下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
◎教育長(玉川良雄君) 令和6年度の花岡小学校の通級指導教室開設に向けて、教職員の配置ということでのお問合せだったと思いますが、この人事異動につきましては県に権限がございます。併せて、通級指導教室につきましては、専門的な知識あるいは指導力が必要でございますので、本市といたしましてもしっかり配慮をしてまいりたいと、県にも要望してまいりたいというふうに考えております。
◎教育長(玉川良雄君) 令和6年度の花岡小学校の通級指導教室開設に向けて、教職員の配置ということでのお問合せだったと思いますが、この人事異動につきましては県に権限がございます。併せて、通級指導教室につきましては、専門的な知識あるいは指導力が必要でございますので、本市といたしましてもしっかり配慮をしてまいりたいと、県にも要望してまいりたいというふうに考えております。
吃音をはじめ、配慮を必要とする児童生徒への対応につきましては、年度初めの職員会議等により、全教職員が児童生徒の特性や支援の在り方、保護者の意向等の情報を共有し、児童生徒に寄り添った指導ができるよう努めております。 また、スクールカウンセラー等の専門家を交えた校内支援委員会を開催し、支援の方向性等を協議しております。
教育長も最初に言いましたが、現在、GIGAスクール構想とか教職員の働き方改革、部活動の変化など課題が多い中で幅広い立場の委員が必要だというふうには思いますが、今回、10月1日で1名退任されるということで、そのことで実態に合わせた状態、形にしていくことが必要だというふうに思います。
これらの状況を改善するためには、未然防止に向けた取組が最も重要であると考えており、週1回の生活アンケート調査や教職員の見守りにより児童生徒の実態把握に努めるとともに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーによる相談体制を充実させ、児童生徒が安心して生活ができる環境づくりに努めているところでございます。
一般的に、学校での医療的ケアの実施に当たりましては、保護者としっかり協議をしていくということと、主治医の先生の御所見、アドバイスをしっかり聞いていくという体制が非常に大事なことだというふうに思っていますし、教職員についても、その該当児に対するケアの在り方についての理解を深める研修等をしていくことも大事なことだというふうに考えております。 以上です。 ○議長(金藤哲夫君) 木原愛子議員。
LGBTの取組につきましては、6年前の平成28年、30年、令和2年度と、子供たちや教職員の認識や理解をしていただくためにも何度もお尋ねしてまいりました。近年は、性的マイノリティーの子供が過ごしやすい環境の実現がうたわれております。 LGBTとは、Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシュアル、Tはトランスジェンダーの頭文字を取った単語で、性的マイノリティーの総合評価の1つです。
次に、ICT化やコロナへの対応などにより、教職員への負担が大きくなっているが、総合教育会議における働き方改革についての意見を踏まえ、令和4年度はどのように対応していくのかとの問いに対し、総合教育会議においては、教職員の働き方改革について鋭意取り組むよう御意見をいただいており、令和4年度についても業務の見直し、効率化、勤務体制の改善、学校支援人材の配置と活用について取り組んでいく予定であるとの答弁がありました
◎教育長(玉川良雄君) ヤングケアラーの問題につきましてですが、議員さんの御指摘のとおり、学校の教職員が認知して対応するということが多いのかなと、そういうケースが多いのかなというふうに思います。
教職員のメンタルヘルス対策も急がれ、現場の困難に見合った教員配置が求められている。全国的にはこんな状況にあると言われております。まさに教職員の定数改善が求められることでありますが、令和4年度の教職員定数については、少子化に伴う児童生徒数の減少によりまして、基礎定数そのものがマイナスになる基での対応になっています。
次に、令和2年度は、コロナ禍において、子供たちも大変つらい思いをしてきたと思うが、このような難しい環境において、児童生徒、教職員などの関係者がうまくコミュニケーションを取れていたのかとの問いに対し、学校現場においては、コロナ禍でうまくコミュニケーションが取れないこともあったのではないかと認識している。
さらに、各学校におきましては、遅刻や欠席、忘れ物、宿題などの状況をはじめ、子どもの言動や日記等の記述などからも、教職員が小さなSOSを見落とさずに、気付くように努めているところでございます。
教員の働き方改革といたしましては、引き続き学校業務支援員などのやはり人的な配置により教職員の負担軽減を図ってまいりたいと考えております。 また、通学路等の安全対策につきましては、引き続き関係機関と連携して進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中村隆征君) 磯部孝義議員。
それで、御質問の教員の多忙化についての質問だったというふうに思いますが、やはり昨今、特にマスコミのほうの報道が一時かなりありましたが、教職員の業務については世界的に見ても大変多い、超過勤務についても世界の上位のほうを走っているというような状況があります。
このような特徴を持つ子供に対し、教職員を含め、子供たちや保護者にも理解を深めていただきたいと考えます。そのためには、教職員の校内研修や授業等で共有の理解ができるよう取り組んでいただきたいと考えます。 質問ですが、HSCについて、本市の状況をお尋ねいたします。児童生徒について把握されておられるのか、また、そのことが要因でいじめや不登校につながっていないのか危惧いたします。
次に、2点目の学校教育等問題について、8月の委員会では、執行部から、平郡東小学校屋内運動場改修工事について概要説明、また、柳井市立小・中学校教職員の新型コロナワクチン集団接種について、報告があり、委員から、沿岸部で津波等が気になるが、屋内運動場の高さはどのくらいか、また、海抜はどのくらいかとの質疑に、アリーナ面の高さが、道路から1,550㎜上がっており、指定緊急避難場所一覧によると、海抜は3.5mになるとの
さらに、教職員もずいぶんかかっておられるようでございますので、もし教職員のほうも分かれば御答弁の中で併せて御答弁いただければと思います。 そして、コロナの2番目、今後のコロナ収束対策はということなのですが、これもいろいろあると思いますが、まず18歳未満に商品券をという施策が、この9月議会に提出されておりますが、商品券を配る以外のコロナ対策についてお伺いをいたします。
遊具以外は学校関係の教職員がされているのかなというふうに思いますが、教職員も働き方改革等で大変だと思います。サポート体制が必要になってくるかなというふうに考えます。 続いて、トイレの洋式化、特別教室や体育館への空調設置などの推進についてです。
そして約1週間程度空けて、夏休み期間に入ることから、学校教職員、幼稚園にお勤めの方、小中学生、高校生を対象に予約受付をし、最後にまた1週間程度空けて、それ以外の方の予約受付を考えているとの答弁がありました。 次は、2点目、環境に関する調査についてであります。 4月の委員会では、執行部から、ごみ収集の民間委託について、柳井市営と畜場についての報告がありました。
次に、請願第2号 少人数学級の実現を国に求める意見書を提出することについての審査におきまして、「少人数学級の実現を求めることはとても大切なことであると思われるが、小規模校の複式学級の改善などに対応した教職員の定数の確保等、併せて考えていかなければならない課題がある。
(4)小中学生や教職員へのPCR検査の実施についてにお答えします。 児童生徒や教職員を対象とした一斉のPCR検査につきましては、実施する予定はありません。 また、修学旅行や部活動等により県外で活動した児童生徒や教職員等を対象としたPCR検査の実施につきましても、これまでも検討してまいりましたが、あくまでも任意の検査であることなどから、慎重に考えるべきであると認識しております。