田辺市議会 2020-12-10 令和 2年第7回定例会(第5号12月10日)
学習指導要領が改訂されて、これからの社会を生き抜く児童生徒に求められる資質、能力が知識及び技能、思考力、判断力、表現力など、学びに向かう力、人間性などの三つの柱に整理されました。つまり、子供たちが主体的に課題を見つけ、それについて考えることができるようになる資質や能力を育てることが今求められています。 この改訂で進める授業改善とは、当然性教育も含めたものであります。
学習指導要領が改訂されて、これからの社会を生き抜く児童生徒に求められる資質、能力が知識及び技能、思考力、判断力、表現力など、学びに向かう力、人間性などの三つの柱に整理されました。つまり、子供たちが主体的に課題を見つけ、それについて考えることができるようになる資質や能力を育てることが今求められています。 この改訂で進める授業改善とは、当然性教育も含めたものであります。
読書活動を通じて児童生徒の文章読解力を高め、言葉による表現力を豊かにすることは、学校図書館の重要な役割です。そのためには、学校図書館の運営管理や学校図書館を活用した教育支援を行うための知識や技能を学校司書に習得させるための研修が必要です。研修を通じて、学校司書が司書教諭等と業務の相互理解を図り連携を促進することで、広く学校教育に対する理解を深めることができると考えています。
全国学力調査は、思考力、判断力、表現力等これからつけたい力を問うための問題と言われています。その問題を行わなかったら、小6、中3の児童・生徒は、どのような問題か知らずに進学していきます。 また、教員の本務である授業について、少人数の学級が多い中で、客観的なデータとして個人の定着状況、定着の低い問題等を分析し、授業改善等に生かしていきたいと考えています。 以上であります。
このような激しい、厳しい時代にあって、社会人として思考力、判断力、表現力といった基礎力を身につけ、職場や地域社会で活躍できる人材を育てていくことが教育に求められております。 ○議長(大西正人) 傍聴者にお願いいたします。中での携帯の使用はお控えいただきたいと思います。
図書室の活用や本の紹介などを通じて読書の魅力を伝え、継続的な読書活動につなげることで、子供たちが感性を磨き、豊かな表現力、創造力で人生をより深く生きる力を身につけられる環境をつくります。
そういう形でいきますと、今回、市民の皆さんをどう巻き込むか、行政だけで全部やってしまおう、行政主体でやってしまおうとすると、本当にさっきも言ったように行政主導の、文化芸術というのはもっと広い表現力が必要だと思いますので、どうやって市民を巻き込むか、ここにしっかりと集中していただきたいと思うんです。
読書は、母国語の語彙力、表現力の発達に加えて、論理的思考の構築に有効な教育と思われます。 また、けさの新聞の記事で、日本の読解力が国際的にかなり低下しているとの記事がありました。前回8位からけさでは15位の結果になっています。
新しい学習指導要領が公示され、また大学入試改革が目前に迫る中、今後、子供一人一人に対し、基礎的・基本的な知識・技能の習得はもちろん、それらを活用して課題を見出し、解決するための思考力、判断力、表現力などや学ぶ意欲を含めた幅広い学力を確かに身につけさせることが必要であり、教職員は不断の授業改善を進めることが重要であると考えております。
知識及び技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成のバランスを重視する現行学習指導要領の枠組みや教育内容を維持した上で、知識の理解の質をさらに高め、確かな学力を育成すると。つまり、教育内容を維持した上で、より社会に求められる能力を身につける教育を目指すというのが新教育課程でうたわれているわけです。
また、本調査により測定できるのは、あくまでも学力の特定の一部分でありますが、小学校6年生において、AとBという問題があるわけですが、Aは基礎・基本、Bは一般的に表現力や思考力、判断力等と言われる活用力でございます。国語Aでありますが、本町は73ポイント、全国差マイナス2であります。国語B、本町は50ポイント、全国差マイナス8であります。算数A、本町は75ポイントであります。全国差マイナス4。
「(2)施策の方針」にも、教育内容の充実、指導方法の工夫改善等に一層取り組み、基礎・基本の定着とともに、思考力、判断力、表現力等を育成し、確かな学力の向上に努めますとあり、私は大いに賛成するものでありますし、そのとおりだと思っております。
新学習指導要領改訂告示が公示され、また大学入試改革が目前に迫る中、今後、子供たち一人一人に対し、基礎的、基本的な知識・技能の習得はもちろん、それらを活用して課題を見出し、解決するための思考力、判断力、表現力などや学ぶ意欲を含めた幅広い学力を確かに身につけさせることが必要であり、そのため教職員は常に主体的・対話的で深い学びの視点のもと、授業改善を進めることが重要であると考えています。
これからの子供に必要な力というのは、教科書から学ぶ知識だけではなく、コミュニケーション力を初めとした自己表現力、自己解決力を身につけ、社会を生き抜く力がますます必要となっており、そのためには、地域の教育力の向上を図っていくことがますます重要となってくると考えています。
伏虎義務教育学校では、理数教育の目標を、問題解決に向けて、筋道を立てて考え、表現する力の育成とし、科学的、論理的な物の見方や考え方の基礎を養い、思考力、判断力、表現力を育みます。 さらに、児童生徒が主体的な学びを達成するために、ペア学習やグループ学習を通して積極的にかかわり合いながら、問題解決に向けた活動ができるような授業づくりを発達段階に応じて行っていきます。
平成19年6月に一部改正された学校教育法第30条第2項に示された学力についての規定では、「生涯にわたり学習する基盤が培われるよう、基礎的な知識及び技能を習得させるとともに、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力、その他の能力をはぐくみ、主体的に学習に取り組む態度を養うことに、特に意を用いなければならない。」とされています。
また、普通教科だけでなく、児童生徒が本市の歴史や文化、市政等をICTの表現力によって理解を深め、愛郷心の育成や社会・行政の関心を高めることにも寄与するものであると考えております。 こうしたことから、全ての学校でICTを活用し、わかりやすく理解を深める授業を実現することが重要であると考えますが、小項目1として教育現場におけるICT教育の重要性についてお伺いいたします。
表現力、社会性、積極性、堅実性、態度、総合評定、合計点数というふうに書いてありまして、着眼点というふうに書いてあるんですけども、そしてその中で、また配点という形で点数が割り振られています。
学校図書館の役割は読書センター、学習センター、情報センターであり、確かな学力、豊かな人間性を育む、思考力、判断力、表現力を育む、豊富な授業に役立つ資料を通じ、教員の指導力向上、子供の心の居場所となるなどがあります。そして学校司書は学校事務職員のうち、図書館の職務に当たる職種で、図書館に常駐し、図書館の管理運営、資料提供、読書相談にもかかわります。
まず、学校で子どもたちにどのような力をつけなければならないかにつきましては、現在の学習指導要領では子どもたちの現状を踏まえ、生きる力を育むという理念のもと、知識や技能の習得とともに思考力、判断力、表現力などの育成を重視しています。生きる力を育むためには、学校だけではなく家庭や地域など、社会全体で子どもたちの教育に取り組むことが大切ですとあります。
繰り返しになりますが、読書をすることは学力の向上はもとより、子供が言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていく上で欠くことのできないものです。そして、図書館は子供の読書活動や学習活動などを支える重要な場所ですし、子供がいつでも行きたい、本を借りたい、調べ物をしたいと思えるところでなければなりません。