38件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

山口市議会 2020-09-17 令和2年第4回定例会(5日目) 本文 開催日:2020年09月17日

また、未処理放流水を減らす対策工事といたしまして、合流式下水道区域約100ヘクタールのうち、地形及びその他の条件等を考慮し、比較的容易かつ効率的に対策が可能である32ヘクタールの区域につきまして、合流管路に流入する雨水の量を減らすため、雨水合流管路でなく雨水排水路へと流入させるための新たな水路約2,400メートルの整備を行う雨水分離対策に取り組んでまいりました。

宇部市議会 2019-02-26 02月26日-01号

また、地震などによる被害最小限にとどめるため、浄水場配水池耐震化ポンプ場統廃合合流管改築など、老朽施設更新を積極的に進めます。 次に、交通事業については、安心安全な運行を行うとともに、安定した事業運営のため、嘱託運転士待遇改善や、短時間勤務等の新たな就労形態の導入など、運転士不足解消に最優先で取り組みます。 

周南市議会 2018-09-21 09月21日-06号

平成29年度は、旧徳山中心部合流管を200メーター、事業費で約1,800万円の管の更新を行っている。新南陽地域は、まだ管の更新事業に着手できていない、との答弁でした。 質疑を終了し、討論なく、採決の結果、本件は全会一致で決算については認定すべきものとし、剰余金の処分については原案のとおり可決すべきものと決定しました。 

下松市議会 2018-09-11 09月11日-02号

それと、合流管になっておりますので、雨水汚水もそこで交わるということになれば、においの問題も生じますし、あと、網網になっている、吹き上げたりする可能性も出てまいりますが、そのあたりもよく検証しながら設置をしていただけると。吹き上げたという証言も、実際あるんです。それも検討していただけるということですね。 ○副議長(高田悦子君) 白木上下水道局長

岩国市議会 2017-09-13 09月13日-02号

(3)の雨水浸水対策についてでございますけれども、雨水排除につきましては、公共下水道雨水管渠都市下水路河川等によって行われますけれども、本市におきましては、合流管渠、都市下水路並びに河川による排除が行われております。 近年の降雨強度の増大によりまして施設計画流量を上回る降雨が頻発をいたしておりまして、甚大な被害が発生しておりますことから、今後の本市浸水対策についてお伺いをいたします。 

岩国市議会 2017-03-10 03月10日-06号

その原因としましては、旧岩国市の市街地の大部分は地形的に低地が多く、当初の公共下水道事業計画区域である麻里布排水区のJR岩国駅前周辺岩国市庁舎周辺、また人絹町排水区において、特に水はけの悪い、いわゆる海抜ゼロメートル地帯の地域が多くあることや、雨水汚水を合わせた合流管渠と幹線管渠整備を進めてきたことで、建設工事費が多額になったことなどが挙げられます。 

周南市議会 2015-12-04 12月04日-03号

平成27年度末は、現在、合流管改築及び耐震性能を有する管渠設置を行っており、耐震化率は18.1%となる見込みです。 続きまして、5カ所ある浄化センターにつきましては、建物の耐震化済み施設は3カ所でございます。その他処理施設につきましては、まだ耐震化は完了しておりません。また、3カ所あります雨水ポンプ場につきましては、2カ所が耐震化済みとなっております。 

宇部市議会 2015-06-18 06月18日-04号

今後の目標としては、人口の減少等に伴い有収水量も減少する見通しですが、老朽化した合流管等の改築を進め、地下水の流入を防ぎ、有収率を上げることによって効率性を高めたいと考えています。 カ、公営企業法を適用している法適用事業か、法非適用事業か、キ、建設改良費推移とその内訳である新増設費及び改良費推移についてですが、これらは関連がありますので、一括して答弁をさせていただきます。 

宇部市議会 2014-09-09 09月09日-02号

下水管経年劣化による事故の発生ということでございますが、平成23年に700ミリの合流管が破損したことによりまして、車が転落するという事故が1件起きております。それ以降は起きておりません。 経年劣化をこのままにしておきますと重大な事故につながりますので、引き続き、市長が答弁しましたように整備を進めていきます。

宇部市議会 2014-06-12 06月12日-04号

上下水道事業管理者和田誠一郎君) 藤山交差点雨水ですけれども、この雨水は国道190号に埋設してある合流管を通って鵜の島ポンプ場に流入させ、それから栄川に排水しているところでございます。その鵜の島ポンプ場が非常に老朽化しているため、今後は近くの栄川ポンプ場、これと統合しまして、新たに玉川ポンプ場を建設して、厚東川に排水する計画としております。 

周南市議会 2013-12-09 12月09日-04号

本市下水道事業は、昭和23年度より旧徳山市において着手し、平成24年度末での管渠の延長は、汚水管合流管分流管を合わせて約727キロメートル、雨水管が約38キロメートル、合計で約765キロメートルとなっております。そのうち、設置後50年以上を経過した管渠が約41キロメートル、30年から49年経過した管渠が約148キロメートルあり、老朽化が進んでいる状況です。

周南市議会 2013-09-10 09月10日-05号

次に、今後の整備予定につきましては、今年度中にバイパス管渠駅前ロータリー新設管渠の埋設を全て終え、既設合流管渠への接続を行うこととしております。そして、来年度には、バイパス管渠上流側となります御幸通り表面水対策を県と協力しながら行うこととしております。 これらの事業計画では平成27年度完了予定としておりましたが、平成26年度末までに完成させ、徳山周辺浸水解消したいと考えております。

宇部市議会 2013-03-12 03月12日-03号

次に、下水道については、耐用年数50年を経過した合流管渠約68キロメートルのうち、平成23年度末までに29%に当たる約20キロメートルの改築を行ってきました。 このような状況の中で、今後の効率的な合流管渠の老朽化対策を図るために、新たな宇部市公共下水道管渠長寿命化計画に基づき、平成24年度から5年間で約4キロメートルの改築を実施しているところです。

  • 1
  • 2