和歌山市議会 2020-06-16 06月16日-02号
令和2年3月18日に市役所本庁舎9階の都市再生課で執務する職員に新型コロナウイルス感染症が確認されました。そのため、3月19日に、その職員の家族、都市再生課職員全員、その他濃厚接触者39人に対してPCR検査を実施しました。その結果、同日、新たに市職員1人の感染が確認されたため、翌20日には、本庁舎9階フロアの全職員等103人についてもPCR検査を実施し、全員の陰性を確認しました。
令和2年3月18日に市役所本庁舎9階の都市再生課で執務する職員に新型コロナウイルス感染症が確認されました。そのため、3月19日に、その職員の家族、都市再生課職員全員、その他濃厚接触者39人に対してPCR検査を実施しました。その結果、同日、新たに市職員1人の感染が確認されたため、翌20日には、本庁舎9階フロアの全職員等103人についてもPCR検査を実施し、全員の陰性を確認しました。
事業計画のうち、商業施設は都市再生課が2020年度に設計し、2021年度からの工事となっていますが、市が勝手に建物を建てるよりも、キッチンカースペースを設けるなど、商業施設として使用していただく方々にも話を聞くなど、計画を見直すべきです。 戸籍住民基本台帳費中、負担金、補助及び交付金2億1,867万7,000円は、昨年の8,065万円と比較をして3倍近い増額となっています。
また、宗像市では平成30年に都市再生課を新設し、団地再生推進事業、空き家利活用推進事業、空き家等対策推進事業の三つを柱として事業を進めております。空き家関係には職員1名と再任用職員1名を専従させ、金融機関や市内の建築業者等で構成する一般社団法人住マイむなかたとも連携し、管理不全な空き家が特定空家とならないための未然防止に取り組んでおります。
さらに、日本遺産に認定された和歌の浦では、和歌山市歴史的風致維持向上計画を活用し、文化遺産を生かしたまちづくりに都市再生課とともに取り組んでおり、夜間観光を促進するための不老橋や多宝塔のライトアップなど、文化財を観光資源として活用する取り組みと相乗効果を発揮するよう進めております。
また、まちづくりについては、扇のかなめと言うべき、まちづくり担当課である都市再生課には初めての試みであり、もう退職された職員、そして異動された職員、現在、担っていただいてる職員には努力をされたことと思います。仕事とはいえ、その御尽力に、この場をおかりしまして、お礼を申し上げたいと思います。
その後、四箇郷まちづくり協議会というものが正式に発足し、本市都市再生課の協力を得ながら、将来の四箇郷地区ビジョンを考えていこうとする地域のまちづくりが始まりました。翌平成28年度には、まちづくり協議会の回数を重ね、本市のまちづくりの先進地である砂山や今福地区を四箇郷地区の方々が視察に訪れ、学ばせていただきました。
また、市役所の公式のツイッターアカウントもありまして、それがリツイートをして情報を拡散していましたが、実は、和歌山市の部局が持っているアカウントというのは結構ありまして、今、お話しました和歌山市役所という公式のアカウント、和歌山市消防局、地域包括支援課、都市再生課、保健対策課、子育て支援課、企画課、災害警戒・対策本部、生活保健課、農林水産課、男女共生推進課、広報広聴課、人事委員会事務局、それで、先ほど
和歌山県とは、宮前駅周辺のJR紀勢本線の高架化について協議をしたことはありませんが、県とのまちづくりに係る協議といたしましては、県都市政策課、市都市再生課、西日本旅客鉄道株式会社和歌山支社総務企画課の三者で、JR和歌山駅周辺活性化意見交換会を毎年開催し、JR和歌山駅周辺の活性化について、課題提示や意見交換を実施して、情報の共有を行っているところでございます。 以上でございます。
改めて当局より、本事業によりまちなかにベンチを70基設置することでにぎわいを創出し、また、安心・安全の観点から一部にはスポット照明を設置したいと考えており、今後はベンチの設置に関して関係各課と連携をとりながら、都市再生課が主体的に取り組んでいく旨の説明がありました。