8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号

3、天王森古墳大刀形埴輪について。(1)今後の活用方法についてにお答えします。 天王森古墳出土埴輪につきましては、本年7月に西日本有数の形象埴輪群として公表し、8月10日からスターピア下松において復元した大刀形埴輪と円筒埴輪を一般公開しております。8月末までに約3,000人の方が観覧に訪れたほか、9月3日の公開記念講演会には約400人の方が参加されました。 

下松市議会 2022-09-07 09月07日-01号

また、西日本有数天王森古墳出土埴輪につきましては、市民の貴重な文化財でありますので、埴輪復元古墳調査研究を進めるとともに適切な保存や効果的な展示活用につきまして検討する必要がございます。 こうした様々な課題に対しまして教育の不易と流行、また、対話と調和を大切にしながら誠心誠意取り組んでまいりたいと考えております。 

柳井市議会 2017-09-06 09月06日-02号

本市には、生活に用いた民具等を主として所蔵する、しらかべ学習館や、大畠郷土民族資料館白壁通り町並み資料館、出土した大鏡レプリカ埴輪等を展示する、茶臼山古墳資料館地元輩出の個人を顕彰する松島詩子記念館、及び、月性展示館、その他民間の商家博物館小田家博物館があり、それぞれ特色のある展示を行っているところであります。 

下関市議会 2013-12-18 12月18日-06号

また、体験学習として、古代人装飾品であります勾玉作製に取り組む勾玉づくり教室、それから博物館バックヤードを見学する考古博物館探検、そして火おこし勾玉埴輪づくりを行う夏休み考古子ども体験教室綾羅木郷遺跡において初めて出土しました土笛の複製を作製する土笛土鈴づくり教室、それとか竪穴住居の屋根のふきかえなどを行います竪穴住居復元体験などがございます。 

下松市議会 1997-09-17 09月17日-02号

これまでの断片的な報告の中でも、教科書的な古墳群、小型の円形から埴輪が出土したのは県内でも初めてと思われる、非常に重要な遺跡であると考えるなどと指摘がされています。これらの調査報告書は、これらの古墳群のすべてについてお書きいただきたい。市の方からこれだけの分でと枠をはめるのではなくて、本当は残しておくべきものを消滅させてしまうのですから、調査報告書は十分なものでなければならないと思うわけです。 

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