海南市議会 2020-12-02 12月02日-04号
今回取り上げました(仮称)海南・紀美野風力発電事業については、皆様も御承知のとおり国内でも例のない巨大風車が設置をされるという計画であり、環境への影響が計り知れないなどの理由から、計画地周辺の多くの住民の方が本事業に反対をされており、また本海南市議会でも、昨年9月の定例会において(仮称)海南・紀美野風力発電事業に対する地域住民の不安解消と理解が得られない中では林地開発の許可を与えないことを求める意見書
今回取り上げました(仮称)海南・紀美野風力発電事業については、皆様も御承知のとおり国内でも例のない巨大風車が設置をされるという計画であり、環境への影響が計り知れないなどの理由から、計画地周辺の多くの住民の方が本事業に反対をされており、また本海南市議会でも、昨年9月の定例会において(仮称)海南・紀美野風力発電事業に対する地域住民の不安解消と理解が得られない中では林地開発の許可を与えないことを求める意見書
林地開発の許可の要らない1ヘクタール以下の発電所も存在をします。既に、県条例の対象で認可された発電所もあります。今後、新たな建設の可能性がある、そういう状況も否めないという、そういう状況にあります。 現在、平井のメガソーラーの計画が、審議会の審議を終え、市長の許可、不許可の判断が出される段階にあると思われ、大きな局面を迎えており、住民の皆さんにとって強い関心事となっております。
引き続き、大規模な林地開発にとどまらず、開発行為を規制する必要性などについても研究してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ○議長 -2番、夏見公久君- ◆2番(夏見) その都度検討していただけるということです。 以前の答弁で、県下ではそういう市町村はないと、初めてのことなので、だけど印南町としては早急に設定しますというような意見をいただきました。
4点目、今後の対応として、林地開発については、県がある程度先を見据えた意味でいろいろな条件を付け、いろいろな災害に結びつかないように対応なり許可を下ろしていると思うのですが、小規模な開発を対象とした開発要綱を町として対策すべきではないか、ということを質問させていただきます。
議案第81号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例についてから日程第29 請願第1号 (仮称)海南・紀美野風力発電事業に対する地域住民の不安解消と理解が得られない中では林地開発の許可を与えないことを求める意見書提出についての請願までの27件を一括して議題といたします。
議案第102号 (仮称)市民交流施設建設工事の請負変更契約締結について日程第11 議案第103号 財産の取得について日程第12 議案第104号 財産の取得について日程第13 議案第105号 市道路線の廃止及び認定について日程第14 議案第106号 令和元年度海南市一般会計補正予算(第4号)日程第15 請願第1号 (仮称)海南・紀美野風力発電事業に対する地域住民の不安解消と理解が得られない中では林地開発
海南市民交流センター空調設備整備(機械設備)工事の請負契約締結について日程第27 議案第102号 (仮称)市民交流施設建設工事の請負変更契約締結について日程第28 議案第103号 財産の取得について日程第29 議案第104号 財産の取得について日程第30 議案第105号 市道路線の廃止及び認定について日程第31 請願第1号 (仮称)海南・紀美野風力発電事業に対する地域住民の不安解消と理解が得られない中では林地開発
事業認定につきましては、市の宅地造成等規制法に基づく事業認可と、県の森林法に基づく林地開発許可と県の条例に基づく許可の3点が必要です。 県に出された林地開発許可申請に係る申請書類の中で、メガソーラー建設敷地内の里道の管理についての疑問が寄せられています。申請手続の中で、林地開発許可申請について市と事業者の間で事前協議が行われています。
事業計画の危険性についてなんですけれども、パワープラント和歌山の計画については、市の条例ができる前から事業協議書の提出があって、これは一旦、林地開発の申請というのが取り下げられていますけれども、計画そのものについては皆さんは知っていたということがあって、わかったときから計画地を調査し、非常に危険性が高いということで署名に取り組んだり要望書を提出している、こういうことを展開されてきました。
傾斜地及び軟弱層などの地盤は、盛り土の変状及び崩壊等につながるおそれがあるため、基礎地盤調査を慎重に実施し、安全な設計工事を行う必要があると考えており、これについては、平成30年3月9日付の林地開発事前協議に係る意見書の中で、既に市の意見として申し述べているところであります。
有功地域のメガソーラーの計画は、現在、林地開発の申請が取り下げられていますが、計画に影響がある河川港湾課管理の沈砂池にも多量の土砂が流入をいたしました。森林の伐採がなくても、多数の箇所で池や道路、河川などの対応が求められる事態となったということであります。
紀美野町は、ことし3月、林地開発許可を出さないように要望する旨の意見書を全員一致で可決しております。紀の川市では、ことし9月、計画及び林地開発の許可について慎重なる審議、検討を求める決議が、こちらも全員一致で可決されております。 本市でも、ことし9月に一部自治会連合会から県へ要望書が出されています。地域の子ども会でも建設反対の声を上げているのは市長の耳にも届いているかと思います。
今回のケースは、基本的にこれに沿うものであるが、ただ、和歌山県太陽光発電事業の実施に関する条例の規定や林地開発の許可等もあり、地元との合意形成が第一と考えているので、現在事業者から提出されている法定外公共物の取り扱いの申請について、関係部局で慎重に検討を進めているところであるとの回答を行ったところでございます。 以上でございます。
1、有功地域のメガソーラー計画に係る県に提出された林地開発の事前協議に関し、景観の観点からどのような意見を出したのか。 2、複数の事業計画がある場合など、隣接地を含めて25ヘクタール未満になる計画地も一体のものと判断することが必要だと思うがどうか。 3、山の自然や山並み景観の価値についてどう位置づけられているのか。 次に、和泉山脈の歴史的価値についてお伺いします。
続きまして、和歌山県では仁坂知事は「林地開発は関係住民の同意が必要」との見解を示されていますが、昨年6月の県議会のメガソーラー問題に関する質問で、県農林水産部長が「県林地開発許可制度事務取扱要領に基づき、地元自治会や隣接する土地所有者、水利組合の同意書添付がなければ申請書は受理できない」と明確に回答されています。
事業者は、昨年4月、林地開発の事前協議書を提出しており、現在、関係各課や地元住民などと協議中となっています。 市は、事業者に対し、紛争予防条例に基づく指導、助言を2回通知しましたが、事業者は計画を諦めてはいません。和歌山市議会としても、2015年12月議会で、山口地区に計画されている産廃処分場建設について、建設反対決議を上げています。
それと、インテリジェントパークの開発に当たって、林地開発の届けだけで進めたと思うんですけれども、その関係で、この内池は調整池機能を持たせたと思うんです。今回、埋め立てることによって、このインテリジェントパーク開発のために設けられた調整池機能はどうなるのか。 この3点についてお聞きします。 ○副議長(中家悦生君) 当局から答弁願います。
林地開発の許可については、これは県の仕事よ。ですから、指導してまいりたいというふうに答弁された。 しかし、車瀬池って市の持ち物の池やんか。しかも、車瀬池にかかわっての問題点を聞いたけれど、答弁なかったで。答弁しにくいのもわかるで。 パイプが下に入っていく、これは考えられへんわな。土木技術上ではそういうことをやったらあかんことや。それを平気でやろうとしちゃある。
普通は和歌山県に林地開発事前協議書が提出をされておるんですが、重根メガソーラー発電計画については提出をされておりません。
そのうち、西側の有功、直川地域での計画について、面積が小さく、環境アセスが不要のため、先般、林地開発のみ申請書が県に提出されました。県は、林地開発において、国の森林法にはない規定についても要領を定め、規制しています。その要領にのっとって、有功、直川地域における太陽光発電計画で、県は提出されていた事業者からの林地開発の申請書に不備があったとして返却しています。