田辺市議会 2017-06-14 平成29年 6月定例会(第1号 6月14日)
徴税費、賦課費につきましては、法務局と市との間で行っている登記情報に関する通知を電子化するとともに、固定資産課税台帳の異動処理を自動化することで、法務局における登記申請ワンストップ化による市民サービスの向上と事務の効率化を図るものです。 続きまして、56ページをお願いします。
徴税費、賦課費につきましては、法務局と市との間で行っている登記情報に関する通知を電子化するとともに、固定資産課税台帳の異動処理を自動化することで、法務局における登記申請ワンストップ化による市民サービスの向上と事務の効率化を図るものです。 続きまして、56ページをお願いします。
平成27年度におきまして固定資産の評価対象は土地で約11万筆、家屋で約4万1,000棟、合わせて15万件を超える件数となってるところ、平成26年度においては平成27年度課税に向け、新築家屋の調査や法務局からの異動通知によるもの、その他についてもできる限りの調査を行った結果、約1万7,000件の物件に対して異動処理を行ったところでございます。
住民基本台帳は、毎日異動処理した後、データを関東地方にありますTKCのサーバーにバックアップしておりまして、もし、市が潰れてデータが消失しても復元できるようになっております。 戸籍のほうは、富士ゼロックスのシステムを導入してございます。データは月に1回、市役所以外の市の施設にバックアップデータのテープを保管して、災害時にも対応できる体制にあります。
総務費の一般管理費、委託料につきましては、和歌山県国民健康保険団体連合会に電算共同処理として委託をしておりますレセプト資格確認及び被保険者異動処理につきまして、当初の見込みよりも件数が増加しているため、増額をするものでございます。