柳井市議会 2022-11-25 12月06日-01号
現状のままですと、一つの考え方でございますが、柳井市の中核病院である周東総合病院に、小児科、産婦人科の医師がいないから、柳井市に居住する若い世代が減少する、逆に柳井市に居住する若い世代が減少し、少子化が進むから、周東総合病院への医師の派遣が難しくなるという悪循環にもなりかねず、もうその負のスパイラルに陥っているとも言えます。
現状のままですと、一つの考え方でございますが、柳井市の中核病院である周東総合病院に、小児科、産婦人科の医師がいないから、柳井市に居住する若い世代が減少する、逆に柳井市に居住する若い世代が減少し、少子化が進むから、周東総合病院への医師の派遣が難しくなるという悪循環にもなりかねず、もうその負のスパイラルに陥っているとも言えます。
このほか、大畠出張所の電話機の交換に係る予備費の充用について、柳井市国民保護計画の改定について、柳井市業務継続計画の改定について、斎場統合に係る大畠地区説明会の予定について、周東総合病院小児科の診療体制について及び柳井ウェルネスパーク命名権について、報告と説明がありました。
なお、医師の派遣につきましては、山口県から、へき地医療拠点病院である周東総合病院に派遣していただき、そこから離島・へき地診療所への医師派遣や代診医師派遣等ができれば、島民への効果的で持続可能な医療提供が行えるようになるため、これまでも山口県や山口県総合医療センターとの間で、周東総合病院への派遣を軸に協議、調整を行ってまいりました。
御利用の多い乗降場所といたしましては、マックスバリュ柳井店、ゆめタウン柳井、周東総合病院、柳井駅などとなっております。 令和3年3月13日から同年7月末までの稼働率、これは、運行ダイヤの予定便数に対する実際に運行した便数の割合でございますが、運行ダイヤの予定便数575便に対し、実際に運行した便数は385便で、67%となっております。
医師派遣の協議に当たりましては、へき地医療拠点病院である周東総合病院を通じた派遣を軸として調整してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響などにより、県内のへき地医療機関の医師の確保が難しくなったことから、令和3年度については、周防大島町立東和病院に自治医科大学卒業医師が派遣をされまして、そこから、平郡診療所の診療日に合わせて派遣をいただくことになりました。
また、41ページの9目応急診療所運営費、13節のテント借上料について、利用目的は何かという質疑に、年末年始において医療機関が休診する中、発熱患者は休日夜間応急診療所で、発熱以外の腹痛や下痢等の患者は周東総合病院で診察する体制となった。
地元の医師会、あるいは歯科医師会、そして、中核病院である周東総合病院、また柳井医療センター、柳井病院とありますけれども、あと県の施設、健康福祉センター、いわゆる旧環境保健所ですけれども、こういった部署との行政とのコミュニケーション、ネットワークづくりというのは、ちゃんとできているのかどうかということです。
その後、山口県におかれましては、本年4月21日、新型コロナウイルス感染症に対応する医療機関として、山口県全体で18機関320床に、5月8日には30機関384床に拡充されており、県東部におきましては、重症患者に対応する病院として、徳山中央病院、岩国医療センター、東和病院が、中等症から軽症患者に対応する病院として岩国医療センター、周東総合病院、東和病院等が対応することとされております。
路線バスの廃止に伴い、大畠地域内での乗り降りや、周東総合病院への乗入れも可能で、運賃は大畠地区内での乗り降りの場合300円、大畠地区から柳井地区への移動の場合は500円となります。 なお、この運行計画は、今後、柳井市地域公共交通会議及び、山口県生活交通確保維持改善協議会において、ご承認をいただいた後に可能なものとなる予定でございます。
また、以前、周東総合病院の建てかえの際に、予算が措置されたにも関わらず、国道改良のための用地購入ができず、拡幅ができなかった経緯があり、用地交渉に当たっては、十分考慮してほしいという要望発言がありました。 そのほか、上下水道料金の一括徴収のチラシ送付について、農業用ため池の届け出制度について報告がありました。
まずは、応急診療所の現行の診療の時間や、体制を維持することが重要ですので、休日の午後5時以降につきましては、二次救急医療機関である、周東総合病院等を受診していただきますよう、ご理解をお願いいたします。
125ページの母子保健費、産後ケア委託料について、委託の内容を尋ねる質疑に、生後約4カ月までの母子を対象に、主に出産された医療機関にショートステイや日帰りで滞在していただき、専門職のスタッフによるケアや、指導等のサポートをお願いする事業であり、市内であれば、周東総合病院にお願いする方向で協議しているとの答弁がありました。
PR活動といたしましては、今年も、先月2月12日から14日まで開催されました、周東総合病院での柳井の花PRイベント「~花農家からのフラワーバレンタイン~」によるロビーでの装飾や2月22日から昨日まで、やまぐちフラワーランドで開催をしておりました、市民花壇写真展として、花づくりに取り組んでおられる地域の活動を紹介しております。
このほか、医療の面におきましては、周産期医療、小児救急医療の充実強化を図るために、周東総合病院に対しまして、産婦人科医師の処遇改善や、応援医師の派遣、新生児室改修工事や、医療機器設備、小児救急患者に対する小児科医師に係る経費の補助などを行い、周産期・小児の医療に係る体制整備を支援しているところでございます。
その医師の確保に対して、周東総合病院も相当の努力をされて、いろいろ頑張ってこられたと思うんですが、そのような陰の努力もあって、このたび周東総合病院乳腺外科ができました。光総合病院に乳腺外科を派遣というのではないんですが、そういうふうな新しい先生をなるだけ早く連れてきてもらいたいと思うわけであります。
その医師の確保に対して、周東総合病院も相当の努力をされて、いろいろ頑張ってこられたと思うんですが、そのような陰の努力もあって、このたび周東総合病院乳腺外科ができました。光総合病院に乳腺外科を派遣というのではないんですが、そういうふうな新しい先生をなるだけ早く連れてきてもらいたいと思うわけであります。
この実行委員会の構成は、柳井金魚ちょうちん祭りに参画している団体で、金魚ねぶたを担当する青年会議所、白壁江戸祭りを担当する中央商店街振興組合や、やっちゃれ笑元気、柳扇会、柳井市白壁の街並みを守る会、柳井商店街連合会、柳井広域シルバー人材センター、JR柳井駅、中国電力株式会社、周東総合病院、柳井商工会議所、柳井市観光協会等の代表者で構成されております。
2月の委員会では、委員から医療機関のネットワーク化の現状と方向性を尋ねる質疑があり、執行部から、地域医療支援病院の指定を受けている周東総合病院が、柳井医療圏の中で核となり、一般の開業医等がネットワークでつないでいくといった話も出ているが、現実にはまだ、進んでいない状況である。今後、県内の状況、方向性等を調査し、改めて報告をさせていただきたいとの答弁がありました。
「地域の道路網」につきましては、まずは、周東総合病院への救急車両の通行や、柳井商工高校の生徒の通学路、また、土穂石川の河川改修事業など、複数の要因があり、本市においては、喫緊の課題である国道188号柳井・平生バイパス、柳井消防署前から平生築廻交差点の間、約2.2kmの早期着手、早期実現を目指してまいります。
このほか、医療の面におきましては、周産期医療や、小児救急医療の充実強化を図るために、周東総合病院に対し、産婦人科医師の処遇改善や派遣医師の確保、また新生児室改修工事や医療機器整備に係る支援、休日・夜間の小児の救急患者に対する、小児科医師に係る経費の補助等を行っております。これらによりまして、現在では里帰り出産も含め、全て、周東総合病院での出産・分娩が可能となっているということでございます。