柳井市議会 2022-06-15 06月15日-03号
また、情報モラルの育成につきましては、大手電気通信事業者と連携しまして、スマホ・ケータイ安全教室などの情報モラル教室を保護者と一緒に実施するなど、家庭と連携して情報モラルの育成を図っているところです。
また、情報モラルの育成につきましては、大手電気通信事業者と連携しまして、スマホ・ケータイ安全教室などの情報モラル教室を保護者と一緒に実施するなど、家庭と連携して情報モラルの育成を図っているところです。
本市においてはそうならないためにも、子供たちに正しい利用方法や情報モラルを丁寧に指導していただきたいと思います。 全国74自治体を対象に実施した調査では、14自治体がいじめや誹謗中傷といったトラブルの確認があったようです。東京町田市では、女子児童が持つタブレット端末のチャット上に書き込まれた悪口による原因がきっかけで自殺があったようです。心がとても痛みます。
それが情報モラルに関する学習です。情報モラル、約束を守ってICT機器を使用する。使用する時間にけじめをつけるなど、小さい頃から身につけておかなくてはならない基本的なマナー。そして、人として最低限守っていかなければいけないマナー。道徳が特別の教科となり、どの学年の教科書にも情報モラルに関する学習内容が示されたり、文部科学省からもタブレットを使うときの5つの約束が書かれているのを目にしました。
児童生徒には、新年度になってからタブレット端末を1人に1台ずつ配布いたしますが、まずは学校で情報モラル教育や貸与された端末を大切に扱うなどのルールを指導していき、その後そうした指導が行き届いた状況になりましたら、タブレット端末を持ち帰って行う家庭学習での利用を行ってまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(山本達也) 早原議員。 ◆議員(早原秀文) ありがとうございました。
こうしたハード面の整備に加え、今後はソフト面での取組も進めてまいりまして、ICT機器を適切に用いて情報を収集、整理、比較し分かりやすく発信、伝達する能力や、プログラミング的思考、情報モラル等に関する資質・能力となる情報活用能力を児童生徒、教職員のみならず、保護者の皆様にも同様に身につけ、高めていくことが重要であると認識いたしているところでございます。
子供たちに関わる課題としましては、インターネットを正しく使いこなすためのネットリテラシーの育成や情報モラルの向上、また、画面を長時間見ることによる視力の低下等の健康面への影響とその対応などが考えられると認識しております。 特に、健康面への配慮については、ICT教育推進協議会や養護部会と連携しながら対応を検討したいと考えております。
なお、情報モラルや健康面等のICTを活用する上での様々な課題への対応につきましては、これまでの情報教育や保健指導に加え、ICT教育推進協議会や養護教諭部会において、市全体の状況を把握しながら必要に応じ適切に対応してまいりたいと考えております。 ③2分の1成人式について、にお答えします。
このような活動を通して、ICTとかかわることの良さや楽しさを子供たちに伝えていくとともに、情報モラルについても学ぶ機会を設けていきたいと考えております。 ◆前東直樹君 取り組みはこれからということでありましょうから、先ほどの繰り返しになりますけれども、デジタル社会においてこういうことができるのだと知っていることが、大きな強みになるかと思います。
また、各学校では積極的な生徒指導ということで、情報モラル教育の講師を招いて、保護者も対象にし、啓発活動に努めているところでございます。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 堀本浩司議員。
教育委員会と致しましては、児童・生徒に情報活用能力を身につけさせ、これからの予測困難な社会の変化に柔軟に対応できる力の育成を図るとともに、ICTを活用した教育の弊害として捉えられる健康への影響や情報モラルの問題とも向き合ってまいりたいと考えております。以上で、1回目の答弁を終わります。 ○議長(武田新二君) 三輪議員。
このため教育委員会といたしましては、このたび、家庭でタブレット端末を使用する場合、時間を決めること、就寝30分前は使用しないこと、また、30分に一度は、例えば遠くの景色を見ることなどタブレット活用のルールを作成したところであり、情報モラル教育の充実と相まって、こうしたルールを児童生徒にしっかりと指導するとともに、各家庭へも周知を図り、健康被害の未然防止に努めてまいります。
そこで気になるのは、情報モラル教育です。情報化社会の進展で、スマートフォンでのインターネット等の普及が進む中、インターネット上でネットいじめが多発しています。記憶に新しいと思いますが、女子プロレスラーの芸能人がSNSでの誹謗中傷を受けて悲しい結末になってしまったということも起こっています。
文部科学省が定める新学習指導要領においては、言語能力と同様に学習の基礎となる資質・能力として、情報モラルを含む情報活用能力が位置づけられ、その育成が求められております。
しかし、子供たちをICTから遠ざけるのではなく、ICTを適切に使いこなしていくことができるよう、情報モラル教育の充実や有害情報対策などに取り組んでいくことが重要になると考えます。そこで、情報モラル教育の充実、有害情報対策などにどのような取り組みをされているかお尋ねをいたします。 以上で、壇上からの質問を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(横山秀二君) 市長。
また、道徳が教科化されたことは、もう御存じだと思いますけれども、その中の教科書をめくってみますと、早い段階から情報モラルについての指導というものも、教科書の中に扱われていて、授業の中で、その指導が実施されているという状況がございます。
スマホ依存症が社会問題となりつつあり、人間関係のトラブル等も発生していることから、各学校では専門家による安全な使い方や情報モラル指導、ノーメディアデーの実施、教職員の研修、保護者への啓発に取り組んでいるところであります。今後もこれらの取り組みを継続するとともに、コミュニティ・スクールの仕組みを活用し、家庭・地域・関係機関と一体となった取り組みを推進してまいります。
また、ことしの夏休みには山口警察署及び山口南警察署と連携した少年リーダーズサミットを開催し、市内全中学校から代表生徒2名と教員が参加し、情報モラルを守ってSNSと上手につき合おうという協議題のもと、SNSをどのように使っていけばよいかを子供たちの目線で話し合い、警察の方から指導講話をいただいたところでございます。
各校においては、情報モラル教室やケータイ安全教室を実施し、携帯電話、スマートフォン等の適切な使用方法、インターネットに潜む危険性等を学ぶ機会を設け、児童・生徒の安全に対する意識向上に努めております。 また、保護者啓発という面では、毎年、携帯電話、スマートフォン等の使用に関する啓発資料を配付し、具体的な指導のポイントや使用に関するルール、約束づくり等をお示ししております。
また、携帯・スマホによるいじめ問題への対応として、従前の情報モラル教育だけにとどまらず、今年度は岩国警察署と協力して、少年リーダーズサミットを開催しております。岩国地域の中学校の代表生徒が一堂に会し、SNS等のいじめ、インターネットによる犯罪についての協議や意見交換、さらに警察官から「インターネット上の犯罪・トラブルに遭わないために」と題して指導が行われました。
ねでありますが、教育委員会では、各学校において実際に授業を計画する際には、低学年から発達段階に応じてコンピューターを使わない机上の学習、コンピューターの画面上でプログラムを動かす学習、プログラムしたものを実際のロボットで動かすなどの学習の3つの段階を考えており、これに基づいた全体計画や学習指導計画のモデルを周南市コンピューター研究会や周南市ICT推進協議会、ICT上席研究員等と連携を図りながら作成し、情報モラル