柳井市議会 2022-12-07 12月07日-02号
なお、教育委員会事務局の現図書館への移転後の就学援助費などの窓口での手続につきましては、本庁舎でも、教育委員会事務局でも、申請の受付を行えるようにしていくほか、新型コロナウイルス感染拡大によって普及が進んでおりますオンライン会議システムを活用した本庁舎との連絡や連携体制も整備してまいります。
なお、教育委員会事務局の現図書館への移転後の就学援助費などの窓口での手続につきましては、本庁舎でも、教育委員会事務局でも、申請の受付を行えるようにしていくほか、新型コロナウイルス感染拡大によって普及が進んでおりますオンライン会議システムを活用した本庁舎との連絡や連携体制も整備してまいります。
まず、昨年の春にスペイン国内において初めて非常事態宣言が発令されました際に、山口市民からの励ましや応援メッセージを動画にし、スペイン王立水泳連盟に送付しましたほか、会場に集まっていただく交流が実施できない時期は、オンライン会議システムを活用して高校生を対象に英語でスペイン講座を開催するなど、オンラインを活用した新たな手法を取り入れた交流を実施いたしました。
御存じのとおり、内部でのオンライン会議につきましては、市役所庁内のネットワークを利用したオンライン会議システムの導入を予定しており、このシステムの導入については今回の補正予算で提出させていただいているところでございます。
このほか、国際交流員によるオンライン会議システムを活用した英語によるスペインの文化などを紹介する講座や、スペイン語圏に向けてSNSを活用した本市の伝統工芸品、観光施設を紹介する動画のライブ配信など、コロナ禍におきましても両都市の市民が相互につながり、友情を育む取り組みを進めてまいりたいと考えております。
本市におきましては、従来から小規模校同士での合同授業や社会見学、修学旅行などの合同行事について実施をいたしているところでございますが、今後はこれに加えまして、オンライン会議システムといったICTを活用した合同授業などについても取り組んでまいりたいと考えております。
◆2番(末永卓也君) この手引の中では、地域の様々な事情により小規模校において学校統合を選択しない場合の教育の充実として、小規模校では不足しがちな社会性やコミュニケーション能力を育む機会や、多様な意見に触れる機会を確保したり、様々な体験を積ませたりする観点から、小規模校の課題やデメリットの緩和策としてテレビ会議システムやオンライン会議システムなどのICTを活用し、他校との合同授業を継続的、計画的に実施