18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新宮市議会 2019-03-12 03月12日-04号

実際のところは言うだけで、やっぱりそういう考え方自体がやはり主権在民ということを否定しているんじゃないかというふうに、私としては捉えます。 文化複合施設建設計画当初、市民はもう本当に希望を持って、期待していたと思うんです。私自身もそうでしたし。しかし、計画変更が繰り返されて、今ではもう最初の原型なんてないですよね、最初のコンセプト。

新宮市議会 2018-12-13 12月13日-04号

学校教育課長嶋田雅昭君)  ESDというそのものの形では特に認識はしておりませんが、その考え方といいますか、広く現代社会の課題をみずからの問題として捉え、身近なところから取り組むという、シンク・グローバリー、アクト・ローカリーという、その考え方自体新宮市内の小中学校におきましても部分的に取り入れられているところはございます。

新宮市議会 2018-09-13 09月13日-05号

一つ目理由でも余り妥当と言えるものではないと言いましたが、二つ目理由であるならば、それは行政としてその考え方自体に問題があると言わざるを得ません。なぜか。今突然用途廃止という言葉を使ってしまいましたが、さきにも述べたとおり、行政財産はその行政目的を達成するために法律に基づいて、その管理・処分には制限がかけられています。

和歌山市議会 2013-06-17 06月17日-03号

というよりも、10年契約の補助金を減らすというのはおかしいとの論法になるのでしょうが、そもそもその考え方自体が親方日の丸的な考え方であります。要するに10年後も同じ補助金の額で契約するのかという話です。何の経営参画も努力もなしにそのまま継続は余りにも無責任過ぎます。赤字の解消という目的と意識が全くなかったと言わざるを得ません。

海南市議会 2009-12-11 12月11日-05号

制裁措置があって害悪だ、その考え方自体がおかしいん違いますか。質問いたします。 ○議長(出口茂治君) 4番 上田弘志君 ◆4番(上田弘志君) 私どもも宮本議員と基本的には同じですね。払えるのに払えない、これは問題があります。私は先ほど説明をさせていただいたのは、老健制度のときは、すべての高齢者に医療を受けさせる義務があったんですよ。これを取っ払ってしまったということに問題があるんですよ。

和歌山市議会 2009-03-11 03月11日-09号

そういった点から、コストの削減やサービス水準の向上を目指すために、民間でできることは民間でやっていただくという考え方自体は決して間違いではないと思います。 ただ、改革というものは急激に進めますと必ず副作用を招きます。結果的に弱肉強食の格差社会を生み出してしまうようなことになったり、利権の構造をつくり出すことにつながるようなことがあってはならないと思います。

和歌山市議会 2007-10-01 10月01日-07号

1、県が支給制限を設けたことに伴い、市もそれに追随するかのような当局考え方自体、福祉施策における主体性に欠けていると指摘せざるを得ない。 1、かねてより、本市行政運営における最大のテーマは財政再建であり、県が補助を打ち切った昨年8月の時点においても、市を挙げて財政再建に取り組んでいる真っただ中にあったのではないか。

新宮市議会 2006-09-21 09月21日-03号

またその時点ではそういう考え方自体存在しなかったかもしれません。ですがPFIの一番先進的なものは、一つ事業が立ち上げてからそれがすべて終わるまでを、すべての総コストを事前にいろいろとシミュレーションをして算出する。そして結局建設費コスト最初の初期当初のコストが高いか安いかは二の次であって、総トータルのコストが問題になる。問題にすべきであるというふうな考え方、それがPFIであると思うんです。

和歌山市議会 2000-12-21 12月21日-07号

1、かかる事業行政が実施する以上は、さきにも指摘したとおり、万一の事故事件等の諸問題に対する行政の責任といったことに重きを置いて実施すべきであり、他都市の状況を見る中でも、実際行政が主体となって託児を実施している自治体がない中で、なぜ本市全国に先駆けて実施しなければならないのか、当局考え方自体理解しがたい。

和歌山市議会 1992-07-02 07月02日-04号

このように、しぼんでいく大阪ベイエリア開発について奥村宏龍谷大経済学部教授が、プロジェクトをぶち上げて金を集め、開発利益を物にしようという考え方自体がおかしい。利権の分捕り合戦なのだから、企業の調子が悪くなれば逃げていくのは当然。必要なのは地道な地場産業の育成だと指摘しているとあります。これはまさに、住民の意向を無視した民間主導型の町づくりがいかに危険であるかを顕著に物語っていると思われるのです。

和歌山市議会 1990-03-29 03月29日-09号

以上の理由により、来年度予算骨格予算という考え方自体に疑問を感じ、反対するものであります。 若干の市債も償還し、減債基金及び財政調整基金の積み立てもでき、一見財政好転のように見えますが、そのために市はどれだけの財産を失ったことか。必死で守り続けてきた先輩に対して申しわけなく思うとともに、貴重な財産を売りとばし、裸になった本市の将来を思い、暗たんたるを得ないものであります。 

和歌山市議会 1989-07-20 07月20日-08号

補佐する立場にある者の判断、考え方自体が本質的に非常に誤っている。さらにはこの日、22日は加太漁港突発事故が発生し、両助役がこれの対応に当たるという大事なときに、「特に問題はないはずだ」ということは何ということかとし、大いに反省を求めたいとしたのであります。 

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