印南町議会 2018-03-11 06月12日-02号
それは、農家民泊等を指すんだと思いますけれども、それについての将来性については、決して私は否定するものではないというふうに思います。十分な体制を敷くことによって、受け入れられる可能性、今後増えていくという可能性は、非常に秘めているんではないかと。新たな分野の産業であるというふうな考え方はしております。
それは、農家民泊等を指すんだと思いますけれども、それについての将来性については、決して私は否定するものではないというふうに思います。十分な体制を敷くことによって、受け入れられる可能性、今後増えていくという可能性は、非常に秘めているんではないかと。新たな分野の産業であるというふうな考え方はしております。
あと、高野山以外の地区につきましては、以前から農家民泊ですとか、古民家の再生といった取り組みをされてる方もいらっしゃいますので、それについても、先ほど議員おっしゃいましたIターン、Uターン等につきましても大変可能性があると思います。あと、高野山と違って周辺環境への影響というのも少ないと思われますので、その辺については地元の御意見も聞きながら、前向きに検討させていただきたいなと思っております。
また、移住者の中には長野地区でパン工房を営んでいる方や、中辺路町二川地区で中華料理店を経営している方、同じく中辺路町野中の大畑地区で農家民泊を経営している方、本宮町渡瀬地区で焼き鳥屋を始めた方など、山村地域の空き家を店舗として有効活用し、地域活性化の担い手となる方も出てきているところです。 そういった意味での地域参加型の受け入れ体制というのができつつあるようには感じております。
それと、現在、空き家を借りまして、それを何とか農家、民泊とかゲストハウスにならないかというような活動をしております。来年度、農産物の栽培、加工、販売というような業務をやってもらおうと考えております。 ◆14番(田花操君) そしたら、去年の暮れからことしになって1組の若い人らが篠尾へ来たわね。この人らも、この人が中へ入って来た人が、仲介して。
ほんで、そのときにも、町長から、あかなんだということの答弁もあったわけなんですけれども、これは最近の話やのに、またええことしやるさかい、農家民泊の事務所するさかい早よしたいんやって、ええことしやるさかい言わんとけよ、金余ったさかいするんやて、2分の1は補助つくけれどもよ、補助裏についてはつけへんのさかい、そこはあかんわけです。まだ、2分の1得やさかいやったという話でもないと思うし。
また、このモデル事業の実施による調査結果として、子供のころの農業体験は成人後の農業へのかかわりに大きく影響することから、農村振興のみならず、担い手確保の観点からも子供の農業体験を拡大していくことが重要であるという評価が得られており、受け入れ地域としての効果としては、農家民宿、農家民泊への経済効果がある。また受け入れを契機に、地域内での寄り合いの回数がふえた。
さて、田辺市では平成22年より田辺市教育旅行誘致協議会を設置し、民間事業者等と連携しながら、農家民泊での宿泊体験、ミカン狩り、梅もぎ体験等の農業体験、ミカンゼリーづくり、ジャムづくり等の加工体験、熊野古道道普請体験等の体験型修学旅行の情報提供を含めた誘致活動を行っており、関西方面を中心に今までに10校程度を受け入れております。
交流促進対策事業の内容のソフト事業でありますが、農家民泊についても、8月21日から、まず、とりあえず地域の4戸の方々で受け入れを実施しております。また、もう一つのソフト事業のハイキングコースの整備についても、とりあえず一部ではありますが、先日実施して、今後もまた計画的に実施していきたいということになっております。 議員言われるよう、当クラブの自主自立が第一であります。
この事業につきまして、22年度に農家民泊のできる仕組みということで、花坂と大滝で農家民泊の登録を受けていただいて、農家民泊をできる一般の民家の方を募りまして、仕組みをつくってございます。
23年度田辺市一般会計補正予算(第1号)の所管部分のうち、農林水産業費にかかわって、子ども農山漁村南北交流推進事業について詳細説明を求めたのに対し、「県内の小学生を対象に、農山漁村での宿泊体験を通じて交流を促進するものであり、今年度は秋津野ガルテンを中心とした田辺市子ども農山漁村交流受入地域協議会が和歌山市立直川小学校の児童を受け入れ、上秋津地域と龍神地域において農産物の加工体験や山の暮らし体験、農家民泊等
○8番(平野一夫) 先ほど課長からお話ありました、この農家民泊受け入れ、この200万というのは新しい事業なんですよね、課長。 あとは町長がそういう首長会議のとき出てきて、単独でやらせてくださいということで了解を得てもろうたこと、新しい事業ということで、非常にうれしいなと思っております。
この250万は何かと申しますと、過疎集落圏の事業という大きい位置づけの中で、目的につきましては農林業地域の農業とか林業を資源としまして、その地元の人と触れ合う、また集落を元気にしていくという、そういう大きな交流事業で、農家民泊の制度を考えてございます。
◆10番(上田勝之君) 農業体験、あるいは農家民泊といったいろいろな制度といいますか、いろんな活性化策、あるかと思います。今後、いろいろと議論をさせていただきたいと思います。 ○副議長(大西強君) 和田参事。
この事業については、平成15年8月に構造改革特区の認定を受けたことを契機に、国土交通省の地域づくりインターン事業として、若者の地方体験事業を活用して、4年間(最初の2年間の事業費は国の支援、後の2年間は市の単独事業で、事業費は大学生の滞在費用等)農家民泊の模擬体験を実施してきている。
都市からの来訪者には先ほども述べさせていただいたように、白浜、龍神、本宮等の温泉地に宿泊する者、リュックを背負って安い民宿等に泊まる者、キャンピングカーやRV車でテントで済ます若者、また農家民泊で農業、漁業の体験を求めてくるもの、子供たちの修学旅行での宿泊や、田舎暮らし体験を求めるもの等、宿泊の形態も多様化しており、県の平成の旅籠もここに来て始動し始めておりますが、先ほど観光アクションプランも読ませていただきましたが
次に訪れましたのは、大分県の安心院という農家民泊の先進地でございました。安心院というのは、漢字で書けば、安心院と書くんです。これを「あじむ」という読み方になりますが、これはどういうことでこの地名ができたんかと、地元の農家の人に聞きますと、この院というのは、正倉院というような倉という意味があるようですね。
都会に住む人々は、都会の喧騒を離れて、今の時代に生きているという証を得たいという願望を持つ人々、田舎と都会のデュアルライフを楽しんでみたいという人々、また、老後は田舎でゆっくりと過ごしたいという人々がますます増加してきており、教育的見地からも、農業体験を教育実習に取り入れたり、青少年教育や更生の場として農作業をやらせてみたり、また、修学旅行のアジア等の海外旅行から国内の地方の名所や農林漁業体験や農家民泊
大分県では、それらに対応するために、農家民泊も手軽にできるよう宿泊の営業許可基準を大幅に緩和しています。例えば、農家を中心に町や商工会関係者らと「安心院町グリーンツーリズム研究会」をつくり、農村での受入施設の振興に努力しています。安心院町方式として、全国でも今、取り入れられつつあります。