新宮市議会 2014-09-02 09月02日-01号
これまで、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災を踏まえ、耐震性の乏しい石綿セメント管の取りかえや、自家発電装置及び緊急遮断弁の取りつけ等、主として災害に強い水づくりを目指し、主に配水管の布設がえを中心に事業を行ってきました。 その後、浄水設備も一段と老朽化が進行し、維持修繕が困難となってきており、再整備の時期が迫っております。
これまで、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災を踏まえ、耐震性の乏しい石綿セメント管の取りかえや、自家発電装置及び緊急遮断弁の取りつけ等、主として災害に強い水づくりを目指し、主に配水管の布設がえを中心に事業を行ってきました。 その後、浄水設備も一段と老朽化が進行し、維持修繕が困難となってきており、再整備の時期が迫っております。
なお、建設改良事業としましては、平成24年度から事業着手を予定しています簡易水道統合事業に係る第5次水道事業変更認可基本計画作成業務、市内老朽管の布設がえ工事などを主に行う配水設備改良費が2億1,370万3,000円、潮見台への給水開始に伴う緊急遮断弁等の設置や平成8年度より事業を行い平成23年度で完了する石綿セメント管更新事業を主に行う下津水道施設改良費として1億5,670万円を計上し、安全で安定
旧下津町の石綿セメント管の更新については、合併時、残りは約1万5,400メートルで、合併後の平成17年度から平成21年度までに実施した石綿セメント管の更新の延長が1万2,954.9メートル、平成22、23年度に2,419.4メートルの石綿セメント管の更新を行い、更新は完了する。
次に、議案第11号 平成22年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号)にかかわって、休業補償付加給付金について詳細説明を求めたのに対し、「石綿セメント管の修繕作業に従事していた、元水道部職員が本年7月に公務災害の認定を受けたことに伴い、田辺市職員公務災害補償付加給付条例の規定に基づき、休業補償付加給付金を給付するものである」との答弁がありました。
なお、主な建設改良事業としましては、室山配水池耐震化事業を進めている浄水施設等改良費として1億1,242万円、水道未給水地域解消として行う幡川横田地区整備事業や緊急遮断弁整備事業などを主に行う配水設備改良費が1億9,989万3,000円、潮見台給水整備事業や石綿セメント管更新事業を主に行う下津水道施設改良費として2億3,765万円を計上し、安全で安定した水道水を供給するため必要な施設の改良や整備を行
なお、主な建設改良事業としましては、室山配水池耐震化事業を進めている浄水施設等改良費として7,100万円、水道未給水地域解消として行う幡川横田地区整備事業や緊急遮断弁整備事業などを主に行う配水設備改良費が1億6,127万7,000円、潮見台給水整備事業や石綿セメント管更新事業を主に行う下津水道施設改良費として3億4,616万5,000円を計上するとともに、主として、建設改良事業にかかわる職員の人件費
また、市内の配水管布設替工事の進捗状況について詳細説明を求めたのに対し、「基幹配水管については、石綿セメント管、70年以上経過の鋳鉄管、40年経過のダクタイル鋳鉄管、25年経過の硬質塩化ビニール管が耐震性に劣ることから管路更新の対象としている。
また、南谷火葬場線は、ジャスコ前から火葬場前までの延長459メートルの石綿セメント管の入れかえを行うもので、実施時期につきましては、工期の関係もあり、墓参者等に極力迷惑をおかけしないよう、少しでも配慮した形で、盆過ぎから片側通行での工事を予定しております。次に、国や県の道路改修に伴う水道の土木工事ですが、これは市道の改修も同様ですが、水道の土木工事は道路工事を請け負った業者と随意契約をしています。
質問2の下津浄水の経年管について、特に石綿セメント管更新事業について説明いたします。 総管路延長が8万5,975メーター、うち石綿セメント管2万3,347メーターであります。平成18年度末施工済み延長は1万6,629.4メーター、進捗率で71.2%でございます。 平成19年度から平成23年度までの5カ年計画で、事業費で6億2,000万、延長で6,750メーターで施工計画を立てております。
なお、主な建設改良事業としましては、室山配水池耐震化事業を進めている浄水施設等改良費として8,005万円、配水設備改良費として6,900万円、石綿セメント管更新事業を主に行う下津水道施設改良費として1億6,474万1,000円を計上し、安全で安定した水を供給するため必要な施設の改良や整備を行ってまいる所存であります。
本案は、先般御報告申し上げました、去る12月6日未明に、下津町上地区で破損した水道管に連結する国道42号線下津町上交差点から長保寺入り口交差点までの約300メートルの石綿セメント管更新及び関連する水道管布設工事予算であります。 補正内容といたしましては、工事請負費として4,700万円の増額補正をお願いするものでございます。
午前3時ごろ国道42号線、下津上交差点で、冬季に入り深夜に気温が下がったことなどにより使用水量が減り、配水管内の導水圧が上昇し、老朽化した石綿セメント管が約2メートル破裂いたしました。 警察、国土交通省に連絡の後、水道部職員、下津行政局職員、そして緊急応援の地元業者等により、午後3時半に復旧作業を終えました。
下津水道事業においては、大窪地区加圧ポンプ施設改修工事や継続的な石綿セメント管更新事業を実施し、配水管工事として3,311.9メートルを行ったが、そのうち布設工事が321.8メートルだったので、当年度末の総配水管延長は8万5,975.6メートルとなった。
なお、主な建設改良事業としましては、室山配水池耐震化事業費として1億778万円、配水設備改良費として6,600万円、石綿セメント管更新事業を主に行う下津水道施設改良費として1億8,192万6,000円を計上し、安全で安定した水を供給するため、必要な施設の改良や整備を行ってまいる所存であります。また、水道未普及地域解消に向け、本年度はその事業費4億6,999万円を計上しています。
下津水道事業では、継続的に実施の石綿セメント管更新事業を初め、年次的に行っているろ過池の補砂工事の施工、延べ2,999.5メートルの配水管工事を施工し、すべてが布設がえ工事のため管延長の増減はなく、本年度末の管延長は、昨年度末の延長8万5,653メートルと変わらない。
私どももやはり災害のことを考えると複線化というような形を考えておるんですが、何と言いましても現在、早急に取り替えていかなければならない老朽管ですね、やはり鋳鉄管、これは流速の変化によってさび水が発生して、お客さんに迷惑をかける、また、石綿セメント管、こういうのが突発的な破裂によって、急な断水とか、そういうような二重的な事故を起こす、そういうふうなのが残っています。
先般川口議員の御質問にも御答弁させていただきましたが、有田川第一工業用水道事業施設の移管、加茂川水系の水源確保、水質管理、施設一括管理などを含めて下津浄水場と加茂浄水場との統合整備、潮見台開発地への給水設備の整備など、また、そうしたことから、それに伴う原水の確保、石綿セメント管更新等による有収率の向上、配水池管理システム化などの課題があると考えております。
石綿セメント管の本年度の状況ということでございます。 本年度につきましては、方北、方南、下津行政局から西の大東小学校までの工区、紀文の碑から大崎産業までの工区、市道前川線の宮ノ前から方南までの工区は95%を完了しております。現在舗装工事を残すのみとなっております。 18年度の計画でございます。 事業費につきましては、1億9,000万円でございます。
なお、資本的支出のうち、排水設備改良費として7,050万円、石綿セメント管更新事業を主として行う下津水道施設改良費として2億4,142万6,000円を計上するとともに、引き続き安全で安定した水を供給するため必要な設備の整備、改良を行うための調査費として、水道事業総合計画書の作成業務委託料1,050万円、震災などの災害に備えるための緊急時給水拠点確保等事業調査委託料210万円を計上し、また水道未普及地域解消事業
1点目ですが、アスベスト問題について、水道用石綿セメント管の使用はしていないかという御質問でございます。 水道用石綿セメント管の使用につきましては、平成15年10月までにすべての布設替え工事を完了し、現在は配水管として使用いたしておりません。 次に、有収率向上対策の進捗状況と水系別の有収率はどのようなものかという御質問でございます。