田辺市議会 2020-09-11 令和 2年第6回定例会(第2号 9月11日)
このうち、小・中学校普通教室へのエアコンの整備事業につきましては、昨年度には中学校の普通教室13校93室と、中学校と併設している近野小学校の6室への設置を完了いたしまして、また、残る未設置の小学校16校132室につきましても、当初の計画では本年度末までの設置を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大による小・中学校の臨時休業に伴い、夏休みが短縮されるなどの措置が取られる中で、暑い教室での
このうち、小・中学校普通教室へのエアコンの整備事業につきましては、昨年度には中学校の普通教室13校93室と、中学校と併設している近野小学校の6室への設置を完了いたしまして、また、残る未設置の小学校16校132室につきましても、当初の計画では本年度末までの設置を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大による小・中学校の臨時休業に伴い、夏休みが短縮されるなどの措置が取られる中で、暑い教室での
小学校費、学校管理費につきましては、本年度実施のトイレ改修に係る設計委託料や近野小学校普通教室空調設置ほか2件の工事に係る不用額を減額する一方、国庫補助金の活用により、田辺第三小学校ほか3校のトイレ改修に要する経費を計上するとともに、国の補正予算の活用により、田辺第三小学校ほか8校の普通教室空調設置に係る経費を計上するものです。
また、179ページの委託料のうち、設計委託料につきましては、田辺第三小学校管理棟の屋根及び外壁の改修に係る設計委託料が主なものであり、180ページの工事請負費につきましては、田辺第三小学校管理棟屋根・外壁改修工事のほか、新庄第二小学校便所設置工事及び近野小学校普通教室空調設置工事に要する費用でございます。 なお、工事明細につきましては231ページに記載しておりますので御参照ください。
今後、平成31年度には中学校13校、95室及び中学校と併設している近野小学校6室を対象に、また平成32年度には残り全ての小学校16校、132室を対象にエアコン設置工事を実施する予定としております。
中辺路地域は25名で、全員が中辺路小学校の児童で、近野小学校からの利用者はありませんでした。また、学年別では1年生から3年生が19名、4年生から6年生が6名でございました。本宮地域は18名で、本宮小学校から15名、三里小学校から3名で、学年別では1年生から3年生が15名、4年生から6年生が3名でございました。
次に、176ページの学校施設耐震改修事業費6,366万円でございますが、これは小学校体育館の吊天井等非構造部材耐震化対策ほかに要する経費でございまして、本年度は、三栖小学校、上芳養小学校、上秋津小学校、近野小学校の体育館4カ所の設計業務に加えて、田辺第三小学校体育館、新庄第二小学校体育館の耐震化工事と、秋津川小学校校舎の耐震改修工事に要する費用を計上いたしております。
公園を設置するため、所要の改正を行うもので、議案第5号 田辺市手数料条例の一部改正については、高圧ガス保安法施行令の一部改正に伴い、所要の規定の整備を行うもので、議案第6号 田辺市火災予防条例の一部改正については、防火対象物の違反に係る公表制度を設けるため、所要の改正を行うもので、議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正については、鮎川小学校と富里小学校とを統合するとともに、近野中学校を近野小学校
中辺路地域の利用者数は22名で、中辺路小学校から21名、近野小学校から1名で、学年別では1年生から3年生が17名、4年生が5名という状況でございました。 両地域の居場所づくり事業では、夏休みの宿題、プール水泳、室内での遊びや絵本の読み聞かせなどを行い、利用した子供たちからは、「夏休み中、友達と会えて遊ぶことができたから行ってよかった。」「最初はつらかったけど楽しかった。」
次に、近野中学校建築費2,937万7,000円でございますが、老朽化が著しい近野中学校校舎を近接する近野小学校の敷地内に建築し、あわせて小学校の空き教室等を活用することにより平成30年4月から小学校と中学校の併設校とするものです。
次に、近野中学校建築費にかかわって、当該補正予算の審査に先立ち、9月20日に同中学校の近野小学校との併設及び同小学校地内への建築について当局の説明を聴取した上で、21日に現地視察を実施しました。
中学校費、近野中学校建築費につきましては、現近野中学校校舎は耐震性が不足し、老朽化が進んでいることから、同中学校に近接する近野小学校の敷地に移転建築するため、調査及び設計委託料等を補正するものです。
そして、翌9月18日から24日にかけて中辺路小学校・中学校、近野小学校・中学校で在校生保護者を対象にした説明会が行われました。 保育園には説明は行われておりません。計画では、平成27年度に設計を行い、28年度の夏休みに工事を実施、2学期から新給食センターによる供給を開始するとのことでした。この9月18日から行われた説明会では、保護者から幾つかの声が上がりました。
83ページの小学校費、教育振興費につきましては、通学に利用されています民間路線バスが本年9月末で廃止されることから、通学手段の変更に伴う通学費補助金を補正するもので、次のスクールバス運行費につきましても同様に、路線バスの廃止により、中辺路町野中地域から近野小学校へ新たにスクールバスを運行するものです。
現在、田辺市では、近野小学校、三里小学校、旧二川小学校の3カ所で運動場を芝生化してございます。3校とも非常に手入れが行き届いて、すばらしいグリーンができ上がってございます。 その結果、休み時間に教室で過ごしがちであった児童も素足になって、外で遊ぶ機会が多くなって、運動量がふえ、肥満傾向の児童が減少しました。
近野小学校の横を境にして、二つに分かれているので、そこをつなげるという道を、これが茶屋平線という道なんですが、その当初、この計画が出された当時というのは、当然下の国道というのはまだ整備される以前、そもそもこの議論が出てきたのは、旧国道へのアクセスが非常に悪いという中で、恐らくこうした議論も出てきたのかと思いますが、現時点においては、旧国道が通行どめであったり、また、新国道が下のほうへ抜けたので、今の
下から数えて5番目、6番目の古さが栗栖川、二川が16位ということで、新しいというのが二川の状況、そして中辺路で一番古いのが、近野小学校や二川小学校、そして栗栖川小学校が一番古いという状況になっています。
芝生化の評価について、市内既に3小学校、近野小学校、そして二川、三里及び公園では新庄総合公園、干潟公園、水辺の学校の3カ所で一定面積の芝生化が行われております。その芝生化の効果及び管理などの総合的な評価についてお伺いいたします。また、学校施設と公園という施設の違いについての認識についてもお伺いいたします。 1番の2点目は、公園の芝生化についての行政の認識はどうかということです。
市内の近野小学校、三里、二川の3校とも鳥取方式です。 今回、この質問を行うに当たって、その鳥取方式発祥の地である鳥取県に行ってきました。実は、きのうの今ごろはまだ鳥取市におりました。鳥取市は市内に44園ある保育園のうち、約半数の21園で園庭の芝生化を行っています。そして、今後も順次芝生化を行い、将来的には全園を芝生化したいと担当の職員の方がおっしゃっていました。
近露王子を過ぎて坂を上ったところにある近野小学校のグラウンドのそばを通過したとき、大変驚きました。グラウンド一面が青々とした芝生なのです。ゴルフ場のグリーンまでとはいかないものの、下手なゴルフ場のフェアウェイよりはすばらしい芝生だったのです。娘は開口一番、「これ何、こんなグラウンド欲しいわ」と言って、すぐに寝転がっていました。 グラウンドの校舎側の方で校長先生でしょうか。
今年度県の事業として中辺路町の近野小学校で校庭の芝生化が行われました。これに対する教育委員会の評価をまずお聞かせいただきたいと思います。 また、もしこの芝生化について肯定的な評価をされるのであれば、今回は県事業として行われましたが、市独自でこうした事業を促進する、また推進する考えはないのか、お聞かせください。