田辺市議会 2021-02-26 令和 3年第2回定例会(第1号 2月26日)
同じく126ページから127ページの負担金補助及び交付金のうち、紀州田辺うめ振興協議会補助金は、梅の機能性研究や、都市部等消費地での梅加工講習会をはじめとした消費宣伝、販売促進活動など梅の振興に対する補助金です。 田辺うめ対策協議会補助金は、梅生育不良の経過観察のための調査や病害虫対策などに対する補助金です。
同じく126ページから127ページの負担金補助及び交付金のうち、紀州田辺うめ振興協議会補助金は、梅の機能性研究や、都市部等消費地での梅加工講習会をはじめとした消費宣伝、販売促進活動など梅の振興に対する補助金です。 田辺うめ対策協議会補助金は、梅生育不良の経過観察のための調査や病害虫対策などに対する補助金です。
まず、議案第24号 令和元年度田辺市一般会計歳入歳出決算についての所管部分のうち、農業振興費の紀州田辺うめ振興協議会補助金に関わって、梅の機能性研究の現状について説明を求めたのに対し、「これまで当協議会では、和歌山大学と和歌山県立医科大学に研究を依頼している。梅酢ポリフェノールには、インフルエンザウイルス等に対する強い増殖抑制作用や消毒作用があるという研究成果が出ている」との答弁がありました。
128ページから129ページの負担金補助及び交付金のうち、紀州田辺うめ振興協議会補助金は、梅の機能性研究や、都市部等消費地での梅加工講習会を初めとした消費宣伝、販売促進活動など梅の振興に対する補助金です。 田辺うめ対策協議会補助金は、梅生育不良の経過観察のための調査や病害虫対策などに対する補助金です。
130ページから132ページの負担金補助及び交付金のうち、紀州田辺うめ振興協議会補助金は、梅の機能性研究や都市部等消費地での梅加工講習会を初めとした消費宣伝、販売促進活動など梅の振興に対する補助金です。 田辺うめ対策協議会補助金は、梅生育不良の経過観察のための調査や病害虫対策などに対する補助金です。
第一次産業としての梅の生産に加え、加工業としての梅干し、梅酒等製造販売、そして関連する産業等を合わせますと、本市における梅産業は重要な基幹産業でありますので、今後も、梅の機能性研究を初め、世界農業遺産ブランドを活用した取り組みや多方面にわたる振興施策を展開し、消費拡大につなげてまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましては、引き続きお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
124ページから126ページの負担金補助及び交付金のうち、紀州田辺うめ振興協議会補助金は、梅の機能性研究、梅干し健康法の推進、都市部を中心とした梅加工講習会や消費宣伝と販売促進を図る催事の開催など梅の振興に対する補助金です。 田辺うめ対策協議会補助金は、梅生育不良対策、病害虫対策などの現地試験や調査活動に対する補助金です。
いずれにいたしましても、本市において梅産業は大きな基幹産業でありますので、梅の機能性研究を初め、多方面にわたる振興施策を展開し、消費拡大に繋げてまいりたいと存じます。 さて、本議会におきましては、専決処分の報告2件、繰越事業の報告2件、条例に関するもの9件、予算に関するもの5件、その他34件につきまして御審議をお願いするものでございます。
119ページから120ページの負担金補助及び交付金のうち、紀州田辺うめ振興協議会補助金は、梅の機能性研究、梅干し健康法の推進、都市部を中心とした梅加工講習会や消費宣伝と販売促進を図る催事の開催など梅の振興に対する補助金です。 田辺うめ対策協議会補助金は、梅生育不良対策、病害虫対策などの現地試験や調査活動に対する補助金です。
次に、3点目の出口施策についてですが、当市における梅の販売促進やPRについては生産者及びJA紀南と組織する紀州田辺うめ振興協議会を中心に販売PRや機能性研究に積極的に取り組んでおり、全国に向けて梅の機能性や加工方法について情報発信するとともに、近年では、香港等海外においてもプロモーションを実施しております。
(産業部長 那須久男君 登壇) ○産業部長(那須久男君) 田辺市の対策についてでありますが、田辺市といたしましては、かんきつ類の海外への進出とともに国内への販売戦略をさらに強化するため、農協、生産者との連携を密にし、産地ブランドの強化や機能性研究を進めるとともに、市場で人気の高い木熟ミカンなど味のよい甘いミカンづくりを推進し、海外からの安いオレンジに対抗できるかんきつ産地づくりに取り組んでまいりたいと
(産業部長 那須久男君 登壇) ○産業部長(那須久男君) 梅の多用途開発の経過と今後の見通しはについてでありますが、梅の機能性研究につきましては、生活スタイルの変化に伴い、骨そしょう症を初めとした生活習慣病等に関する研究を平成22年度から行っており、学会発表など一定の成果を上げてまいりました。
紀州田辺うめ振興協議会補助金は、梅の機能性研究、梅干し健康法の推進、都市部を中心とした梅加工講習会や消費宣伝と販売促進を図る催事の開催、梅もぎ体験観光客の受け入れ、海外試験販売など梅の振興に対する補助金です。 田辺うめ対策協議会補助金は、梅生育不良対策、病害虫対策などの現地試験や調査活動に対する補助金です。
特に、梅産業は田辺市の基幹産業でありますし、当市としても、後世に残していかなければならない貴重な産業として位置づけ、多方面にわたり取り組みを進めており、青梅の加工方法の普及や観光面での収穫体験の受け入れ、さらに最近では梅の機能性研究にも取り組んでおり、梅酢ポリフェノールのインフルエンザウイルスへの抗ウイルス作用等の研究成果を活用して、梅干しを食べることによるインフルエンザ予防など、モニター調査を行うとともに
紀州田辺うめ振興協議会補助金は、梅の機能性研究、梅干し健康法の推進、都市部を中心とした梅加工講習会や消費宣伝・販売促進催事の開催、米産地との共同によるA級梅干し消費拡大事業、梅もぎ体験観光客の受け入れ、海外試験販売など梅の振興に対する補助金です。 田辺うめ対策協議会補助金は、梅生育不良対策を初め、新品種の普及及び病害虫対策などの現地試験等に対する補助金です。
また、先月になりますが、梅の新たな機能性発見のため、昨年から和歌山信愛女子短期大学と共同で取り組んでおりました、梅の機能性研究において、梅酢に含まれるポリフェノールにインフルエンザウイルスを抑制することが発見され、学会でも報告がなされたところです。
いずれにいたしましても、本市においては梅産業は大変裾野が広い大きな基幹産業ですので、今後も梅の機能性研究のみならず、多方面にわたる振興施策を展開し、梅の消費拡大につなげてまいりたいと考えております。 さて、先月、本年度の田辺市文化賞を当地方の自然保護活動や文化財の保護に尽力された玉井済夫氏と日本画家としてすぐれた作品を創作された故牛尾 武氏にそれぞれお贈りいたしました。
紀州田辺うめ振興協議会の活動としては、新たな流通経路の開拓を進めるため、県や紀州梅の会と連携し、マラソンランナー等のアスリート向けの梅干し商品の開発を進めているほか、梅の機能性研究については、平成22年から和歌山県立医科大学と、また昨年からは和歌山信愛女子短期大学と取り組みを進めております。
紀州田辺うめ振興協議会補助金は、全国各地で実施する梅加工講習会や消費宣伝、販売促進、梅の機能性研究等、梅の振興に対する補助金です。田辺うめ対策協議会補助金は、梅生育不良対策を初め、梅生産安定対策等、梅に係る課題解決に向けて実施する現地試験や調査活動に対する補助金です。 日本一梅産地づくり支援事業費補助金は、梅の改植更新事業と土壌改良事業に対する補助金です。
紀州田辺うめ振興協議会補助金は、全国各地での梅講習会や消費宣伝・販売促進のための催事の開催、梅の機能性研究、梅経営実態調査分析、海外輸出試験販売、梅体験学習への支援等の取り組みに対して補助するものです。
梅干し消費拡大緊急対策事業費補助金は、県内外での梅干しの消費宣伝や販売促進の取り組み、梅の機能性研究等への取り組みに対する補助金です。