山口市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(4日目) 本文 開催日:2021年03月03日
また、市内回遊を促進する取組といたしまして、イベント会場をつなぐ観光周遊1日乗車券やシェアサイクルを活用することで、市内及び圏域内の周遊環境を整えてまいります。
また、市内回遊を促進する取組といたしまして、イベント会場をつなぐ観光周遊1日乗車券やシェアサイクルを活用することで、市内及び圏域内の周遊環境を整えてまいります。
新年度におきましては、県との連携の下で、新山口駅から湯田温泉までのバスやタクシーなどの料金や時間が一目で分かる、MaaSアプリ「ぶらやま」の実証事業を継続し、小型モビリティやシェアサイクルの運行など、これらの運行データの連携や一元化を検討いたしますとともに、地域住民の移動を支えるコミュニティタクシーの運行につきましても、AIやICTを活用することでより利便性を高めるなど、市民の皆様の日常の移動や観光客
畜産振興への取組 15 田 中 勇(自由民主党山口)……………………………………… 186 ア 徳地地域の活性化について 1) 重源の郷のにぎわい再生に向けた取組 イ 林業の振興について 1) 森林環境譲与税の活用方策 16 湊 和 久(自由民主党山口)……………………………………… 191 ア スマートシティの推進について 1) 山口市が目指すまちづくり 2) シェアサイクル
続いて、中項目2)のシェアサイクルと超小型モビリティ・小型自動運転バスの実証についてのお尋ねをいたします。費用対効果の良いラストワンマイルの移動手段として活用が期待されているシェアサイクルについては、現在、山口市において市内各地で実証実験が行われていますが、まだまだ市民がその存在や利用方法をあまり御存じないという向きもあるようです。
新年度に向けましては、拠点施設のグランドオープン以降、山口ゆめ回廊博覧会における地域資源や、ユニークベニューを活用したイベント等の開催をはじめ、中心市街地における催し、文化の薫る創造都市づくり、東京オリンピック・パラリンピックに関連した記念事業など山口都市核の魅力づくり、さらには、新山口駅周辺と山口都市核の交通利便性を高める新たなモビリティサービスや両都市核内におけるシェアサイクルの実証による交通網
また、湯田温泉周辺エリアや新山口駅周辺エリアなどでは、駅やバス停などから目的地までのラストワンマイルのアクセス性の向上を図るため、シェアサイクルの実証事業を9月4日からスタートいたしたところでございます。
また、このたび先行して運用を始めましたシェアサイクルの取組につきましても、公共交通で湯田温泉まで来られた方の二次交通としての機能を発揮していく移動手段であると考えているところでございます。今後も県や推進協議会と連携しながら、こうした都市核間の交通と市街地内の移動手段を組み合わせることで、湯田温泉を訪問する皆様の利便性を高めていく取組を進めてまいりたいと存じます。
一方、本市ではこれまで移動のラストワンマイル、すなわち、自宅から最寄りの駅やバス停までの距離を埋めるため、グリーンスローモビリティやAI乗合タクシー、シェアサイクルなどニューモビリティの実証実験に取り組み、9月1日から中心市街地においてグリーンスローモビリティの本格運行を始めました。
令和2年度予算では、次世代交通を見据えたMaaS──MaaSというのは、運営主体を問わず、情報通信技術を活用してマイカー以外の全ての交通手段を1つのサービスとして捉える新たな移動の概念のことでございますが、自動運転車両等の次世代交通サービスに向けた取り組みや、GPSを活用したシェアサイクルの導入、コミュニティタクシーの拡大や高度化に向けた取り組みなど、交通政策に関しては大変前向きな姿勢があらわれた予算
また、各ゾーンの外周道路から各ゾーンの中に向かっての移動の考え方についてでございますが、このたびの都市核づくりマスタープランにつきましては、おおむね20年後の本市の将来像を見据えたまちづくりのグランドデザインとして見直すべきであるものでございますことから、ゾーン内への移動手段といたしまして、徒歩での移動はもちろんでございますが、交通環境を見据えました上で、シェアサイクルを初めコミュニティタクシーや自動運転
こうした方向性のもと、令和2年度当初予算におきましては、新山口駅と湯田温泉を結ぶ新たなモビリティサービスの調査実証を初め、スマートフォンで利用可能なシェアサイクルや、交通系ICカードシステムの導入支援などの交通分野の取り組みを進めてまいります。
鉄道駅やバス停留所から目的地までにつきましては、車や自転車を活用したカーシェアやシェアサイクル等の手法やスモールモビリティー等の新たな技術を活用した乗り物の導入につきましても地域と連携いたし検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
16 湊 和 久(自由民主党山口)……………………………………… 189 ア 防災について 1) 川の流れを阻害する河川内の樹木の存在 2) 水路の安全対策 3) ハザードマップの更新と防災ラジオの普及・推進 4) 危険ブロック塀の改修と撤去補助 イ 効率的な公共交通ネットワークの構築について 1) 山口県立大学・山口大学の学生に対する利便性の向上 2) 宇部市のシェアサイクル
こうした取り組みの中で、宇部市では、市民や観光客が市内を貸し自転車で移動できるシェアサイクルの実証実験を始められました。これは、市内の4カ所にポートと呼ばれる駐車場を置き、ポートであれば、どこからでも借りられる、どこのポートにでも返却できるというものです。これは、自転車による新しい交通手段で、公共交通の補完、地域活性化、健康増進、環境負荷の軽減等、幅広い分野での効果が期待されております。
この法律に基づく計画では、自転車交通の役割拡大に向けたシェアサイクルの普及促進や、観光立国の実現に向けた体験型、交流型の旅行の促進などの、策が位置づけられております。この法に基づいて山口県では、海、山、川の観光資源を生かすべく、サイクリングの普及を推進しております。 県内でもたくさんの大会が開かれており、関係者に話をお聞きすると、山口県は道路が整備され舗装もよく、ネットワークも非常によい。
この法律に基づく計画では、自転車交通の役割拡大に向けたシェアサイクルの普及促進や、観光立国の実現に向けた体験型、交流型の旅行の促進などの、策が位置づけられております。この法に基づいて山口県では、海、山、川の観光資源を生かすべく、サイクリングの普及を推進しております。 県内でもたくさんの大会が開かれており、関係者に話をお聞きすると、山口県は道路が整備され舗装もよく、ネットワークも非常によい。
この法律の基本方針は自転車の専用道路や路面標示による通行帯の整備、自転車を貸し借りできるシェアサイクル施設の普及、交通安全教育の啓発、国民の健康づくり、災害時の有効活用などが挙げられています。県また萩市では平成28年に第10次山口県交通安全計画を策定し、その中で自転車保険への加入促進を掲げ、警察、教育委員会とも働きかけをしています。
ここ数週間の山口新聞でも、5月24日、30日には県内高校での自転車教室について、28日には県の進めるサイクル県やまぐちの実現に向けて、さらに環境整備を進めようと、サイクルエイド、サイクルステーションを本年度20カ所の追加募集を行うことについて、6月1日の社会面では、都心のシェアサイクルについて、面白いところでは、6月2日の日銀下関支店の5月の県金融経済情勢では、ホームセンターの販売額も、自転車や園芸資材