印南町議会 2021-03-24 03月11日-01号
本計画は令和元年度から策定準備にかかり「住民アンケート」「町長・副町長・教育長インタビュー」「各課ヒアリング」等をもとに、策定委員会を経て、去る2月24日に委員長である和歌山大学教育学部 西川一弘先生から答申を受けました。内容は、令和12年度までの今後10年間の社会情勢変化を想定する中で「住民とともに築く、希望あふれる郷」づくりとして、今後の重点施策について5つの柱で構成されています。
本計画は令和元年度から策定準備にかかり「住民アンケート」「町長・副町長・教育長インタビュー」「各課ヒアリング」等をもとに、策定委員会を経て、去る2月24日に委員長である和歌山大学教育学部 西川一弘先生から答申を受けました。内容は、令和12年度までの今後10年間の社会情勢変化を想定する中で「住民とともに築く、希望あふれる郷」づくりとして、今後の重点施策について5つの柱で構成されています。
令和元年度から策定準備にかかってきたんだと、住民アンケートを取ってきたんだと、それで行政三役へのインタビューを行った、各課のヒアリングをして、策定委員会を経て、2月24日に答申を受けたんだということなんです。 この2月24日という日付が非常に大事なんですね、これ。なぜかと言いますと、この時期はまだ4中学校区での統合に関する説明会が行われている真っ最中です。
今回の県教委の唐突と思われる再編整備問題でありますが、答申の概略、今後についてを見ますと、答申についての説明・意見聴取を経て再編整備実施プログラム案、それに対するパブリックコメントを受け、そして来年3月末を目標に再編実施プログラムの策定、準備、周知期間を経て段階的に再編整備実施となっています。
また、新年度は「まち・ひと・しごと創生印南町総合戦略」の最終年度であるとともに、第6次印南町長期総合計画の策定準備年度でもあります。これまでの具体的な施策と効果について再検証を行い、新たな時代に対応する「印南町の未来づくり」の骨格を示していきたいと考えています。議員各位におかれましても、各種事業につきまして何卒ご理解・ご協力いただけますよう、切にお願い申し上げます。
今後も県当局と協議を重ね、支援をいただきながら策定準備を進めていきたいと考えてございます。 以上でございます。 ○議長 -4番、藤薮利広君- ◆4番(藤薮) 4番、藤薮です。 ただいま答弁いただきましたけれども、これは本当に県が動かなんだら、町は動けないんだというような捉え方を私はしたんですけれども。
総合計画については、今後、最上位計画としての位置づけを明確にできるよう、条例を制定していくことを想定し、策定準備を進めているところでありますが、総合戦略との関係で申し上げますと、総合戦略は人口減少対策という大変大きな課題についての取り組みであり、また長期にわたる取り組みでありますので、総合計画に総合戦略の内容を一定盛り込んでいくなど、関連性が生じ、整合する部分もあると考えております。
少し詳しく申し上げますと、空き家対策については、昨年市内の空き家の概要調査を終え、平成28年度以降には空き家対策計画に基づく本格的な取り組みを予定していた点、また都市機能等がコンパクトに集まるまちづくりを目指す立地適正化計画についても、平成28年度から平成30年度にかけての策定準備を進めている最中であったことから、このような中で家賃補助制度のあり方については、議員御指摘の本市の若者流出の現状を踏まえ
本市においても、予算化とともに、策定準備やそのもととなる情報収集に取り組んでいることと思いますが、その現状と意気込みをお聞かせいただきたいと思います。 その上、尾花市政は、県とともに国土強靱化地域計画を策定中であり、また、総合戦略のうちの特定分野について、地域再生計画を策定し、国の認定を求めているとも聞いておりますが、それぞれの計画について、その概要をお伺いいたします。
続いて、委員中より「子ども・子育て支援事業計画策定事業のスケジュールはどのようになるのか」との質疑があり、当局より「今年度は、12月初旬に事業計画の策定準備のためのニーズ調査を実施し、年明けに分析作業を終え、2月から3月にかけての県の調査見込みの照会に対して、市町村が回答することになります。
その下、2の子ども・子育て支援事業計画策定につきましては、子ども・子育て支援法に基づき、平成26年度に策定が義務づけられた事業計画策定準備のため、ニーズ調査及び集計分析を行うものであります。 その下、3の児童相談システム導入につきましては、県補助金を活用し、子育て支援センターにおける家庭児童相談について、事務効率化を図るためのシステム導入を行うものであります。
このため、シルバー人材センター事業の果たす役割は、ますます重要になってくることを踏まえ、今後、一層の高齢化の進展と、社会経済環境の変化の中で、高齢者が長年培ってきた知識経験を生かし、その事業の基本理念である自主、自立、共働、共助の上に立って、シルバー人材センター事業の拡大、発展を図るための指針として、田辺市シルバー人材センターでは、中期5カ年計画を策定準備し、今後の目標としています。