田辺市議会 2021-06-29 令和 3年第4回定例会(第4号 6月29日)
農作物鳥獣害防止対策事業について、農家の皆様に対し支援体制もかなり浸透してきていると思われますが、今年度の申請状況はどうなっているのかお答えください。 (17番 安達克典君 降壇) ○議長(北田健治君) 農林水産部長。 (農林水産部長 北川弘泰君 登壇) ○農林水産部長(北川弘泰君) 議員の御質問にお答えいたします。
農作物鳥獣害防止対策事業について、農家の皆様に対し支援体制もかなり浸透してきていると思われますが、今年度の申請状況はどうなっているのかお答えください。 (17番 安達克典君 降壇) ○議長(北田健治君) 農林水産部長。 (農林水産部長 北川弘泰君 登壇) ○農林水産部長(北川弘泰君) 議員の御質問にお答えいたします。
農業費、農業振興費につきまして、工事施工監理委託料及び工事請負費は上芳養農村環境改善センター耐震改修事業費の入札差額の減額で、中山間地域等直接支払交付金、農作物鳥獣害防止対策事業費補助金、施設園芸総合支援事業費補助金及び新規就農者育成補助金はそれぞれ実績による減額です。
市では、こうした鳥獣被害を低減させるための対策として、農家の皆様が設置する防護柵等の資材費に補助金を交付する農作物鳥獣害防止対策事業や、猟友会の皆様方の御協力のもと、有害鳥獣駆除により個体数を減少させるための捕獲に対して補助金を交付する有害鳥獣捕獲事業を実施しており、防護と捕獲の両面で取り組みを進めているところであります。
なお、依然として後を絶たない有害鳥獣被害については、有害鳥獣捕獲事業や農作物鳥獣害防止対策事業を引き続き実施してまいります。 林業については、森林の健全な成長と公益的機能の維持、持続的な林業経営に向けた支援を実施するとともに、山村地域における紀州備長炭などの特用林産物による収入確保を図るほか、林業従事者の確保や林業技術の継承など、就業支援事業を実施してまいります。
122ページから123ページの負担金補助及び交付金のうち、有害鳥獣捕獲事業費補助金、農作物鳥獣害防止対策事業費補助金、狩猟免許取得支援事業費補助金は、鳥獣による農作物被害の防除を図るため、有害鳥獣の捕獲や防除柵の整備、狩猟者の確保に対する補助金です。
2、農作物鳥獣害防止対策事業について、農作物鳥獣害防止対策事業とは、野生鳥獣による農作物等への被害を防止するため、鳥獣害防止施設、防護柵、電気柵等を設置する農業者及び団体に補助金を交付する事業で、補助率は2分の1以内、補助対象事業費は3万円から30万円、上限額はシカ及びイノシシ用で、1メートル当たり800円、サル用で1メートル当たり2,500円です。
(産業部長 那須久男君 登壇) ○産業部長(那須久男君) 被害防止が可能かというお話ですが、鳥獣害対策につきましては、そのニホンザルを含めてですけれども、あくまでも被害を防止して農業振興を図るという観点から有害鳥獣の個体数削減のための捕獲事業、あるいはまた農地を防護するための農作物鳥獣害防止対策事業を進めております。
税番号制度の導入に対応するための児童手当、児童扶養手当及び生活保護に係る電子計算機システムの改修委託料等を、衛生費では保守管理の終了に伴い新たな健康管理を行うための電子計算機システム開発委託料、本年10月から水痘及び高齢者の肺炎球菌感染症が定期予防接種の対象となることから予防接種事業委託料等を、農林水産業費では農地台帳の法定化とその公表が義務づけとなることから農地台帳のシステム整備委託料、農作物鳥獣害防止対策事業費補助金
農作物鳥獣害防止対策事業費補助金の要望と交付決定の現況をお聞きいたします。 (17番 出水豊数君 降壇) ○議長(塚 寿雄君) 産業部長。
122ページから123ページの負担金補助及び交付金のうち、有害鳥獣捕獲事業費補助金、農作物鳥獣害防止対策事業費補助金、狩猟免許取得支援事業費補助金、野生鳥獣食肉処理施設整備事業費補助金は、鳥獣による農作物被害の防除を図るため、有害鳥獣の捕獲や防除柵の整備、狩猟者の確保、野生鳥獣食肉処理施設の整備に対する補助金です。
一方、有害鳥獣捕獲事業や農地への侵入を防ぐ防護柵設置を奨励する農作物鳥獣害防止対策事業を実施するとともに、捕獲した野生鳥獣の食肉の有効活用や捕獲意欲の向上を目的として、野生鳥獣食肉処理施設の整備を支援してまいります。また、畜産農家の経営安定や子牛の品質向上を図るため、優良雌牛や優良系統の導入を促進する畜産振興総合支援事業を引き続き実施してまいります。
太陽光発電式の避難誘導灯の整備や災害時の要援護者の避難支援を行うための備品購入費、法人市民税の償還金等を、民生費では、福祉なんでも相談やボランティア育成などを行う事業に対する支え合いのふるさとづくり事業補助金、民間保育所が実施する耐震改修事業等に対する補助金、社会福祉法人が整備する小規模多機能型居宅介護事業所、地域密着型介護老人福祉施設及び生活支援ハウスに対する補助金等を、農林水産業費では、農作物鳥獣害防止対策事業費補助金
一方、有害鳥獣対策につきましては、深刻な鳥獣による農作物被害を減らすため、有害鳥獣捕獲事業や農地への侵入を防ぐ防護柵設置を奨励する農作物鳥獣害防止対策事業を実施するとともに、野生鳥獣の食肉有効活用や捕獲意欲の向上を目的として、野生鳥獣食肉処理施設の整備を支援してまいります。
一方、有害鳥獣対策につきましては、依然、深刻な鳥獣による農作物被害対策として、野生鳥獣食肉処理施設整備事業の実施により、捕獲した有害鳥獣の食肉への活用を推進するとともに、有害鳥獣捕獲事業や農地への侵入を防ぐ防護柵の設置を奨励する農作物鳥獣害防止対策事業を拡充してまいります。
上限の部分について、補助基準の見直しをお願いするとともに、現在の社会状況から見て、農作物鳥獣害防止対策事業が、前年より大きく後退したと感じますが、当局の考え方をお聞きしたいと思います。 次に、猟期中もシカの捕獲に対して補助金の交付を行うことはできないでしょうか。今回は、シカを取り上げて質問させていただきます。さきに申し上げましたが、シカの個体数が3倍近くにふえています。
負担金補助及び交付金のうち、119ページの有害鳥獣捕獲事業費補助金及び農作物鳥獣害防止対策事業費補助金は、鳥獣による農作物被害の防除を図るため、有害鳥獣の捕獲や防除柵の整備に対する補助です。 紀州田辺うめ振興協議会補助金は、都市部での梅加工講習会や催事開催、梅もぎ体験観光客の誘致、梅体験学習の推進、梅料理の普及開発等に要する経費です。
その中で、防護柵の設置に対する支援である農作物鳥獣害防止対策事業費補助金は、旧田辺市のような大規模な園地では県の補助事業を活用し、旧町村部では小規模な園地が多いことから、県補助事業に加え市単独事業も活用し実施しているところであります。
負担金補助及び交付金のうち、有害鳥獣捕獲事業費補助金及び農作物鳥獣害防止対策事業費補助金は、鳥獣による農作物被害の防除を図るため、有害鳥獣の捕獲や防除柵の整備に対する補助です。 紀州田辺うめ対策協議会補助金は、紀州田辺の梅の消費宣伝と販売促進のため、都市部での梅講習会や消費宣伝イベントの開催、梅もぎ体験客の誘致、梅体験学習の推進、梅料理の普及や加工用途の開発などに要する経費です。
農産物に被害をもたらす有害鳥獣の対策につきましては、猟友会や農協と連携しながら、有害鳥獣捕獲事業を実施して、個体数を減らすとともに、農作物鳥獣害防止対策事業により有害鳥獣の農地への侵入を防ぐ防護策設置を推進してまいります。 さらに、生産条件が不利な急傾斜地等で耕作している集落に対しては、引き続き中山間地域等直接支払交付金により生産支援を行ってまいります。
農業費、農業振興費につきましては、本年3月に発生した低温による梅の被害に対し、被害農家の経営安定のために低金利で借り入れができるよう、生活営農資金利子補給補助金を、新たに事業を実施する農業者及び対象面積が見込みよりも増加したことによる、遊休農地リフレッシュ再活用促進事業費補助金を、及び有害鳥獣による農作物への被害防止対策として、防護柵の設置に対する農作物鳥獣害防止対策事業費補助金をそれぞれ補正するものです