和歌山市議会 1990-09-25 09月25日-06号
まず、加太岬スカイライン構想、これは仮称でございますが、この構想への取り組みについてでございますが、加太岬スカイライン構想につきましては、コスモパーク加太と岬町を経由して第2阪和国道を結ぶという構想でございまして、その具体化に当たりまして大阪府と和歌山県の両者におきまして平成元年度から調査が進められてございます。
まず、加太岬スカイライン構想、これは仮称でございますが、この構想への取り組みについてでございますが、加太岬スカイライン構想につきましては、コスモパーク加太と岬町を経由して第2阪和国道を結ぶという構想でございまして、その具体化に当たりまして大阪府と和歌山県の両者におきまして平成元年度から調査が進められてございます。
皆様、御存じのとおり先月の2日、南海電気鉄道、クボタ、泉州銀行といった南大阪地域に関係の深い企業で組織している南大阪経済振興懇話会は、大阪府阪南町、岬町にまたがる沿岸地域を対象に人工島などを建設してホテルやヨットハーバーを整備する大規模なリゾート開発計画をまとめました。
今、関西財界、地元11市協、それに大阪空港の騒音訴訟団までが大阪空港の存続を願っている。しかし、当初の方針のとおり大阪空港は廃止すべきと考えるがいかんとしたところ、当局より、その取り組み方が述べられたのでありますが、委員より、世界の情勢はスーパーハブ構想に向かっており、関西国際空港もその方向で期待されている。
大阪空港は11%となっております。大阪国際空港に乗り入れている路線は韓国、中国などのアジア線が主でありまして、北米線、ヨーロッパ線はほとんど貨物便はないというに等しいと聞いております。
しかしながら当局の取り組みは大阪府が行った重要な講演にも参加しておらず、またアンケートの調査結果等の資料についても入手されていないことについては大きな問題があるとともに、関係省庁への陳情や情報収集には特に力を注がなければならない。
骨格予算の中には入ってませんけれども、私もこの議会で提案したように、和歌山市、大都市大阪あるいは神戸を含む中で、大都市圏に位置するこの和歌山市が、どういったものを作付して、そして消費者に喜ばれるものをつくるか。そしてしかも、高付加価値のあるものということで検討されているようでございますけれども、なかなか時間のかかることでございます。
最近、大阪国際空港周辺各市の当局や議会、財界、住民代表等々が声をそろえて同空港存続のシュプレヒコールを上げていることがマスコミ等々で報じられております。先月2月21日には、大阪空港騒音を不服として訴訟に持ち込んだ住民団体までがですね、同空港の存続を運輸省航空局に申し入れたということが伝えられておりました。
関連して委員から、大滝ダムの建設負担金については反対するものではないが、将来紀の川大堰建設に伴う大阪府より250億円の負担金が紀の川流域における地域整備費として支払われると仄聞するが、果たしてこの250億円が将来和歌山県にメリット及ぼすものなのか危惧するとともに、さきの分水締結に際しては、県が一方的に大阪府との間で締結を行ったことや、今後の本市の水道事業のなお一層の充実を図るためには水道事業の一環としで
去る6月和歌山県において発足いたしました全体計画促進協議会や、関西地域を挙げて取り組む決起集会、全体構想早期実現期成会に参画しているほか、県の取り組みに呼応して県内2市6町の連携や、大阪府泉州8市5町への協力要請などに積極的に取り組んでまいりました。
6つ目は、大堰完成とともに大阪分水を行うということは既に決定をされておりますけれども、導水路がつくられます。その導水路上を道路として使用したい。こういうことについては当局もそのような考えであろうと思いますけれども、それらについてのルートの協議が大阪府側と進められているのかどうか。 以上6点について、紀の川大堰問題として企画部長よりお答えをいただきたいと思います。
次に、活力都市わかやまの実現のために、広域道路網の整備に努めるものとし、第2阪和国道の延伸工事とあわせ、市駅中之島間の鉄道高架事業の推進、京奈和自動車道の調査の促進及び近畿自動車道紀勢線の大阪接続の早期実現に力づよく取り組んでまいりたいと思います。
次に、虚礼の廃止の問題でございますが、先般も大阪府の府知事さんが虚礼廃止の新聞発表を行っておりまして、また先日も県議会の方でも虚礼廃止の決議もなさったようでございますし、また和歌山県の県知事さんの方も虚礼廃止の記者発表も行ったように聞いております。その内容を見ますと、既に私自身が実施している内容もございます。
市長は関西国際空港のインパクトを最大限に生かして、本市活性化を目指すと何度も言われておりますが、そこでお伺いするわけでありますが、先般行われました県議会一般質問で、仮谷知事は我が公明党県議団渡辺議員の質問に対して、大阪空港の存廃問題に触れられ、大阪空港の関西便確保や、滑走路3本の全体計画実現に影響を与えるものとなったならば、国などに大阪空港廃止を求めていくという基本的な考え方を強調されております。
の第7期拡張計画に絡んで、淀川水系云々といった諸情勢の中で、大阪府の動向、また建設省側においても、最初の段階からは本市を取り巻く不可解な色彩があらわれてきており、十分心してそのペースに巻き込まれないよう、それぞれ注意がなされたのであります。
今後の取り組みとしては、昨年11月21日、紀の川利水に係る紀の川水資源地域対策基金が発足し、この基金をもとに、紀北と南大阪とが一体となった発展を図るため、現在、県において水源地域整備計画の策定作業を進めており、この整備計画の協議の場として、紀の川水対策協議会で活用されることになっておりまして、この協議会の存在は、本市にとって大変意義のあるものだと、今後も存続していきたいと考えております。
もっと仲ようできやんのかと、もっとすることあるやないかと、本当に大阪へ出ていって、本当にこの和歌山ということで、毎日毎日新聞に出て、わしら肩身の狭い思いをするよ、これも事実でございます。 それと、12月に勧奨退職された職員の中で、もうやめたんやと、何でやめたんよ、いや今の議会の姿見てたら、わしらもう怖くていてられへん、だからやめたんや。
昨年12月13日、空港の地元となる泉佐野市の向江昇市長が国と大阪府に対して、現大阪空港の廃止を要求する発言をしたことが伝えられました。そもそも現大阪国際空港を廃止することが関西国際空港全体計画実現の大前提であったはずであります。