独居高齢者につきましても、介護保険サービスを利用している場合は、ケアマネジャーや訪問介護サービスでの定期的な訪問がありますので、個別に情報を伝達することができています。
総合事業の訪問型サービスのうち、訪問介護事業者が行うサービスは、入浴や食事の介助など身体介護が必要な人等を対象に、訪問介護員による身体介護と生活援助を行う介護予防訪問介護相当サービスと、身体介護などが必要でない人を対象に調理、買物、掃除などの生活援助を行う訪問介護サービスAがございます。
介護予防訪問介護相当サービスの指定は受けているが、訪問介護サービスAの指定を受けていない事業者が3事業者から1事業者となっているのは、訪問介護Aを受けるようになった事業者がふえたということになります。
議案第63号は、人事交流等に伴う人件費補正、予防基準緩和型訪問介護サービス費負担金の減額並びに熊野川地域介護予防事業及び生活支援体制整備事業における委託料の増額等を行うものであります。議案第64号は、人事交流等に伴い人件費を増額し、同額を基金積立金から減額するものであります。議案第66号は、人事交流等に伴う人件費の補正であります。
訪問介護サービスAについても人数でちょっと知りたいんですけれども、わかればよろしくお願いします。 それから、本市のサービスとしては、ここへは載せられていないんですけれども、移動サービスもたしか実施していると思うんですが、実績がないというので成果表の表から抜いているんだと思うんですが、その点はどういうふうになっているんですか。
このうち事業者指定で行うサービスは、介護予防訪問介護相当サービス、訪問介護サービスA、介護予防通所介護相当サービスの3つで、介護予防訪問介護相当サービス及び介護予防通所介護相当サービスは、旧制度と同様の内容を残したもので、訪問介護サービスAは、市独自の基準及び単価で行っているものでございます。
総合事業は要支援認定者のデイサービスや訪問介護サービスを市町村の事業として現行相当サービスにプラスして基準緩和サービスA、無資格者などによるサービスや住民主体サービスB、ボランティアによるサービスが導入されました。利用者が介護サービスを利用する場合、ケアマネジャーが計画を立てて、利用者にとって必要なサービスを提供するとなっています。
1項1目介護予防・生活支援サービス事業費1億6,203万5,000円は、説明欄の記載のとおりで、予防基準緩和型訪問介護サービス及び第一号事業サービス事業負担金を計上しております。 なお、第一号事業サービス事業負担金は従前の予防給付のうち、地域支援事業に移行されました介護予防訪問介護事業及び介護予防通所介護サービス事業費のことであります。
◎健康長寿課長(河邉弘ミ子君) ことし4月から要支援1、2の方の介護予防の訪問介護が、介護予防日常生活支援総合事業の中の一つとして基準を緩和した訪問介護サービスを提供しているところです。
これらの事業所は、もともと訪問介護サービスを提供している事業所ですか。その中で人員基準が緩和されたとはいえ、報酬額が低いものと聞き及びます。事業所としての運営は成り立っているのでしょうか。それがサービスカットなどにはつながっていませんでしょうか。 ○議長(宮本勝利君) 瀬野高齢介護課長 ◎高齢介護課長(瀬野耕平君) 総合事業にかかわっての再度の御質問にお答えします。
ことしからは、今までのサービスを引き継いだ介護予防訪問介護相当サービス1、訪問介護サービスA、生活支援サービスB、訪問型短期集中サービスCの4つにサービスのパターンが変わりました。 そんな中で、事業閉鎖したところも海南市にはあります。確かに、私、その経営者とお話をしました。 昨年との違いやその現状と問題について質問をいたします。
◎健康長寿課長(河邉弘ミ子君) 新宮市では、地域支援事業の新しいメニュー、代替サービスということですけれども、従来の介護予防ホームヘルプサービスに加え、ホームヘルプ事業所の人員等の基準を緩和したシルバー人材センターに委託した生活援助を提供する訪問介護サービスA型を導入いたしました。 要支援1、2の方で生活援助が必要な方の状態に合わせ、どちらかの介護予防ホームヘルプサービスが受けられます。
平成29年5月末現在、10名の方が介護保険制度の訪問介護サービスを併給しています。その利用状況は、重度訪問介護サービスの併給と居宅介護サービスの併給がそれぞれ4名と6名となっています。 最後に、利用者への周知はどうかとの御質問です。
せやから、訪問介護サービスAは1回当たり220円とか、訪問介護サービスBは、身体介護が必要でない人で、自己負担額が300円いるけれども、まあ30分やったら食べるもんつくって、洗濯やって、畳めやんという話を聞いたことがあるんや。とにかく食べるもんつくって終わりや。だから、看護でも介護労働でも、お医者さんもそうですが、相手があってやるわけやろう。洗濯やって、食べもんつくって終わりじゃあかんのよ。
1項1目介護予防・生活支援サービス事業費8,289万1,000円は、説明欄の記載のとおりで、指定事業者による現行相当の予防訪問介護事業、人員基準等を緩和した予防基準緩和型訪問介護サービス及び現行相当の予防通所介護サービス等に係る費用でございます。 1項2目介護予防ケアマネジメント事業費1,242万6,000円は、要支援1・2の方の介護予防ケアマネジメントに要する費用であります。
訪問介護サービスAにつきましては、現行相当より基準を緩和し、緩和相当分、安価な単価により提供されるサービスとしております。新宮市では、一定の事業所内研修を終了した無資格者が家事援助を行うというサービスを考えています。単価につきましては、1回150単位で、1カ月当たり4回以内の利用を利用可としております。
訪問介護サービスAの報酬についてですが、今、予算編成中ですけれども、身体介護をしない生活援助となりますので、報酬は下がります。変わる可能性もありますけれど、今考えているのは70%ぐらいを考えております。 以上です。 ○議長(宮本勝利君) 12番 岡 義明君 ◆12番(岡義明君) 70%ぐらいで設定されるということで、わかりました。
訪問介護サービスの利用者は約3,000人、そのうち生活援助の利用者は約2,700人です。また、緩和型サービスについては、最大で約2,700人と見込んでいます。 次に、訪問型サービスにおいて、従事者は一定の研修受講者となっているが、どのような研修が行われるのか、費用はどうなるのかとの御質問です。
新しい総合事業への移行により、介護予防訪問介護サービス、介護予防通所介護サービスにつきましては、介護予防給付からそれぞれ地域支援事業の第1号訪問事業、第1号通所事業へ位置づけられることになります。