21件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

田辺市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第3号12月10日)

本件につきましては、平成29年度の田辺水産振興会に交付した海面環境保全事業費補助金において、実際のごみ回収量を上回る実績に基づき補助金が交付されていたことが判明し、他の水産関係事業についても調査途上であった中、平成29年度田辺一般会計予算が適切かつ効率的に執行されていないことは明らかであり、また原因究明や今後の対応策等も示されていないことから、平成30年第4回田辺市議会定例会において、平成29年度田辺一般会計歳入歳出決算

田辺市議会 2019-11-28 令和元年第4回定例会(第1号11月28日)

昨年5月、イセエビ種苗代及び海面環境保全事業の不適切な会計処理が発覚しました。市は、この事態を受け、平成30年6月1日付で総務課内に専任調査員を配置し、市水産課が所管する補助事業等について調査を行っておりますが、本年6月に中間報告はあったものの最終報告がなされていない状況にあります。  

田辺市議会 2019-06-26 令和元年第2回定例会(第3号 6月26日)

市における不適切な事案が発生する原因につきましては、それぞれの事案によって異なっておりますことから、一概に何がとは申し上げにくい状況にありますが、特段生活保護費適正処理事案やこのたびの水産課における海面環境保全事業補助金の不適正処理事案におきましては、職員個人における公務員としての倫理観規範意識の欠如が根本的な原因だと認識しており、加えて、そうした規範意識等を欠いた職員不正等の行為を行い得る環境

田辺市議会 2019-06-14 令和元年第2回定例会(第1号 6月14日)

市水産課が実施している放流事業等における不適切な会計処理事案について、市では、全容解明を行うため、昨年6月1日に専任調査職員を配置し、徹底的な調査を行っているところですが、不正等の金額が確定しましたイセエビ放流事業及び海面環境保全事業について、先の全員協議会において御報告させていただいたところです。

田辺市議会 2019-03-25 平成31年 3月定例会(第5号 3月25日)

次に、水産振興費役務費における運搬費についてですが、海面環境保全事業費補助金ごみ回収量に照らし合わせることなく事前に全額を払っていたという不正発覚処理として、その費用を運搬費としたということであります。しかし、そのやり方では不正の本質を改善したことにはならず、漁業者にも対価となるものを支払うべきと考えます。  

田辺市議会 2005-06-22 平成17年 6月定例会(第3号 6月22日)

次に、水産振興費288万9,000円、負担金補助及び交付金は、漁業活性化推進事業費補助金による漁業者知識及び新技術習得技術向上魚食普及目的とした料理講習会等で、漁業活動中に網に混獲したごみ類収集適正処理し、沿岸漁業生産力回復海面環境保全目的とする海面環境保全事業費補助金等により水産業振興を図るものです。  

田辺市議会 2004-03-03 平成16年 3月定例会(第1号 3月 3日)

水産振興費負担金補助及び交付金302万5,000円は、漁業活性化推進事業費補助金による漁業者知識並びに新技術習得技術向上魚食普及目的とした料理講習会等、また、漁労中、網に混獲したごみ類収集適正処理し、沿岸漁業生産力回復海面環境保全目的とした海面環境保全事業費補助金等により水産業振興を図るもので、漁業活性化推進事業費補助金財源は、水産振興基金で活用実施いたします。  

田辺市議会 2003-06-25 平成15年 6月定例会(第2号 6月25日)

このような状況を認識して、市といたしましても、これまでの漁業基地であります漁港整備はもとより、放流育成事業として、平成14年度を例に挙げますと、イサキ11万8,000尾のほか、マダイ、ヒラメ、クルマエビ、イセエビ放流海面環境保全事業の実施など、資源管理型漁業漁場環境保全を推進いたしております。今後も、とる漁業と共につくり育てる漁業の取組も行ってまいりたいと考えております。  

田辺市議会 2003-03-03 平成15年 3月定例会(第1号 3月 3日)

水産振興費負担金補助及び交付金318万4,000円は、漁業活性化推進事業費補助金による漁業者知識並びに新技術習得技術向上海産物普及目的とした料理講習会など、また、漁労中、網に混獲したごみ類収集適正処理し、沿岸漁業生産力回復海面環境保全目的とした海面環境保全事業費補助金等により水産業振興を図るものであります。

田辺市議会 2002-03-04 平成14年 3月定例会(第1号 3月 4日)

また、漁業活性化推進事業費補助金による漁業者知識並びに新技術習得技術向上海産物普及目的とした料理講習会等、また漁労中、網に混獲したごみ類収集適正処理し、沿岸漁業生産力回復海面環境保全目的とした海面環境保全事業費補助金等として、水産業振興を図るものであります。  なお、漁業活性化推進事業費補助金財源は、水産振興基金で活用を実施しております。  

田辺市議会 2001-03-02 平成13年 3月定例会(第1号 3月 2日)

129ぺージ水産振興費負担金補助及び交付金153万1,000円は、漁業活性化推進事業費補助金による他の地域との交流漁業に関する知識並びに技術向上に係る経費と、海面環境保全事業により、沿岸漁業生産力回復海面環境保全のため、網にかかったごみ類収集適正処理を行う経費に係る補助金であります。  なお、漁業活性化推進事業費補助金財源は、水産振興基金で活用実施いたしております。  

田辺市議会 2000-03-01 平成12年 3月定例会(第1号 3月 1日)

水産振興費233万1,000円のうち委託料80万円と負担金補助及び交付金153万1,000円は、元気な漁村づくり推進事業委託料漁業活性化推進事業費補助金による他地域との交流漁業者知識並びに新技術習得技術向上等、また漁労中、網にかかったゴミ類収集適正処理し、沿岸漁業生産力回復海面環境保全目的とした海面環境保全事業費補助金により水産業振興を図るものであります。  

田辺市議会 1999-12-01 平成11年12月定例会(第1号12月 1日)

また、海面環境保全事業費補助金にかかわって、委員から、財源水産振興基金の利息と一般財源を充当しているが、河川からの漂流物が多く見られるので、河川管理という視点から県当局においても事業費の一部を負担していただくべき性質もあり、今後とも県当局に対しねばり強く協力を求めていくよう要望いたしました。  

田辺市議会 1999-03-02 平成11年 3月定例会(第1号 3月 2日)

負担金補助及び交付金153万2,000円のうち、海面環境保全事業費補助金63万円につきましては、漁労中、網にかかったごみ類収集し、適正に処理することにより、沿岸漁業生産力回復を図るとともに、海面環境保全目的とした補助金であります。  漁業活性化推進事業費補助金45万円は、他の地域との交流漁業者知識並びに技術向上を図るためで、水産業振興補助金であります。

田辺市議会 1998-03-03 平成10年 3月定例会(第1号 3月 3日)

負担金補助及び交付金170万円のうち、海面環境保全事業費補助金70万円につきましては、漁労中、網に混獲したごみ類収集し、適正に処理することにより、沿岸漁業生産力回復を図るとともに、海面環境保全を図るための補助金であります。  漁業活性化推進事業費補助金50万円につきましては、他地域との交流漁業者知識並びに技術向上を図ることにより、水産業振興を図るための補助金であります。

田辺市議会 1996-03-04 平成 8年 3月定例会(第1号 3月 4日)

それから、水産振興費につきましては、海面環境保全事業補助金でございますが、当初200万円をお認めいただいておりますが、ごみ回収実績の減少に伴う減額を。  それから、漁港建設費につきましては、目良漁港修築事業費で、1,500万円の事業費認証に伴う減額と、芳養漁港科目更正を。  それから、次の漁業集落環境整備事業費につきましては、科目更正を。  

  • 1
  • 2