周南市議会 2020-12-10 12月10日-04号
(3)として、市民一人一人の危機管理意識を高めるための本市の取組について、以下の2点をお尋ねします。 コロナ禍の中、十分な救急救命講習が例年どおり行われなかったと承知しております。 1点目のアは、家族や大切な人を守るために、日頃からどう対処すればいいのかを学び、それを何度も頭の中で繰り返しイメージしていくことで、いざというとき大切な人を守ることができます。
(3)として、市民一人一人の危機管理意識を高めるための本市の取組について、以下の2点をお尋ねします。 コロナ禍の中、十分な救急救命講習が例年どおり行われなかったと承知しております。 1点目のアは、家族や大切な人を守るために、日頃からどう対処すればいいのかを学び、それを何度も頭の中で繰り返しイメージしていくことで、いざというとき大切な人を守ることができます。
常に、危機管理意識を持ち、緊急かつ的確に対応・対策が講じられるよう、情報収集や情報発信、人材育成や組織力の強化に努めつつ、市民・地域・産業界が連携した取組の中で、自助・共助・公助による官民協働社会の仕組みを定着・実現してまいります。
また、今後の課題としましては、感染症発生時には、平時の対応では対処し切れない事態になり得ることについて、日ごろから個々の職員が危機管理意識を持って、発生時に健康被害を最小限に抑えるための迅速かつ適切な対応ができるよう、必要な準備を行うことが重要だと考えております。
藤枝市では、地震に備え、家具等転倒防止器具取付サービスを年次的に継続して取り組み、着実に家庭の危険性回避対策を進めると同時に、市民が地震や災害に常に備える危機管理意識の醸成にもつなげています。また、羽島市では、地域防災の担い手、防災コーディネーター登録制度を実施、平成25年から養成講座、6年間で298名の養成登録者を育てています。
藤枝市では、地震に備え、家具等転倒防止器具取付サービスを年次的に継続して取り組み、着実に家庭の危険性回避対策を進めると同時に、市民が地震や災害に常に備える危機管理意識の醸成にもつなげています。また、羽島市では、地域防災の担い手、防災コーディネーター登録制度を実施、平成25年から養成講座、6年間で298名の養成登録者を育てています。
各学校では、私の元いた公集小学校でもそうなんですが、シミュレーションの校内研修をして教職員の危機管理意識を高めております。熱中症というのは、部活動に限らずいろんな場面で学校で起こり得ることですので、そういった研修をどの学校でも今やっているところでございます。
これは、市職員全員がそういった危機管理意識を持つというところからスタートしていかなければ、いかに計画を立ててもそれは実行できません。 そういった意味からして、危機管理課主導のもと、本庁はもとより、各総合支所、出張所の職員が同じ意識で仕事をしていかないとできるものではございません。
今後も関係機関と連携をとりながら、常に危機管理意識を持ちながら、園児の豊かな生活体験をはじめ、保育の充実が図られるよう努めてまいりたいと思います。 次に、国・県との連携体制についてでございますが、全国で児童福祉施設に関連する重大な事件や事故が起こった場合には、内閣府及び厚生労働省から県の担当課を通じて注意喚起の文書が発出されます。それにより、市から各施設へ周知をしております。
5月に開催した小学校の運動会においては、給水のための時間を複数回設定するなど、学校全体でこれまで以上に危機管理意識を高め、慎重かつ適切に対応しております。 (2)登下校時の子供たちの安全確保について、①通学路安全プログラムの見直し状況について、②通学路の合同点検の実施状況についてに一括してお答えいたします。
このアンケートで、住民が避難しない理由については、自分は大丈夫だとする危機管理意識の欠如、避難情報の意味を十分に理解していない、災害時の危険区域を示すハザードマップを認知していないという順に多かったそうです。この早期の避難を促すために、避難勧告や指示の基準、そしてマニュアルを見直した自治体はそれ以後36%に上るという、こういう報道がされていました。
申し上げるまでもありませんが、御提言の問題解決型職員の育成には、知識や技能だけでなく、何よりも必要と考えられますのは、平素からの危機管理意識、また、問題の発見・解決能力、さらには、組織の枠を超えて考えることができる柔軟さ、そして、問題解決に導くための調整力となってまいります。
申し上げるまでもありませんが、御提言の問題解決型職員の育成には、知識や技能だけでなく、何よりも必要と考えられますのは、平素からの危機管理意識、また、問題の発見・解決能力、さらには、組織の枠を超えて考えることができる柔軟さ、そして、問題解決に導くための調整力となってまいります。
こういったことにつきましても、また11月に予定をしております総合防災訓練に向けてこの改善点等を改めて検証をしながら市の職員に対しても、また防災思想、危機管理意識、この向上も図ってまいりたいというふうに考えております。 それから、2番目の防災活動の促進の具体的な取り組みということで、これにつきましてはまず防災活動の促進については、いわゆる自主防災組織の育成強化を第一というふうに考えております。
このような事件の発生を防止し、子どもを犯罪の被害から守るためには、学校や地域の実情等に応じた学校の安全管理体制の整備、施設設備の整備、教職員の一層の危機管理意識の向上とあわせて、子どもの安全を地域全体で見守る体制の整備と実践的な安全教育の充実が必要となっています。」とあります。 特に、最近では、新潟県で小学2年生の女子児童が下校途中に犠牲になる事件がありました。
自然災害等に対する防災につきましては、市民の皆様の生命、財産に直接かかわることでございますから市長が、できる限り危険箇所や被災現場に足を運び、危機管理意識を持ってみずからの目で現地を見ることが、大変重要であると認識しております。
今後は、風水害や地震といった自然災害だけではなく、弾道ミサイルの落下等、これまで想定されていなかった事態も含めまして、市民の皆様に防災意識や危機管理意識を日ごろから持っていただけるよう、本市といたしましても引き続き取り組みを進めてまいりたいと考えております。次に、防災メールについてのお尋ねでございます。
今後は、風水害や地震といった自然災害だけではなく、弾道ミサイルの落下等、これまで想定されていなかった事態も含めまして、市民の皆様に防災意識や危機管理意識を日ごろから持っていただけますよう、本市といたしましても引き続き、鋭意取り組みを進めてまいる考えでございます。次に、防災行政無線につきましてお答え申し上げます。
あわせて、このたびの事案を契機に、行政として一層の危機管理意識の醸成に努められ、職員一丸となって職務に精励されんことをお願いをいたしまして、議案第77号、平成29年度周南市一般会計補正予算(第1号)に賛成といたします。 ○議長(兼重元議員) 次に、反対討論の発言を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(兼重元議員) 次に、賛成討論の発言を許します。
ともに周南市を掲げる本市にあっては、公民連携をさらに図られ、組織力、職員力の向上に努め、常に緊張感と危機管理意識を持って事業の遂行、予算の執行に当たっていただきたいと思います。そして、平成29年度は市民の皆様が周南市に期待感が持てる年にしていただきたいことをお願いをいたしまして、修正部分を除く原案に賛成の意見といたします。
また、防災・防犯マニュアルの策定や避難訓練、職員研修の実施により、危機管理意識の向上が図られており、一部の施設では、警察署と連携した防犯訓練も実施されております。 今後も引き続き、行政と施設が一体となり、利用者の安全対策に努めてまいります。 (3)児童の家についてにお答えをいたします。