新宮市議会 2021-09-15 09月15日-03号
平成31年度に策定された、国土交通省による市田川大規模浸水対策計画に、今後5年程度で整備するとされた短期計画において、あけぼの地区の市田川の河口の国土交通省の市田川排水機場のポンプ増設について現在工事が進められていますが、供用開始はいつ頃になる予定でしょうかお尋ねをいたします。 ◎都市建設課長(木村雅洋君) 都市建設課、木村です。御答弁させていただきます。
平成31年度に策定された、国土交通省による市田川大規模浸水対策計画に、今後5年程度で整備するとされた短期計画において、あけぼの地区の市田川の河口の国土交通省の市田川排水機場のポンプ増設について現在工事が進められていますが、供用開始はいつ頃になる予定でしょうかお尋ねをいたします。 ◎都市建設課長(木村雅洋君) 都市建設課、木村です。御答弁させていただきます。
これは、新宮地区でも同様のことが言えますが、昨年、市田川流域大規模浸水対策計画が、国土交通省の紀南河川国道事務所を中心に策定されました。この計画の中では、おおむね5年間の短期計画も定められています。この計画の進捗状況はいかがでしょうか。 ◎都市建設課長(木村雅洋君) 平成29年、台風21号の被害を受けて、市田川流域大規模浸水対策計画を国、県、市により策定しました。
その部会の中で浸水対策について考えられました市田川流域大規模浸水対策計画に基づいて、現在、国、県、市が取り組んでおりまして、今回のこのポンプの事業についてはそれの一つになりますので、これが完成した後もまだ今後取り組んでいくということになります。 ◆9番(久保智敬君) 以上です。 ○議長(前田賢一君) 以上で、8款から9款までの質疑を終わります。 次いで、歳出10款教育費の説明を求めます。
◎都市建設課長(木村雅洋君) 今の降雨量の設定につきましては、先ほどもお話ありましたけれども、市田川流域大規模浸水対策計画につきましては、平成29年10月の台風21号に対応しておりますし、例えば、河川でしたらそれぞれの河川管理者が定めた確率年によって整備を行っている状況でして、国の砂防事業につきましては100年確率で行っているというふうに聞いてございます。
◎防災対策課長(山本茂博君) 第4回につきましては、この3月25日に長期的な整備目標を決め、市田川流域大規模浸水対策計画の取りまとめを行う予定としてございます。市の意見や要望につきましては、これまでも部会の中で行ってきておりますが、それらが形となっての計画策定でございます。策定された計画を関係機関が連携して確実に進めていくようにしていきたいということが意見でございます。