海南市議会 2021-03-04 03月04日-05号
○議長(川崎一樹君) 黒崎市民交流課長 ◎市民交流課長(黒崎直行君) 続きまして、人権、男女の計画に関してどのような考えで策定するのかでございますけれども、両計画ともに、これまでの取組の成果、課題の検証及び昨今の社会情勢の変化等を踏まえ、現行の計画を改定することを考えておりますが、人権施策推進行動計画につきましては、人権啓発、教育の推進、相談支援体制の充実を図り、分野別施策として女性、子供、高齢者、
○議長(川崎一樹君) 黒崎市民交流課長 ◎市民交流課長(黒崎直行君) 続きまして、人権、男女の計画に関してどのような考えで策定するのかでございますけれども、両計画ともに、これまでの取組の成果、課題の検証及び昨今の社会情勢の変化等を踏まえ、現行の計画を改定することを考えておりますが、人権施策推進行動計画につきましては、人権啓発、教育の推進、相談支援体制の充実を図り、分野別施策として女性、子供、高齢者、
地域福祉活動の活性化や福祉関係団体への支援等に取り組むとともに、地域包括支援センターや障害児・者相談支援センターなどによる総合的な相談支援体制の充実、認知症施策の推進、住民と連携した生活支援サービスの体制を整備するほか、権利擁護センターたなべを中心に成年後見制度の利用促進に向けた広報、相談、地域連携等に努めてまいります。
支え合いの共生社会に向け、高齢者等に対する相談支援体制の充実を図ることで、暮らしに安心を届けるとともに、子育てや介護の問題が同時進行した場合など、複雑に絡む生活課題を円滑に解決へとつなげる重層的支援体制の整備等を進めます。 便利で暮らしやすい未来に向けた環境整備のため、ICT等を活用し、スマートシティの実現に向けた取組や行政のデジタル化等を推進します。
今後も、ひとり親家庭等からの相談支援体制を整え、関係部署とも連携しながら対応してまいります。 以上でございます。 ○副議長(奥山昭博君) 16番。 〔16番坂口多美子君登壇〕(拍手) ◆16番(坂口多美子君) それぞれ御答弁いただきましたので、再質問させていただきます。 まずは、加太地区の地域公共交通についてです。 運行実績についてお聞きしました。
本市としましても、従来どおり社会福祉協議会をはじめとする関係機関や民生委員、地域住民の協力を得まして実態の把握に努めるとともに、今回伺ったことを踏まえ、地域の実情に即した形で居場所や就労支援、相談支援体制を充実させるとともに積極的な情報提供に努め、ひきこもり者が家から出たいと思ったらいつでも受け入れられる体制を整備することが効果的ではないかというふうに考えております。
地域における支え合いや、地域をともにつくるための地域福祉活動の活性化を図り、老人クラブ等福祉関係団体の活動を支援するとともに、地域包括支援センターや障害児・者相談支援センターなどによる総合的な相談支援体制の充実、認知症施策の推進、住民と連携した生活支援サービスの体制を整備するほか、成年後見制度の利用を促進するため、広報、相談、地域連携等を主導する中核機関を新たに設置します。
和歌山県自殺対策計画においても、自殺に至る原因や多方面にわたる相談支援体制が細かくつくられています。 質問です。県の自殺対策計画に対して市の計画はどのようになっていますか、お答えお願いします。 ○議長(川崎一樹君) 答弁願います。
1点目の「和歌山の子・みまもり体制に関する協定書」については、児童虐待に係る通告のあった児童の地域における相談支援体制に関し、県と市町村の役割分担を明確にし、相互連携により児童の適切な支援を行うことを目的とするもので、本市では平成30年9月21日付で協定書の締結を行ってございます。
また、県の主催する性暴力被害者支援員養成講座に参加するなど、暴力被害に遭われた方に対する相談・支援体制の充実を図るとともに、その活用を促すための取り組みの推進に引き続き努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(川崎一樹君) 再質問ございませんか。 11番 東方貴子君 ◆11番(東方貴子君) 大項目1、コミュニティラジオについての再質問を行わせていただきます。
施政方針でも述べさせていただきましたが、新年度から、市内各地区で、子育て、見守り、生活など、地域での困り事や課題に対し、住民主体の課題解決力の強化と、縦割りを廃した包括的な相談支援体制を構築する「我が事・丸ごと」の地域づくりを市民の皆様と協働し、推進することで、高齢者、障害者、子供など、地域の誰もがより安心して暮らせる社会の実現を目指してまいります。 以上でございます。
また、介護・予防・医療・生活支援・住まいの五つのサービスを総合的に提供するため、地域包括支援センターによる相談支援体制の充実、認知症施策の推進、住民と連携した生活支援サービスの体制整備に取り組む一方、健康で生きがいを持って地域社会に参加できるよう、シルバー人材センターの運営や老人クラブの活動を支援してまいります。
現在、実施しているこども医療費の無償化に加え、幼児教育・保育の無償化や就学援助の充実など、未来を担う可能性に満ちた子供たちへの投資を拡充させるとともに、発達障害や虐待など、子育てに係る相談支援体制を充実させます。また、子供たちの確かな成長を支え、子供たちが未来に大きく羽ばたけるよう、教育環境を充実させるなど、子供を第一にした取り組みを推進します。
今後、こども総合支援センターの相談支援体制を強化・充実する上で、国が考える、市区町村子ども家庭総合支援拠点の整備について検討していきたいと考えています。 現在、児童相談所の設置についても、和歌山市児童相談所設置検討庁内連携会議を立ち上げ、検討しているところです。
また、ひきこもりに対する支援体制についてでありますが、現在生活困窮者に対する自立相談支援体制の充実を図るため、社会福祉協議会を初め、高度な専門性や幅広い知識、経験を兼ね備えた民間事業所への事業委託を検討しているところでございます。
高齢者対策や子育て支援対策の現状について、各担当局長より、今後もコーディネーターや子育てプランナーを配置し、それぞれに身近な場所で相談支援体制の充実を図っていくとの御答弁をいただきました。 さて、このような中、国においては、もう一歩前進した身近な地域での地域共生社会の支援体制が今、求められております。
これは、基幹相談支援センターを設立することで相談支援体制を強化し、障害福祉従事者の育成と高度な相談支援体制を構築するものでありますが、委員から、現在、相談支援窓口に寄せられている相談内容は多岐にわたっており、また、その件数の多さから、現場では非常に苦労されていると聞く。
障害に関する正しい知識の取得や理解を深めるための普及啓発活動、手話の普及を促進するとともに、働く意欲と能力に応じた就労支援、在宅透析の助成による社会参加の促進、基幹相談支援センターの設置による高度な相談支援体制を構築します。
そうした中で、将来にわたって安定した運営が継続できるよう、事務の効率化及び医療費の適正化を図るとともに、県国民健康保険運営方針の下、適正な保険税率の賦課を行い、収納率の向上に努めてまいります 介護保険につきましては、介護・予防・医療・生活支援・住まいの五つのサービスを総合的に提供する地域包括ケアシステムの実現に向け、地域包括支援センターによる相談支援体制の充実、認知症施策の推進、生活支援サービスの
また、本市では「一人ひとりの人権が尊重される心豊かなふれあいのあるまち かいなん」を基本理念として、海南市人権施策推進行動計画を策定し、人権尊重の推進に取り組んでおりまして、その計画では、人権施策全般の取り組みとして、人権啓発・教育、相談・支援体制の2つの分野を設定しており、人権啓発イベントへの参加者をふやすことも人権尊重を進めるものと考えております。
乳幼児健診においても、発達障害に関する相談件数が増加傾向にあり、十分な対応や支援を行うためには、保健センターにおける発達相談員や保健師の増員等、相談、支援体制の充実が必要であると考えます。 また同時に、早期支援のためには、児童発達支援事業や医療機関等の受け皿の充実、さらに保育所等の職員や小学校の教員が発達障害についてより深く理解していただくことが必要であると考えます。