下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
まず、選挙を正しいものにしなければならないという点に着目したもので、今では、選挙管理委員会や公益財団法人明るい選挙推進協会などが連携し、選挙違反のないきれいな選挙、投票参加及び国民の政治意識の向上を図るなどの取組が行われていると思います。
まず、選挙を正しいものにしなければならないという点に着目したもので、今では、選挙管理委員会や公益財団法人明るい選挙推進協会などが連携し、選挙違反のないきれいな選挙、投票参加及び国民の政治意識の向上を図るなどの取組が行われていると思います。
◎選挙管理委員会事務局長(宇佐川武子君) 平成28年に公職選挙法が改正され、投票所に子供を連れて入ることが可能になり、その後の総務省の調査で、子供のころに親の行く投票についていったことのある人のほうが、将来の投票参加率が高いという結果が出ております。 そして近年、親に同伴してきた子供にテーマを決めて投票させる子供選挙に取り組んでいる自治体がふえているということも承知しております。
選挙をより身近に感じていただくために、学校の生徒会選挙の際に、選挙管理委員会所有の投票箱や記載台、候補者用のたすきといった選挙用品の貸し出しや、選挙の仕組みや投票参加の意義について理解を深めてもらえるように、学校に出向いて選挙出前講座等を開催しております。
まず、(1)18歳以上選挙権導入後の若者への取り組みについてでございますが、岩国市選挙管理委員会におきましては、特に若者に対する選挙啓発といたしまして、選挙をより身近に感じていただくために、学校の生徒会選挙の際などに、選挙管理委員会所有の投票箱や記載台、候補者用たすきの貸し出しを行ったり、選挙の仕組みや投票参加の意義について理解を深めてもらうため、高校への選挙出前講座を実施するなどの啓発活動に取り組
また、若者に対し、直接投票の必要性を訴える選挙管理委員会事務局の職員による主権者教育に対する出前授業につきましても、市内の高等学校において、投票参加の意義、模擬投票などの内容で、引き続き実施してまいります。 これらの取り組みに加え、若年層以外への啓発も継続実施し、投票率向上への取り組みを多方面から実施してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
この書面作成の煩わしさが解消できれば、期日前投票参加への足がかりになると思っております。投票率向上につながる期日前投票における課題等を確認する意味からも、5つ質問させていただきます。 1つ目に、期日前投票における動向はどうか。 期日前投票所について、問題点はないのか。 大型ショッピングセンターでの新規開設の有無はどうか。 4番目に、期日前投票宣誓書の運用についてはどうか。
次に、学生の投票参加呼びかけについて質問します。 平成29年10月22日、第48回衆議院議員総選挙の投票が執行されました。平成27年6月に公職選挙法の一部が改正され、選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられてから、宇部市では無投票でしたこの7月の市長選挙を入れて、3回目の選挙でした。 実は、この10月22日の投票が終わった数日後、知人があることを言っておりました。
これにより、選挙の仕組みや投票参加の意義について理解を深めてもらい、主権者意識の高まりや政治参加を促すきっかけとなるものと期待しており、こうした啓発活動を引き続き関係各部署や学校等と連携して取り組んでいくことに力を込めていきたいと考えております。
このため、選挙管理委員会では、若年層に対する選挙啓発の柱である主権者教育に対する積極的な支援といたしまして、高等学校において、「若年層の投票率が低いこととその影響」、「投票参加の意義」、「模擬投票」などの内容で出前授業を実施しているところでございます。
岩国市選挙管理委員会としましては、通常行っている啓発活動はもちろん、若者への主な啓発活動として、選挙に関する講義、模擬投票、ワークショップ等を通じて、選挙の仕組みや投票参加の意義について理解を深めてもらい、将来の政治参加を促すきっかけとなるように、学校への選挙出前講座や選挙用品の貸し出し等に取り組んでおります。
そして、4つ目は、投票参加にかかる労力や費用です。 さて、投票率向上策とのことですが、前述の投票行動に影響する4つの要因のうち、選挙管理委員会として取り組めるものは、3つ目と4つ目のものということになります。4つ目の要因は、例えば投票所が遠くて時間がかかれば投票率が下がるというようなことですから、有権者の投票参加にかかる労力等を低減すれば投票率向上が期待できるということです。
選挙管理委員会におきましては、若年層の啓発の必要性を感じているため、さまざまな啓発活動を行っており、そうした中で特に若者に対する選挙啓発といたしまして、文部科学省や総務省、教育委員会等と連携して、小・中学生、高校生を対象とした習字、標語、ポスター等の作品募集を行ったり、選挙をより身近に感じていただくために、学校の生徒会選挙の際に、投票箱や記載台、候補者用たすきの貸し出しを行ったり、選挙の仕組みや投票参加
次に、若年層に対する事前の啓発活動についてでございますが、若年層の投票率が低い傾向にあること、また選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことも踏まえまして、選挙管理委員会といたしましては、高校生などに対する主権者教育による投票参加への意識づけが重要になってくると考えております。
したがいまして、選挙管理委員会といたしましては、中学生、高校生に対する主権者教育による投票参加への意識づけが重要になると考えております。
岩国市選挙管理委員会としても、通常行っております啓発活動はもちろん、若者への啓発活動として、選挙に関する講義、模擬投票、ワークショップ等を通じて、選挙の仕組みや投票参加の意義について理解を深めてもらい、将来の政治参加を促すきっかけとなるように、選挙出前講座等を引き続き実施して、啓発活動に取り組みたいと考えております。
そこで改めて、新たに選挙権を有することとなる高校生など若者に対し、積極的な投票参加のために、どのような啓発事業をお考えなのかお伺いし、1回目の質問とさせていただきます。 ◯ 議長(氏永東光副議長) 真庭選挙管理委員会委員長。
岩国市選挙管理委員会としては、通常に行っております啓発活動はもちろん、若者への啓発活動として、選挙に関する講義、模擬投票、ワークショップ等を通じまして、選挙の仕組みや投票参加の意義について理解を深めてもらい、将来の政治参加を促すきっかけとなるように、選挙、出前講座等を引き続いて実施して啓発活動に取り組みたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ◆10番(広中信夫君) わかりました。
現在、その一つの方法として選挙管理委員会の職員等が小中高、大学等の教育機関に出向き、若年層の投票率が低いこと及びその影響、投票参加の意義、そして実際の選挙の投票の仕方などを内容とした出前授業による啓発について準備を進めているところでございます。 最後に、期日前投票所の増加の検討についてお尋ねでございます。
それと、新たに新しく有権者となる方への啓発でございますけれども、選挙管理委員会といたしましては、若者への啓発活動として選挙に関する講座とか、模擬投票、ワークショップ等を通じて、選挙の仕組みや投票参加の意義についての理解を深めてもらいまして、将来の政治参加を促すきっかけとなるような出前講座を実施して啓発活動に取り組みたいと考えております。よろしくお願いします。
次に、視覚障害者にやさしい選挙情報の提供についてのお尋ねでございますが、議員御指摘の視覚障害者の方々への対応につきましては、選挙管理委員会といたしましても、公平・公正な選挙執行、投票参加の促進のため重要なことであると強く認識いたしているところでございます。