新宮市議会 2021-12-07 12月07日-02号
市町村が運営する市町村運営有償運送と、NPOなど非営利団体が運営し、地域住民の生活に必要な移動手段を確保する公共交通空白地有償運送の制度、本市にはこのような取組はありますでしょうか。 ◎企画調整課長(下基君) 本市におきまして、公共交通空白地有償運送など、自家用有償旅客運送を行っている事業者は市も含めてございません。
市町村が運営する市町村運営有償運送と、NPOなど非営利団体が運営し、地域住民の生活に必要な移動手段を確保する公共交通空白地有償運送の制度、本市にはこのような取組はありますでしょうか。 ◎企画調整課長(下基君) 本市におきまして、公共交通空白地有償運送など、自家用有償旅客運送を行っている事業者は市も含めてございません。
交通空白地の解消の取組とともに、協議会においてもデマンドタクシー等の実施に向けた具体的な提案が急務となっています。 総合体育館等運営事業について。 総合体育館トレーニング室が拡張され、指定管理者の職員の増員とトレーニングマシーンの拡充が行われました。ところが、そのことで利用料の大幅値上げにつながり、利用する市民からも苦言の声が上がってきたところです。
なお、令和3年度におきましては、コミュニティバスに関して、公共交通空白地解消に向けた取組として、北野上の高津、孟子、野尻、別院地区への運行を計画しているところでございます。 ○議長(川崎一樹君) 1番 橋爪美惠子君 ◆1番(橋爪美惠子君) お答えいただきました。 まず、市の職員についてです。この職員数の正規職員、会計年度任用職員は、おおよそ65対35だということのお答えをいただきました。
また、近隣自治体の相互乗り入れなども検討し、公共交通空白地の解消に努められたい。 次に、建設経済分科会について報告いたします。 観光交流推進事業について、近隣自治体との広域的な観光行政を進められるとともに、体験型観光イベント等でのメニューを増やすなど、リピーターの増加につながる取組を進められたい。なお、可能なイベントに対しては、中止の回避に努められたい。
公共交通空白地における移動手段として市内10路線のコミュニティバスの運行を行ったということですけれども、予算編成時に地域の要望をお聞きして、例えば1か月とか走らせてみてどういうやり方が一番いいのかということを相談しながら進めていこうと思う、まずは実証実験的に実施しながら進めていきたいと答えてくださっているわけです。
運行時間や、車両及び乗務員の確保などの問題がありますが、市としても、コミュニティバスの空白地の対応は重要な課題であると考えており、これまでにも事業者とも協議を行い、検討を進めておりまして、七山線、鰈川線、仁義線については、現在空白地の解消に向け取り組んでいるところでございます。
◎企画調整課長(下基君) やはり市全体の公共交通の利便性の向上や交通空白地の解消に向け、取り組んでいかなければいけないというふうには考えてございます。
印南町の公共交通につきましては、鉄道、バス、タクシーなどの民間事業者が運営しているものと、町ではコミュニティバス(デマンドタクシー)運行を民間事業者に委託し、交通空白地において高齢者や交通弱者の方に町内の移動手段として利用促進を図っているところでございます。 以上でございます。
そうした中、最近では地元NPO法人によるドア・ツー・ドアの交通空白地有償運送の導入に向けた動きも出てきており、今後も交通事業者を初め関係者と連携を図りながら、龍神地域の公共交通体系の構築に取り組んでまいりたいと考えてございます。 以上です。 (企画部長 小川 鏡君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 川﨑五一君。
熊野市は、行政区域が373平方キロもの広範囲にもかかわらず、乗り合いタクシーの公共交通機関の整備により、一部地域でNPO法人が運行している公共交通空白地有償運送を含めると誰もが自宅から移動できる手段が確保されている。 これを取り組むに至った背景、目的では、過疎高齢化が進む熊野市では独自の交通手段を持たない高齢者等にとってバス等の公共交通機関はなくてはならないものであった。
また、市内の公共交通空白地と、市の中心部を結ぶ本市のコミュニティバスは10路線で運行しており、国からの補助金を受けて運行しているものであります。
海南市では、民間バスやJRなど民間の公共交通機関のほか、交通空白地の対策としてコミュニティバスが運行されておりますが、地元の方のお話を聞いていてもまだまだ便利な運行とはいえないだけでなく、認知度も低いと考えています。 そこで、中項目1、コミュニティバスについてお伺いします。 まず、現在運行中のコミュニティバスの利用状況について教えてください。
コミュニティバスは、公共交通空白地の交通弱者の生活を支援することにあると考えており、若年層から高齢者まで対象としておりますが、実際は通院目的の高齢者が多く、それらの意見を反映した運行状況となっております。 御提言の七山線の増便につきましては、今後の利用状況の推移や運行体制の調整などの研究を行い、経路のバランスを保ちながら、随時見直しの検討を行ってまいります。
当町では、平成23年度から交通空白地などの不便な地域の解消を目的に、デマンド型コミュニティバスを2路線運行しておりますが、利用者が年々減少し、特に稲原ルートは運行率が3割を切っている状況であります。こうしたことから、去る2月13日、印南町地域公共交通会議を開催し、運行路線の見直しについてご承認をいただき、稲原ルートの廃止及び切目川ルートの運行本数の縮小を決定したところであります。
○議長 -企画政策課長- ◎企画政策課長 印南町につきましては、いわゆる路線バスが稲原、南谷から川又の日裏までと、南海バスが運行されているわけなんですけれども、それ以外の公共交通空白地、公共弱者を救済するということで、スタートをさせていただいたところでございます。
次に、本市が運行する住民バスについては、各行政局管内の交通空白地において、住民の日常生活を支える移動手段を確保するため、龍神地域で3路線、中辺路地域で6路線、大塔地域で3路線、本宮地域で7路線運行しており、自動車等の独自の運行手段を持たない高齢者等の移動手段となっておりますが、近年の乗降客数については、ほぼ横ばいの状況にあります。
まず、現状といたしまして、本市のコミュニティバスは、交通空白地に居住する方や移動手段を持たない高齢者の方々が通院や買い物など日常生活を送る際の移動手段を確保する目的で市内10路線を運行しております。下津町地域の4路線は、当初、民間路線バスの廃止に伴う代替路線として下津町地域の地形を考慮し、主要公共交通機関であるJR線や民間バスへ接続するように運行したものでございます。
コミュニティバスにつきましては、交通空白地に居住する方や移動手段を持たない高齢者の方々、通院や買い物など日常生活を送る際の移動交通手段を確保する目的で運行してございます。
現在は交通空白地など不便な地域の解消を目的に、印南町コミュニティバスを切目川ルート、稲原ルートの2ルートで運行しておりますが、稲原ルートの利用者が激減していることから、稲原ルートの運行回数を週1回に運行形態を縮小いたします。これによる影響緩和を補完するために、おでかけサポート券の支給対象者を障害者と75歳以上の全ての高齢者に拡充し、より多くの方が利用できるよう外出支援をするものであります。
ただ、立ち上げの動機は交通弱者対策で公共交通の空白地をどうにかするということでの出発でございますので、今現在、コミバスの運行できる範囲で町の裁量がきく内容で行っている、しかしながら減少傾向にあるということでございます。 以上でございます。 ○議長 よろしいか。次。