新宮市議会 2022-12-15 12月15日-04号
それをしていただいているということで、本市におきましては、子供の貧困という問題に関する現状を把握するとともに、今後の子育て支援に関する方向性を検討することも目的として、日頃より子育て支援や教育に関わる方々から、市の実情や必要な支援策をお伺いすることを趣旨として、生活実態調査を実施されました。
それをしていただいているということで、本市におきましては、子供の貧困という問題に関する現状を把握するとともに、今後の子育て支援に関する方向性を検討することも目的として、日頃より子育て支援や教育に関わる方々から、市の実情や必要な支援策をお伺いすることを趣旨として、生活実態調査を実施されました。
コロナ禍で経済的な理由で生理用品を購入できない女性、女の子がいるという生理の貧困が話題になりました。昨年行った新宮市子どもの生活実態調査の中でも、コロナ前、コロナ後かかわらず、ともに生理用品が買えないときがあったという回答がありました。
次いで、子どもの貧困対策推進計画策定業務について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「市内の貧困対策に関する資源量を把握するため、関係機関への調査を実施し、その結果と今年度に実施した実態調査で見えてきた課題等を基に計画を策定するもので、今後はその計画に基づき必要な施策を講じていく予定です」との答弁がありました。
子供の貧困対策推進計画策定業務として子供の貧困対策を推進するため、令和3年度に実施した子供の生活実態調査の調査結果を踏まえて、子供の貧困対策推進計画を策定するための予算が330万円計上されており、策定業務委託料となっております。調査対象と件数、回収率を教えてください。 ◎子育て推進課長(梶田卓哉君) 子育て推進課、梶田より答弁させていただきます。
まず、1つ目が目標1につながります「貧困をなくそう」という目標に対しての設定なんですけれども、住民の方の安定した生活を守るために、地域コミュニティーを活性化させることが大切であると考えております。今回の施設は、目的がなくても気軽に立ち寄りくつろげるまちのリビングとしての利用を想定しております。
この養育費確保支援事業につきましては、私は独り親の貧困をなくそうと思い、今、離婚されても、なかなか養育費を払っていただいている方は少ないんですよ。その事実を昨年6月にお知らせをし、養育費を月々払っていただくために、公正証書をまいてきっちり法的な手続を取るということが必要だとお訴えしました。
107ページの説明欄22、子どもの貧困対策推進計画策定業務については、子供の貧困対策法改正を受け、令和3年度に実施した子どもの生活実態調査の調査結果を踏まえて、子どもの貧困対策推進計画を策定するものであります。 108ページをお願いします。
今御指摘いただいた点、よく言われております子供の貧困であるとか、相対的貧困であるとかと言われる、そういったことの一例が反映されているようにも思っておりますので、全体として、子供の成長・発育、そして教育・福祉とも連携しながら、大きな問題の一つとして捉まえていくという、そういう認識で進めていきたいと考えてございます。どうか御理解のほどよろしくお願いいたします。
自動車は都市部を除く37の県では、貧困世帯に限定してもほとんどの県で1世帯以上保有しているということで、最低限貧困であっても車は必要だというふうに今は認識が変わってきているというふうに思うのです。それを勤労の努力を怠りっていうふうな、こういうことは生活保護受給者への偏見や差別を生む、そういう中身になっているのではないでしょうか。生活保護は生きるための権利であります。
当初は、私自身、田辺市の子供の貧困の実態が分かりませんでしたので、子供の貧困の一指標と思い、生活保護、就学援助、児童扶養手当の受給者数から子供たちの置かれている環境を少しでも推しはかることができればと思い、平成24年から平成28年度までの5か年の資料を出していただきました。
でも、メディアやちまたで聞くお話は、貧困老人が増える、寝たきりが増える、将来の不安をあおるものが多い。お先真っ暗だというようなことを結構聞きます。 私も還暦を迎えまして体の衰えは日々感じておりますが、果たしてそういった言説は本当なのでしょうか。年を取ったら活躍とは程遠くなり、貯蓄を食い潰し年金で生活していく。
環境問題、資源問題、平和、貧困、全ての諸問題において、他を思う気持ちであるということを私なりには結論に達したわけなんですが、経済的な豊かさだけではなく心の豊かさも求めていきなさいという世界的に発せられたメッセージだと思っております。 経済的には、大量供給、量的な供給するというよりも必要量の供給への転換の時期であるということが言えると思います。
そして、長引く経済不況が雇用や労働問題、そういった問題が子育て世帯にも大きな影響を及ぼしており、同時に貧困格差が子供の育ちと貧困の連鎖といった様々な問題をもたらしています。また、コロナ禍において、家庭の経済状況も厳しくなってきています。そして、これらの問題がさらに深刻化されることが懸念されます。
次に、3款民生費、子どもの貧困対策実態調査業務について、委員中より「アンケート調査はどのように行うのか」との質疑があり、当局より「小学5年生及び中学2年生全員とその保護者を対象とし、各学校でアンケート用紙の配布・回収をお願いする予定です」との答弁がありました。
今、コロナ禍において、シングルマザーの苦しさ、子供の貧困、ひきこもり等々、社会のひずみがさらに大きくなってきたように感じます。また、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会前会長の発言から、女性への見えない差別、ジェンダーに関することが問題となっています。 そんな中、第4次となる人権施策推進行動計画及び男女共同参画基本計画が策定されることは賛成いたします。
◆11番(竹内弥生君) ということは、この奨学金が出るということは少し貧困度が高いといいますか、環境的に、そういったことは全く関係なく推薦が決定になるということなんですか。 ◎教育部次長兼教育政策課長(澤原謙二君) まず、最終的には教育委員会のほうの選考委員会で決定いたしますが、御応募いただく場合、教育委員会から各学校のほうにいわゆる申請書というものを全生徒宛てに通知いたします。
説明欄19の子どもの貧困対策実態調査業務は、令和元年6月の子どもの貧困対策法改正を受け、子どもの貧困に関する実態把握調査を実施するもので、令和2年度予算に計上したものの、新型コロナウイルス感染症の影響により事業を中止したことから、再度本年度予算に計上するものであります。 108ページをお願いします。
◆10番(榎本鉄也君) 民生費の27ページの子どもの貧困対策実態調査というのがマイナスになってしまっているんですけれども、これはコロナの影響で。 これコンサルに委託しているんですよね。
「貧困をなくそう」、「飢餓をゼロに」、そして「すべての人に健康と福祉を」、「質の高い教育をみんなに」、「ジェンダー平等を実現しよう」、これらはいずれもこうした国際セクシュアリティ教育ガイダンスに載っていることをやはりきちんと実行していかないと実現できないよというふうにここに書かれています。 行政の問題点に関して言うと、なぜこうしたジェンダー意識の欠如、男女の偏りが不都合なのかと。
結果、食糧不足、貧困、病気、また地球からほとんどの昆虫が消え、ミツバチが全滅するだけでも人類は破滅すると言われています。海面上昇により人々は移住、二酸化炭素を吸収するサンゴ礁が壊滅、海の生き物3,000万トンが死滅、阻止不可能な負のスパイラルが始まります。 なぜこのようなことが起きるのか。