新宮市議会 2022-09-14 09月14日-03号
また、10月3日から半年間、WEST EXPRESS銀河が再度紀南地域に運行されますので、当地の魅力を発信し、JRの利用促進にも図っていきたいと考えております。 ◆2番(大坂一彦君) お願いします。 今議会開会日の市長の御答弁の中に、観光に関して、自然、歴史、文化の面で豊富な資源を有する我がまちへ交流人口獲得拡大のため、市独自でも施策を打っていきたいとの御答弁がありました。
また、10月3日から半年間、WEST EXPRESS銀河が再度紀南地域に運行されますので、当地の魅力を発信し、JRの利用促進にも図っていきたいと考えております。 ◆2番(大坂一彦君) お願いします。 今議会開会日の市長の御答弁の中に、観光に関して、自然、歴史、文化の面で豊富な資源を有する我がまちへ交流人口獲得拡大のため、市独自でも施策を打っていきたいとの御答弁がありました。
市長、ご当地ナンバー導入をきっかけに、紀南地域のますますの発展を果たそうではありませんか。市長のお考えをお聞かせください。 ◎市長(田岡実千年君) 今議会の総務建設委員会で審査されるわけでありますので、そこでの皆様の御意見を市民の声というふうに聞かせていただきたいというふうに思います。また、採択されれば、私のほうからこの周辺市町村の意向もお聞きしにまいりたいというふうに思います。
熊野市と御浜町、紀宝町の住民や教員らでつくる紀南地域高等学校活性化推進協議会が、少子化で学級数の減少が見込まれる木本高校と紀南高校の在り方をめぐり、将来的な統合を含め本格的な議論が始まったと。 三重県教育委員会は、協議会で出た意見を踏まえ、両校の今後の在り方を12月までに判断する方針。三重県教委は、今年度から5年間の県立高等学校活性化計画で、統合を検討する学校の対象を1学年3学級以下としていると。
顧みますと、平成14年11月に前身となる紀南地域廃棄物処理促進協議会が設立され、以降、候補地抽出、現地調査、最終候補地選定、建設同意協定書の締結等という手順を踏みながら、平成30年11月の工事着手から本年3月末の完成へと実に長い年月を経て、ようやく先日の供用開始に至ったわけでありますが、改めまして、地元稲成町の皆様をはじめ関係の皆様に深く感謝申し上げます。
市内に住所を有する学校、または市内の学校を含む紀南地域の広域団体であること。 以上です。 ◆2番(大坂一彦君) ありがとうございます。 私も勉強不足で、この制度のことをもっともっと教えていただきたいと思います。また、お邪魔もさせていただきたいと思います。 そのような制度も、やはり知っていただいてこそだと思うんです。
また、紀南地域の長年の課題であった広域廃棄物最終処分場の供用開始もすぐそこに見えてまいりました。 さらに、津波避難タワーや防災行政無線戸別受信機の整備、学校の耐震改修の整備が終了するなど、新市発足から16年が経過する中、持続可能なまちづくりの基盤が整えられるとともに、平成29年には、第2次田辺市総合計画がスタートし、未来へつながるまちづくりを推進してきた4年間ではなかったかと思います。
◆4番(上田勝之君) さきの県教育委員会への答申では、専門課程は紀南地域に1校設置すると打ち出されています。既に田辺市内では、南部高校の龍神分校の存続を求める会が林業コースの新設を要望しています。
そんな中で、ちょっといっこ目にした、紀南地域のある団体の再編についての提言書があったんですけれども、こういう提言書というのは出てきているんですか。 ◎教育長(速水盛康君) 公式にといいますか、市町村教育委員会に出されているというところを公式に頂いたのは1件、非公式にといいますか、情報を我々もいろんなところから入手しますので、そういったところから頂いているのもございます。
また、和歌山大学や和歌山高専、田辺工業高校との連携はもちろんのこと、県も本気で紀南地域をIT関連の集積地となるよう動いていることから、県や白浜町と手を取り合って、専門学校などの学びの場を誘致し、解決していくといった中長期的な目線であらゆる可能性を追及していただきたいと思います。 続いて、大項目3のGIGAスクール構想とオンライン授業についてであります。
まちのあり方そのものが新たな局面を迎えようとしている中で、広域的な視点もますます重要となっており、紀南地域を中心としたこれまでの広域連携に加えて、例えば防災といった新たな視点に立った広域連携につきましても議論を深めてまいりたいと考えています。
6款農林水産業費では、田辺射撃場の改修に係る紀南地域射撃場整備推進協議会負担金の増。7款商工費では、11月開催予定の商店街イベントに係る補助金の増。8款土木費では、各種団体等負担金の事業費割確定による増等。第2条、地方債補正について計上されたものでございます。 審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。
紀南地域では、小学5年生の回収率48.1%、その保護者47.8%、相対的貧困率17.0%。中学2年生生徒の回収率40.3%、その保護者40.1%、相対的貧困率16.5%となっております。 ○議長(川崎一樹君) 8番 上村五美君 ◆8番(上村五美君) 御答弁いただきました。
6款農林水産業費1項3目農業振興費の紀南地域射撃場整備推進協議会負担金については、有害鳥獣捕獲従事者の確保・育成を目的として、県内唯一の射撃場である田辺射撃場の改修工事を実施するため、受益市町村により組織された紀南地域射撃場整備推進協議会への負担金を補正計上するものであります。 24ページをお願いします。
今後、新宮を含めた紀南地域の熊野牛のレベルアップを目指し、さまざまな取り組みが必要となります。 例えば、牛の尻尾の毛1本から科学的に繁殖雌牛の遺伝子鑑定を行うことで、能力の高い子牛を選別できる技術などもあります。農林水産課としてはどういった支援を考えておられるのでしょうか。
このがん診療連携拠点病院となっている南和歌山医療センターにおける緩和ケアの取り組みというのを私は非常に充実していると感じましたので、少し御紹介させていただきますと、こちらの病院のほうは、平成17年に1病棟の8床というところから始まったんですけれども、その後、ニーズが大変あったということと、院内のスタッフのほうからの声で、もう少しやはり患者に密着して丁寧な取り組みをしたいという声が上がったため、紀南地域
そして、医師確保の要望等に行く中で、学長とかまた各いろんな診療科のトップの教授先生とお会いする中で、新宮市のこの医療センターは県の南部、紀南地域の中でとても大事な病院だというふうに思っていただいてくださっておると感じております。 引き続き、和歌山県立医科大学を中心に医師の派遣を粘り強く求めていきたいというふうに思っております。 ◆8番(辻本宏君) 市長のおっしゃることは理解できます。
現在、市では、地域の中で取り組みを推進するため、農業委員会、県、県農業公社、JAとで構成する紀南地域農地活用協議会を組織して、農地相談や農地を借りたい方と貸したい方等をマッチングさせるなど農地の貸し借りのあっせんを行い、これまで197件、55.56ヘクタールの農地集積を行ってまいりました。
紀南地域にとってカツオは春から夏にかけての重要な水産資源であり、カツオ資源の激減は、当地方水産業にとっても重大な問題であります。
振り返りますと、今から13年余り前、紀南地域におけるごみ処理問題解決のため、和歌山県と紀南地域の市町村、産業界16団体を含めた組織で紀南環境整備公社を設立し、処分場建設に向けて具体的な取り組みを開始いたしました。
当局におかれましては、それを契機として、空き店舗対策、駅前周辺における生活排水対策等の課題を着実に克服し、戦略的に紀南地域の拠点としてふさわしいまちづくりを進めていただきたいと思います。