新宮市議会 2022-09-29 09月29日-04号
歳出10款教育費では、佐藤春夫記念館移転事業について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「現在の佐藤春夫記念館は老朽化が著しく、雨漏り対策等の大規模修繕が必要であり、また寄贈された佐藤春夫に関する多くの品々を保管する収蔵スペースを十分に確保できないといった問題もあることから移転事業を実施するもので、移転先を旧西村家住宅及び旧チャップマン邸の近隣地とすることにより中心市街地の活性化も図りたいと
歳出10款教育費では、佐藤春夫記念館移転事業について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「現在の佐藤春夫記念館は老朽化が著しく、雨漏り対策等の大規模修繕が必要であり、また寄贈された佐藤春夫に関する多くの品々を保管する収蔵スペースを十分に確保できないといった問題もあることから移転事業を実施するもので、移転先を旧西村家住宅及び旧チャップマン邸の近隣地とすることにより中心市街地の活性化も図りたいと
3月、4月、5月、6月、57人妊婦さんの移転先を今御案内している、こういった状況なのです。 新宮市では、この発表をしていち早く、町内会の連合会からも、市長、議会議長に対し要望がありました。紀宝町でも署名活動、那智勝浦町でも署名活動、串本町、太地町、御浜町、いろんなところでいろんな声が上がってきております。
基本協定によって、オークワ店舗敷地を庁舎移転先とするに当たり、オークワ社に対する営業補償をしない代わりに田辺市はオーシティ解体と店舗つき立体駐車場を建設することを決めました。
新庁舎整備事業につきましては、平成29年3月に最適な移転先として、オークワオーシティ田辺店のある東山を候補地としたことを公表し、同年8月にはオークワ社と新庁舎整備事業に係る基本協定の締結に至りました。
議案第40号 田辺市新庁舎整備に関する住民投票条例の制定についてに関わって、委員から、田辺市新庁舎整備に関する住民投票条例制定請求の要旨には、新庁舎の移転先を東山オークワ敷地と決めて強引に進めているが、その移転先は、市長が独断で決めたものとある。
庁舎移転先の発表が2017年3月にありました。それまでに田辺市は市民の血税を使い、オークワ敷地、道路の地籍調査を行い、地盤整備を済ませていました。先ほど述べたように、まるでオークワ跡地へ移転すると結論を出していたかのやり方です。市議の皆様はこのことを知っていたのでしょうか。今まで陳述したことを知りながら賛成したのなら、市民感覚と大きくずれています。 二つ目、高過ぎるのではないかという声。
当局は、市庁舎整備の基本的方針の答申を受けてから2か月後の2016年10月に候補地選定調査を開始し、僅か3か月で候補地を3か所選び、さらにその3か月後に候補地選定調査報告書を発表し、移転先を東山と決めました。お手元の参考資料の右側に当たる地図がその報告書によるものです。
本件につきましては、現行の新庁舎整備計画を中断し移転先と建築計画を練り直すことについての賛否を問う住民投票条例の制定に関し、有効署名数が法定数を超える3,660人分の連署をもって直接請求されたものです。
移転先を東山と決定する前に田辺市はその土地取引に関わっていたのですが、当局は、あけぼの東山2号線の道路整備と市庁舎整備の事業を別個のものとして関係性がないと主張しますが、N氏の土地取引は明らかに庁舎整備のターニングポイントになっています。
平成29年3月に移転先を東山と決めるに当たって、営業中の店舗敷地を譲ってもらえないかと市が考えた当初、担当課から聞いた話では、オークワの商業施設とホテルの補償をするつもりはなく、店舗の土地に庁舎を建設したい旨を申し入れしたということです。
まず、新庁舎につきましては、津波洪水の想定浸水域外で、かつ中心市街地に近い場所に両庁舎機能を統合した新庁舎を早期に整備することとの庁舎整備方針検討委員会の答申を踏まえて候補地選定調査を実施し、最適な移転先を東山とし、平成30年9月議会において市役所の位置を新屋敷町から東山1丁目へとする条例改正についてお認めをいただき、現在整備を進めているところでございます。
この二つのキーワードを田辺市に置きかえると、被災後に加速するであろうトレンドを認識し、産業と経済、市の財政と市民生活にどのような影響が及ぶのかシミュレーションした上で、庁舎整備を含めたさまざまな事業を行っていくべきだという考えのもと、市庁舎整備における移転先選定と事業費について伺います。
新庁舎整備事業費に東山周辺のアクセス道路の調査委託料が380万円支出されましたが、これは、当局が移転先を東山と決めた後での調査でした。しかし、道路改良が必要となれば、現段階の総事業費112億円は結果的にもっと高くなる可能性が出てきます。
市といたしましては、移転先用地の選定に当たり、市所有地等の情報提供を行っており、ふたば第二作業所の移転に関しまして今後とも設置者である社会福祉法人ふたば福祉会との連携を密にしながら協議してまいりたいと考えております。 (保健福祉部長 虎伏 務君 降壇) ○議長(副議長 陸平輝昭君) 久保浩二君。
損失が大きくならないうちに庁舎移転先の見直しを求めて討論といたします。 (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 続いて、原案に対する賛成討論の発言を許可いたします。 賛成討論の発言はありませんか。 9番、髙田盛行君。 (9番 髙田盛行君 登壇) ○9番(髙田盛行君) 9番、篤志会、髙田盛行です。
また、庁舎整備に絡んで学園の配水管移設工事の説明も周辺の町内会長のみで、特に東山周辺の住民の間には移転先が東山となるということに意見がさまざま多いにもかかわらず、説明のみで事業を進めました。
近年では、東日本大震災の復旧事業で高台移転をする際、その移転先に所有者不明の土地があったため、所有者を探すのに何カ月もかかり、完成が大幅におくれたという事態が発生しました。 こうした公共事業のおくれだけでなく、所有者不明の空き家が地域の環境を悪化させるといった問題は、本市でも同様に起こり得ると推測されます。
議員御指摘のとおり、当該法人さんの中には、設置者の社会福祉法人において、津波被害の影響の及ばない場所への移転を検討されており、移転先用地の選定を進めていることは承知をしているところでございます。
具体的な移転先についてであります。ライバルもあるということでありますので大変でありますが、私どもといたしましては、海南市内にとどまってほしいということを最優先にいたしまして、現在まで知事や県教委と担当部署へお願いをしてきたところでございます。