、また森林組合長に対し、責任の所在を明らかにさせ、責任者を処分するよう申し入れるようとの意見がありました。
その中で、この委員長報告を聞きますと、委員中より、里山再生対策事業について新宮市森林組合の無断伐採は、事業が適正に執行されたとは言いがたく、支出部分に係る事業費は返還させるべき。当然であります。また、森林組合長に対して責任の所在を明らかにさせ、責任者を処分するよう申し入れるようにとの意見があります。 私が申し上げているのは、自然公園法とか、森林法違反とか、文化財保護法違反じゃないんですよ。
次に、総括質疑では、委員中より「里山再生対策事業について、新宮市森林組合の無断伐採は、事業が適正に執行されたとは言いがたく、この支出部分に係る事業費は返還させるべき。また、森林組合長に対し責任の所在を明らかにさせ、責任者を処分するよう申し入れるように」との意見があり、当局より「当該部分の事業費については森林組合に返還請求しています。