下関市議会 1992-03-06 03月04日-01号
児童福祉については、保育対策や医療対策を推進し、児童が健やかに育つ環境づくりに努めたいと存じます。 生活保護については、保護世帯の生活の安定と自立を助長するため、法の精神に基づく適切な措置を講じてまいりたいと存じます。 国民健康保険については、医療費の増嵩に対処し、市民の健康対策を総合的にすすめる一方、国民健康保険料の負担軽減を図りたいと存じます。
児童福祉については、保育対策や医療対策を推進し、児童が健やかに育つ環境づくりに努めたいと存じます。 生活保護については、保護世帯の生活の安定と自立を助長するため、法の精神に基づく適切な措置を講じてまいりたいと存じます。 国民健康保険については、医療費の増嵩に対処し、市民の健康対策を総合的にすすめる一方、国民健康保険料の負担軽減を図りたいと存じます。
児童手当制度の改悪や教育費の値上げなど、市民は保育や教育に金がかかり過ぎて、そのために子供をつくらないような家庭が今日増えつつあります。こうした「行革」は改められるべきであります。 市の第三次総合計画では「家庭教育に対する学校、地域の支援、協力体制の確立に努める」とありますが、現状はこれもまだ極めて不十分でございます。
やはり定期的な歯科の健康診査を受け、早期治療の必要性を感じるわけでありますが、我が市の公立、私立ごとに、保育所、幼稚園等における歯科検診の実施状況をお聞かせいただきたいと思います。 次に、緊急通報システムについてであります。我が市でも7月より実施の運びとなり、非常に嬉しく思っております。ひとり暮らしのお年寄りが安心して生活ができるようになる、素晴らしいシステムだと思います。
「幼老連結」、例えば京都の城陽市のように、市立保育所の空き部屋を老人福祉センターに模様替えをして、「幼老同居」の施設にするという方法の試みや、車に乗れない高齢者や障害者にとっての生活圏は、あくまで小学校区、もしくは中学校区を単位としたものであるといった考え方が大切になってくると思います。
すなわち国保料金、保育料金、市営住宅の家賃、授業料、手数料の負担であり、上下水道の負担であります。また義務教育の父母負担も増えてきております。 当市の場合、これらの負担料金は残念ながら先進都市と比較するとすべてがかなり割高となっております。例えば家庭用上下水道料金をみても、隣接の福岡県の政令都市と比べても、2ないし3倍となっております。
児童福祉については、育児支援として、児童手当の充実、母子家庭医療費助成対象の拡大や保育所の整備など、心身ともに健全な児童の育成に努めたいと存じます。 生活保護については、保護世帯の生活の安定と自立を助長するため、法の精神に基づく適切な措置を講じたいと存じます。 勤労者福祉については、高齢化の進展、女性の職場進出、勤労者意識の多様化など、雇用環境の変化に対応した施策が求められております。
とされていた学生の平成3年度からの強制加入に伴う準備事務のための経費、民生児童委員の活動費の基準改定に伴う経費、来年4月、山口市に開設される精神薄弱者厚生施設「ひらきの里」への本市からの入所8人分に係る施設整備費の補助金、来年3月1日、みどり園に開設予定の在宅介護支援センター、これは厚生省の高齢者保健福祉10カ年戦略に基づくものですが、この施設整備の補助金及び運営業務の委託料、来年4月開設予定の私立ゆたか保育園
第2の問題は学校、幼稚園、保育所の校長室、職員室、事務室等にクーラーを設置すべきではないか、という問題であります。この問題も、従来、私自身、マンネリ的な固定観念にとらわれ、学校等にクーラーがなくても別にどうも思わない、特に学校等には夏休みもありますので、ないのが当然だ、という無感覚な観念にとらわれていました。
稗田 良友1.教育行政について・クラブ活動の充実について ・図書館の整備について4浦 純爾1.社会体育の振興と 体育施設の整備計画 について・市立体育館の新築構想と北運動公 園の関連について ・体育施設の使用申請方法の改善策 について ・東部地区体育施設の充実について5田中 正美1.看護婦不足の解消 について 2.高齢者対策につい て・医療監視制度の改善について ・労働条件改善、院内保育