26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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田辺市議会 2008-06-25 平成20年 6月定例会(第2号 6月25日)

梅生育不良の原因解明につきましては、平成9年に紀南農協関西電力による梅生育障害対策研究会和歌山県の梅対策研究会が発足し、各分野の専門機関がさまざまな角度から詳細な科学的調査試験研究を行い、その成果平成12年に報告されていますし、その後、平成16年には農林水産省と県の共同研究の結果も報告されているところであります。  

田辺市議会 2002-09-24 平成14年 9月定例会(第3号 9月24日)

まず、梅生育不良対策に関する取組でございますが、昭和61年頃からの発生当初から、県や専門家による現地調査をはじめとして、数々の取組を実施する中、今日に至っているわけでございますが、現在、田辺うめ対策協議会では、紀南農協関西電力との梅生育障害対策研究会と県のうめ対策研究会二つ研究会などで、残された課題現地での疑問点に対し、栽培部会と気象・環境部会のこの二つ部会中心に、現場農家の皆様と共に

田辺市議会 2001-06-26 平成13年 6月定例会(第3号 6月26日)

これに対しまして、関電よりこの要望に対します回答は、繰り返しいたしますが、梅生育障害対策研究会での取組経緯、さらにばいじん暴露妥当性についての専門家意見等々の見解からして、田辺市からの要望に対し、現時点で受ける判断をしがたいが、今後、田辺市とこれに係る試験計画についての妥当性の確認について、十分調整したいということでございました。

田辺市議会 2001-03-15 平成13年 3月定例会(第6号 3月15日)

そして、「ご要請につきましては、梅生育障害対策研究会研究結果が、科学的に信頼できるものであること及び暴露試験に関しては、研究会で十分議論されてきた経過があり、ばいじん暴露試験は、科学的妥当性が認められないとの専門家意見があることから、弊社といたしましては、その必要性を認めがたいと考えております。

田辺市議会 2000-12-12 平成12年12月定例会(第2号12月12日)

最初に、梅生育不良対策に係る試験研究についてでありますが、田辺市におきましては、先の9月議会でもお答えいたしておりますが、田辺梅対策協議会中心に、現在まで取り組んでまいりました県うめ対策研究会及び紀南農協関西電力によります梅生育障害対策研究会での残された課題や、現地での疑問点に対し、現場農家皆さん意見を反映しながら、試験研究に取り組めるよう進めているところであります。

田辺市議会 2000-09-27 平成12年 9月定例会(第5号 9月27日)

続きまして、県並びに紀南農協関西電力によるそれぞれの研究会についてのご質問でありますが、議員ご指摘のばいじんに関する研究につきましては、これまでにもお答えいたしておりますが、紀南農協関西電力によります梅生育障害対策研究会で、発電所排煙がどの程度現地の梅園に到達しているか科学的に把握するため、トレーサーガスを用いた排煙拡散調査が実施されるとともに、発電所集塵装置を通過した後の大気中に放出される

田辺市議会 2000-03-15 平成12年 3月定例会(第6号 3月15日)

次に、ばいじん調査についてでありますが、このことにつきましても、前回12月議会大倉議員のご質問にお答えしておりますが、紀南農協関西電力によります梅生育障害対策研究会で、これに関連する調査研究が実施されております。また、県におきましても、本年度より、ばいじんに関する実施可能な調査研究を行うようにお聞きいたしております。

田辺市議会 2000-03-01 平成12年 3月定例会(第1号 3月 1日)

農業につきましては、深刻な被害の拡大が続いているうめ生育不良対策を最大の課題として位置付け、田辺梅病害虫特別対策協議会を柱に県及び紀南農協関西電力によります梅生育障害対策研究会とともに、取組を進めてきたところでありますが、両研究会成果を踏まえ、早期原因解明対策確立に向け、更に取組を強化してまいります。  

田辺市議会 1999-12-14 平成11年12月定例会(第5号12月14日)

また、その原因解明対策確立については、現御坊火力発電所との因果関係を含めまして、県のうめ対策研究会と市も参画いたしております紀南農協関西電力によります梅生育障害対策研究会二つ研究会において、幅広い研究が鋭意進められ、現在、それぞれの機関専門家において、その解析が進められているところでございまして、基本的には、平成12年3月ごろ、その報告がなされる予定でございます。

田辺市議会 1999-12-10 平成11年12月定例会(第3号12月10日)

その原因解明対策確立について、現御坊火力発電所との因果関係も含めて、県うめ対策研究会と、一方、紀南農協関西電力、そしてここにオブザーバーとして県、田辺市が入っております梅生育障害対策研究会二つ研究会において、幅広い研究が鋭意進められておりまして、現在、それぞれの機関専門家において、その解析が進められているところで、基本的には、平成12年3月に一定報告がなされる予定であります。  

田辺市議会 1999-06-25 平成11年 6月定例会(第2号 6月25日)

ばい塵暴露と言うんですか、ということでございますけれども、実験技術的に大変難しいということをお聞きはいたしておりますけれども、その要望につきましては、梅病害虫特別対策協議会でも関係農家皆さん要望もございまして、その提出についても要望をいたしておるところでございまして、紀南農協、それから関西電力によります梅生育障害対策研究会でも、その要望JA側より行われております。

田辺市議会 1998-12-02 平成10年12月定例会(第1号12月 2日)

2梅の立ち枯れ並びに成育不良の問題については、平成9年度から11年度の予定で、梅生育障害対策研究会等において、その原因究明に取り組んでおり、来年には一定研究結果が発表されるという重要な時期でもあるが、現在も確実に被害面積が拡大している状況であり、早期究明とその対策に積極的な対応を図るとともに、梅生育不良緊急対策事業費補助金については、育てる技術確立に向け、平成12年度以降についても、さらに継続して

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