新宮市議会 2022-12-14 12月14日-03号
今年の6月議会において、残念ながら赤字路線との発表があったJR紀勢線、新宮白浜間について沿線の各自治体が危機感を共有し、胸襟を開いて真剣に議論する必要性を訴えました。
今年の6月議会において、残念ながら赤字路線との発表があったJR紀勢線、新宮白浜間について沿線の各自治体が危機感を共有し、胸襟を開いて真剣に議論する必要性を訴えました。
これに関して前回、県内でJR紀勢線沿線の6市17町1村で組織する紀勢本線活性化促進協議会という組織の下、和歌山県と連携し利用促進や存続に向けての議論を進めていきたいと御答弁いただいています。これを新宮市が中心となって、今よりもペースアップをして力強く進めていただきたいというのをまず申し上げたいです。
このJR紀勢線、この新宮周辺の高校生も朝夕の通学にたくさんの生徒さんが利用しておりますし、また都市部からの交流人口の獲得、また観光客が利用していただける非常に重要な交通機関でございます。廃線は考えられません。また、周辺の自治体とともにこの紀勢線の活性化、しっかり頑張りたいと思ってございます。 ◆2番(大坂一彦君) ありがとうございます。ぜひお願いします。 そうですよね。
まず、現状の交通体系に関する評価についてですが、当市の交通体系につきましては、市内の南北をつなぐJR紀勢線と、海南駅から紀美野町へ東西に走る大十バスの路線バス路線が広域公共交通を形成しており、駅やバス停などの交通結節点にコミュニティバスが接続する形で公共交通網を形成し、市民の重要な移動手段として地域活動を支援しております。
JR紀勢線と南海加太線、わかやま電鉄貴志川線の3線相互乗り入れも検討されていると思いますが、その進捗状況をお聞かせください。 また、県議会でも議論されていると承知しております南海本線のJR和歌山駅乗り入れについても、関係機関と協議がどこまで進んでいるのか、お答えいただきます。
1点目の質問は、JR紀勢線の通学・通勤時の混雑問題です。 JR紀勢線の電車の車両の運行に問題が生じています。4月20日の地方紙には、2両から3両にふやしてほしいという大きな見出しが報じられておりました。記事の内容は、田辺方面の高校に通学する生徒は、御坊発7時8分の電車を利用しており、車両は2両編成で定員が226名と言われています。
その平成23年度の合同の検討会議に入る前、個別で協議をしてまいりましたときには、JRからは、今の9番線からそのまま高架でJR紀勢線の線路に入るような、そういうルートじゃないとあかんというような、断るための理由みたいなことを、条件みたいなことを言うてきて、非常に難しいことになってたんですが、今、その3者の協議に入ってからは、そういうことはJRのほうでも余りおっしゃらないようになってきてます。
そしてまた、JR紀勢線は橋の崩壊などによって勝浦、それから熊野までの区間ですけども、全面復旧は年内見通しが立っておりません。先日の芝本議員の一般質問冒頭、那智勝浦町の被災地に支援活動に入り、被災地の生々しい悲惨な状況と被災された方々の苦悩を話しておりましたけれども、一刻も早い復興支援が必要だと改めて感じたところです。
この藤白排水ポンプ場につきましては、大岩川下流部左岸側の国道42号線東側に位置してございまして、もと喫茶藤白さんという敷地の一部と国道42号の歩道に隣接したところにございまして、中野BC株式会社北側区域からJR紀勢線高架付近の西側区域を流域といたしまして藤白地区を北方向に突き抜けて流れ、大岩川の河口付近へ流下している下水路の流末に設けられてございまして、ポンプにつきましては、口径700ミリのエンジン
平成20年10月4日、待望久しかったJR紀勢線紀和駅の鉄道高架が完成し、供用開始されました。この鉄道高架の供用開始により、今まで9つあった踏切は撤去され、鉄道により南北に分断されていた中之島地域が一体となりました。そしてまた、鉄道高架が完成したことは、その地域に住む市民にとって次のステップへと進む幕あけでもあります。
小野田地区の方からは、この原案の対象区間に小野田地区が入っていないのはなぜか、原案に加えるべきではないかとの意見や、また岡田地区の方からは、JR紀勢線以西の大坪川改修を早急に改修すべきだ、また且来地区の方からは、河道内の土砂、樹木などの除去をしてほしいとの意見が出されました。
また、JR紀勢線、南海加太線、わかやま電鉄貴志川線などの交通機関も線路の冠水により運休したり、ダイヤが大幅におくれるなど、私たち市民生活に甚大な影響を及ぼしました。 当日の被害の写真です。市長にちょっと見ていただきたいと思います(見せる)。 私は、11日早朝、被害箇所や被害状況の情報収集に奔走いたしました。
これらを解消するためにも、JR紀勢線の鉄道高架事業とあわせて面的整備である海南駅東土地区画整理事業を現在施工しております。
もう一つの明るい話題として、平成14年度から整備を進めてまいりましたJR紀勢線の紀和駅周辺の線路を高架にする工事がほぼ完了いたしまして、10月4日に供用開始される運びとなりました。このことによりまして、嘉家作踏切など9つの踏切が撤去されますので、交通の円滑化や安全性の向上が図られるとともに、線路により分断されてきた市街地が一体化され、町の活性化につながることを期待しております。
平成20年度の石綿セメント管更新事業は、下津町西、新出地区と方南地区のJR紀勢線方踏切の2工区を計画をしております。工事費は1億1,200万、延長で1,260メーターの予定を立てております。 次に、質問2の下津浄水の発生箇所の工事について御説明いたします。
市内且来から岡田南部を東西に横切り、黒江地区に至る県道岩出海南線は、岡田漆器商業団地周辺地点からJR紀勢線岡田踏切までの区間720メートルの拡幅工事が始まろうとしています。歩道2メートルを含め約9メートルの立派な道路が実現することになっていきます。また、その延長線に当たる県道岩出海南線、岡田・黒江地区については、測量が行われています。
まず、周辺整備を含む事業全体の概要につきましては、和歌山北バイパス及び六十谷手平線がJR紀勢線と交差するため、道路法第31条の規定により立体交差としなければならないとなっております。国土交通省と種々協議を重ねた結果、中之島地区から源蔵馬場1丁目地区までの約 1.7キロメートルを鉄道高架にすることに決定し、その後、平成14年8月30日付国土交通省、和歌山市、JR3者で基本協定を締結いたしました。
JR紀勢線(きのくに線)は、当地方における唯一の公共的な交通機関であります。今日の車社会になって、その乗客は減少したとはいえ、通学、通勤者にとっては、なくてはならない交通機関であります。 しかし、ダイヤ改正のたびに列車本数が削減され、4両編成が2両となり、ワンマン、トイレなしと、利用者にとっては大変不便になっているのが実情であります。
そういうことの中ではございますが、和歌山市の田中町JR紀勢線軌道下の県道では、電光板表示によって交通規制を行っているような例もございますので、これらも参考にして、現地に見合う規制方法を探してみたいと、このように思ってございます。
街路事業費中、高架関連周辺整備基本計画委託料 1,500万円に関連して、委員から、この基本計画では、主に高架下及び紀和駅周辺の利用計画案を作成するとのことであるが、当該地域の周辺においては、天王地域の浸水対策、JR紀勢線南側の共栄市場周辺の道路問題等があり、それぞれ個々に整備を推し進めるといったことではなく、互いに整合性を持った面整備を進めることが地元合意の形成にもつながり、ひいてはこの一帯の都市基盤整備