海南市議会 2019-12-19 12月19日-05号
議案第122号は、指定管理者の候補者として挙げられた株式会社図書館流通センター、大揚興業株式会社、株式会社明日香がコンソーシアムを組んだTRC海南が、指定管理者としてふさわしいかを審査するものであり、まず選考に当たる選考委員に当たっては、公の施設の指定管理者候補者設定基準に基づき、海南市教育委員会教育次長、海南市総務部長、大学の教授、准教授、弁護士、税理士、地元企業代表が選考委員とされ、その妥当性は
議案第122号は、指定管理者の候補者として挙げられた株式会社図書館流通センター、大揚興業株式会社、株式会社明日香がコンソーシアムを組んだTRC海南が、指定管理者としてふさわしいかを審査するものであり、まず選考に当たる選考委員に当たっては、公の施設の指定管理者候補者設定基準に基づき、海南市教育委員会教育次長、海南市総務部長、大学の教授、准教授、弁護士、税理士、地元企業代表が選考委員とされ、その妥当性は
楠間生涯学習課長 ◎生涯学習課長(楠間嘉紀君) まず、1点目、図書館に指定管理者を導入する理由についてなんですけれども、今回の選定の経緯としては、平成28年度に実施した庁舎跡地活用事業に伴う民間事業者公募事業において選定する事業者を、基本計画の策定から設計業務の参画、施設の管理運営までの一連の取り組みに携わることとしていたことから、同事業の選定された株式会社図書館流通センターを指定管理者候補として今回公募
(仮称)市民交流施設の設計業務に関しましては、平成29年8月7日に東畑建築事務所大阪事務所と契約を締結した後、株式会社図書館流通センターより利用者の動線や業務従事者の動線、書架等の設計条件の整理等について助言をいただきつつ、図書館機能、市民活動・生涯学習活動支援機能、子育て支援機能、飲食スペース等のそれぞれの部屋の大きさや配置を検討する基本設計業務を進めてまいりました。
そして、民間事業者として、株式会社図書館流通センターが選定されましたが、業者選定の過程や基準が市民や議会に明らかにされていない、この問題が最大の理由であります。 市情報公開条例に基づいて、仮登録業者5社の情報公開請求を行いましたが、結果は非開示でありました。仮登録事業者5社がどのような事業者であったのかわからなかった。
この内容につきましては、平成27年度に策定しました海南市庁舎跡地活用基本方針の中の事業手法の中で、基本計画策定事業者については、施設運営を見据えた中で市とともに設計業務にかかわるものという形の中で、その考え方に基づきまして業務委託するものでございまして、委託先として株式会社図書館流通センター(TRC)を想定しているところでございます。
また、平成28年4月には、基本方針を具体化するに当たり、民間事業者からの提案を募集し、施設整備に係る基本計画の策定から施設完成後の管理運営まで、一連の手続に参画する事業者として、株式会社図書館流通センターを選定しました。
○議長(宮本勝利君) 橋本企画財政課長 〔企画財政課長 橋本伸木君登壇〕 ◎企画財政課長(橋本伸木君) 続きまして、大項目2、市役所跡地対策についての中項目1、施設の指定管理についてのうち、株式会社図書館流通センターが市民交流施設の管理運営を包括的に行うことができるかどうかについてお答えします。
5月16日に開かれた学習会の講師は、図書館司書から株式会社図書館流通センター--TRC会長となった谷一文子(たにいち・あやこ)氏で、その年の4月から指定管理者として神奈川県海老名市立図書館の館長を務めている方で、この指定管理は、レンタルソフト店を全国展開するカルチャー・コンビニエンス・クラブ--CCCと共同事業体を組み、取り組まれており、CCCは、その1年前に佐賀県で指定管理者として初めて武雄市立図書館
株式会社図書館流通センター(TRC)は、民間の企業としては一流で、実績のある企業だということはわかります。 時間の関係ではしょりますけれども、びっくりしたんは、本の流通、出版流通関係の丸善CHIホールディングスとか、それから出版社の新潮社や偕成社、そして大日本印刷などが資本の中心になっている。確かに大きな企業であるし、図書のことについては、これにまさるところはないと思います。
4月28日に募集要項を公表し、5月25日締め切りの仮登録の段階では、5者に登録いただいておりましたが、7月1日に募集を締め切ったところ、最終的には、株式会社図書館流通センター1者から、応募書類の提出がありました。
なお、8月24日に開催した委員会では、庁舎跡地活用事業に関して、基本計画の策定から施設完成後の管理運営まで一連の手続に参画する民間事業者として、株式会社図書館流通センターが最優秀提案者に決定されたと当局から説明を受けました。
そのためには、市職員だけでなく専門的なノウハウを持った民間活力を利用する必要があると判断し、指定管理の導入による運営を考えたものであるとの答弁があり、続いて、委員から、基本計画策定事業者について、具体的にどういった事業者があるのかとの質疑があり、当局から、現在把握しているのは、株式会社図書館流通センター、シダックス株式会社、株式会社ヴィアックス、株式会社ブックチェーンなどがあるとの答弁がありました。
5月16日に開かれた学習会の講師は、図書館司書から株式会社図書館流通センター--TRC会長となった谷一文子(たにいちあやこ)氏で、2013年から神奈川県海老名市立図書館の館長を務めている方です。