新宮市議会 2021-12-08 12月08日-03号
10月3日日曜日午後4時頃、和歌山市の六十谷水管橋約564メーターの一部約60メーターが崩れ落ち、直径90センチの水管橋が2本切断され、紀の川以北地域の約6万戸で断水が発生しました。翌4日は市内の幼稚園から高校まで36校が臨時の休校となり、その後も小中学校を中心に臨時休校が続きました。
10月3日日曜日午後4時頃、和歌山市の六十谷水管橋約564メーターの一部約60メーターが崩れ落ち、直径90センチの水管橋が2本切断され、紀の川以北地域の約6万戸で断水が発生しました。翌4日は市内の幼稚園から高校まで36校が臨時の休校となり、その後も小中学校を中心に臨時休校が続きました。
最後に、市民環境局中、環境部において、災害廃棄物の早期回収について、紀の川以北へのストックヤードの整備について、欠陥のある便槽への対策について、それぞれ質疑がありました。 なお、各部局の所管事務調査終了後、市民の健康確保について、東京医療保健大学和歌山看護学部の現地視察を行いました。 以上で当委員会の報告を終わります。(拍手) ○議長(松井紀博君) 以上で各委員長の報告は終わりました。
特徴としては、地域別で、西脇から山口にかけての紀の川以北の地域で多く発生しており、年齢別はほとんどが3歳未満児となっています。 次に、待機児童解消は新年度予算の対応で十分と言えるのか、公立園における特別保育を拡充する考えはないかとの御質問です。
次に、議案第1号、平成26年度和歌山市一般会計補正予算(第6号)におけるまち美化推進費中、美化推進業務委託料203万2,000円の減額補正について、委員から、当該業務委託料の減額補正の詳細をただしたところ、当局より、市域を紀の川以北のAブロックと以南のBブロックに分け、2つの委託とも同額の予算計上のもと、おのおの業務委託契約を締結し、片や200万円余り、片や予算額に近い400円の差金を今回減額補正したい
私は、楠見地区に住んでいますが、紀の川以北には加納浄水場から六十谷橋にかかっております水管橋1本で送水されております。本市の人口の約4割近く、5万7,000世帯余りが居住している地域にとって、非常に重要な送水管であることは言うまでもありません。 そこで、お尋ねいたしますが、この六十谷水管橋についての耐震性と今後の計画についてお教えください。 次に、水道の未普及地域についてお伺いします。
本市の地域防災計画では、紀の川以北ではコスモパーク加太、以南ではビッグホエールとなっております。コスモパーク加太はあれだけの広さですから、加太断層が少々動いても、どことでも、何とでもなるような気はしますが、ビッグホエールはどうかいなと思います。
新年度中に西消防署の建てかえが完了し、紀の川以北の防災拠点として地域の安心・安全を担っていきます。救助工作車や救急自動車などの更新を行うとともに、消防団車両に順次簡易な救助用資機材を搭載していきます。 救急車に医師を同乗させたドクターカーについては、昨年12月に日赤和歌山医療センターの協力を得て試験運用を行いましたが、今後は和歌山県立医科大学とも連携しながら本格運用を目指していきます。
紀の川以北については、労災病院が重要な役割を果たしていただけると思います。 また、医大病院では南側に明和中学校があって広い場所が確保できています。しかし、海に近いため、備えていかねばならないことも多々あろうかと思いますが、和歌山市の南側で担っていただく範囲はかなり大きいと思うわけであります。 さて、本市の中心部の医療拠点を担うのは日赤病院であると思います。
さきに触れましたように、紀の川以北では、和大新駅周辺や北東部直川用地周辺、また、中心市街地など、重点施策として推し進められています。 直川や中心市街地などの事業は、都市再生整備計画によるまちづくり交付金といった制度を活用した総合的なまちづくりで、行政が主体になってかかわってきたものです。
去る4月の統一地方選挙より、河北コミュニティセンターに期日前投票所を増設し、紀の川以北の有権者の利便性を図ることができました。 議員御指摘のように、不在者投票者を含む期日前投票者数は、どの選挙においても回を追うごとに増加しております。 今回、河北コミュニティセンターでの期日前投票所を増設したことにより、期日前投票者数は増加し、一定の効果を得られていると考えております。
このような点から紀の川以北の発展の方向性が示されていると思いますが、ここには南海線、加太線、JR線を利用して生活している人がいます。これらの線が交差している地域であるということが特徴だと思います。市長がおっしゃる基盤整備とともに、私は、今ある駅を、快適なまちを目指すために大切な資源として充実していくことが必要ではないかと思います。
そこで、震源地への近さということも考えられますが、そのうち大多数は紀の川以北に偏っているのが現状でございます。 被害の状況を見てみますと、ほとんどは屋根がわらのずれや壁のひび割れによるものが大多数を占めており、建築年度の古い木造家屋に多く見られるのが現状でございます。 神戸市や西宮市の例から見ましても、地盤との関係、活断層との関係など、専門家の調査を通じても明らかになってきてございます。
また現在、市、県、いずれの事業になるか決定されていない関係もあり、南海電鉄との協議の場も持っていないということであるが、将来的には第二阪和国道に接続する道路でもあり、紀の川以北の住民にとっては非常に重要な道路となる。事業としては計画決定後ということになるが、話し合いは今からでもでき、当局に積極的な対応を望んだのであります。
現在、本市の公共下水道は 2,770ヘクタールを対象に事業を進めておりますが、紀の川以北の市街化区域につきましては、北部公共下水道区域としまして新規に計画し、関係皆様の御協力を仰ぎながら事業を積極的に進めていく所存でございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
次に、有功地区の浸水対策についてでございますが、当地区は紀の川以北の都市計画市街化区域内のうち排水の未計画の区域でございます北部地区につきましては、今議会に排水整備基本計画を策定いたしますよう予算を計上してございます。この中でまず既存の排水施設及び地形等を調査し、これをもとにいたしまして県及び市関係部とも協議し、効果的な内水排除を検討してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
なぜ南海橋を先に着工するのかという考え方でありますが、紀の川右岸地域、いわゆる市の紀の川以北の地域から市内への通勤のラッシュというのは大変ひどいものがありまして、この朝夕のラッシュの混雑緩和、渋滞緩和のためにですね、ぜひともこの南海橋を先に着手できるような形に持っていっていただきたい。