印南町議会 2021-03-24 03月11日-01号
去る10月の臨時議会及び12月定例会において福祉センター建設に向けた関係予算を可決いただき、その後、庁内に印南町福祉センター建設事業検討委員会を設置しました。さらに、その委員会の下に、社会福祉協議会・保健・介護・防災・各種団体の5つの分科会を設け、現在、各分科会からの意見・要望のヒアリング取りまとめを行なったところであります。
去る10月の臨時議会及び12月定例会において福祉センター建設に向けた関係予算を可決いただき、その後、庁内に印南町福祉センター建設事業検討委員会を設置しました。さらに、その委員会の下に、社会福祉協議会・保健・介護・防災・各種団体の5つの分科会を設け、現在、各分科会からの意見・要望のヒアリング取りまとめを行なったところであります。
印南町では、今後具体的なビッグ・プロジェクトとして中学校統合に伴う学校建設とか、福祉センター建設などがあるわけなんですけれども、教育分野、福祉分野において相当額の財政出動を予定するものと思うわけなんですけれども、それぞれの目的基金やふるさと応援基金の活用を検討する必要があると私は思うわけなんです。既存の目的基金との使い分けや違いはどのようなものなのか、再度説明してください。
老人福祉費につきましては、在宅介護支援センターを新たに三栖谷地区に開設しており、その運営委託料の増額及び支援センター車両の購入に伴う経費、介護保険を補てんする短期入所振替業務に係る報償費、県の補助を受けて、高齢者の生きがいと健康づくり事業委託料の増額、国庫補助金の額が確定したことによる高齢者生活福祉センター建設費補助金の増額の補正でございます。 38ぺージをお願いいたします。
また、地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づきまして継続費精算報告書を提出いたしておりますが、これは京橋プロムナード整備事業につきまして、平成2年度から平成3年度まで総額4億9,996万9,210円で、総合福祉センター建設事業につきまして、平成元年度から平成3年度まで総額12億9,346万9,552円で、それぞれ完了いたしましたので、議会に報告いたすものでございます。 以上でございます。
報第1号は、平成2年度 和歌山市一般会計継続費繰越計算書でございまして、総合福祉センター建設事業におきまして1,757万5,112円を逓次繰り越しいたしておりますので、報告するものでございます。 次に、4ページでございます。
次に、総合福祉センター建設事業費10億2,379万1,000円の減額補正は、予想外のわき水や断続的な降雨等で基礎工事に日時を要し、あるいは、くい打ちによる騒音等に対する付近住民への対応、工事車両の進入制限を行ったこと等により大幅におくれたものである旨の説明がありましたが、委員から、かかる事業を計画するについては、事前の調査や付近住民への十分な説明等、念には念を入れて万全を期すべきではなかったのか。
3款、1項、15目総合福祉センター建設事業費10億5,713万3,000円のそのほとんど全額10億2,379万1,000円の減額はなぜか。 4款、1項、1目保健衛生総務費11億2,194万6,000円のうち、墓地関係の全額8億9,771万4,000円の減額はなぜか。 8款、6項、3目改良住宅建設費38億9,229万9,000円の7割強28億6,445万4,000円の減額はなぜか。
また、継続費におきまして、京橋プロムナード整備事業の年割額の変更、総合福祉センター建設事業の年度延長及び年割額の変更を行うとともに、債務負担行為におきまして、改良住宅、公営住宅建設事業等の補正を行うこととしております。
報第2号は、平成元年度和歌山市一般会計継続費繰越計算書でございまして、総合福祉センター建設事業におきまして1億 5,377万3,952 円を逓次繰越いたしておりますので報告するものでございます。 次に、4ページでございます。
同じく3款民生費の1項社会福祉費、15目総合福祉センター建設事業費は4億 3,995万 7,000円を計上しておりますが、これは 100周年記念事業の目玉商品的な事業として、あるいは新年度予算の緊縮予算中の唯一の事業として計画したものであり、市長の施政方針でも4回繰り返してこれについて言及しておられます。
継続費につきましては、第2表のとおりでありまして、総合福祉センター建設事業総額14億 9,709万円を平成元年度から平成2年度までの2カ年継続事業として実施するものでございまして、年割額として平成元年度4億 3,995万 7,000円、平成2年度10億 5,713万 3,000円と定めるものであります。