柳井市議会 2022-12-07 12月07日-02号
しかしながら、この新しい過疎法の趣旨は、その前文に、東京圏への人口の過度の集中により大規模な災害、感染症等による被害に関する危険の増大等の問題が深刻化している中、国土の均衡ある発展を図るため、過疎地域の担うべき役割は、一層重要なものとなっているとうたわれているように、過疎地域の持つ食料、水及びエネルギーの安定供給、自然災害の防止、生物の多様性の確保といった自然環境保全、多様な文化の継承、良好な景観の
しかしながら、この新しい過疎法の趣旨は、その前文に、東京圏への人口の過度の集中により大規模な災害、感染症等による被害に関する危険の増大等の問題が深刻化している中、国土の均衡ある発展を図るため、過疎地域の担うべき役割は、一層重要なものとなっているとうたわれているように、過疎地域の持つ食料、水及びエネルギーの安定供給、自然災害の防止、生物の多様性の確保といった自然環境保全、多様な文化の継承、良好な景観の
人口減少の歯止めの一つの一環として、誰もがブラボーと称賛し、行ってみたくなる街、住みたくなる街、景観・環境に適した柳井の市民、自治会、ボランティアと、また、移住者が一体となった美しい住みたくなる柳井市の構築については、どのようにお考えになっているかも、あわせて、お尋ねをするわけであります。 以上をもちまして、早口で言いましたが、また、答えのほうも、どうぞ、短めによろしくお願いをいたします。
そうした中で、やまぐちフラワーランド周辺の休耕田での菜の花やコスモスの植栽による景観整備についてのお尋ねでございますが、やまぐちフラワーランド周辺の一部には、御指摘のとおり、耕作がされていない農地もございます。それぞれ、個人所有の財産でもございますが、毎年、農地の利用状況調査を行っておりまして、農地の適正な維持管理をお願いをさせていただいております。
緑の基本計画、これは総合計画に基づいて、景観計画、緑の基本計画あるんですが、これを見ますと、2021年度の段階で、市民一人当たりの都市公園面積は、下松市は6.9平米、光市が11.3平米、周南市が13.9平米ということなんですね。今度の目標年次でいくと、どう書いてあるかっていうと、2038年度に一人当たり15平米にしたいという目標なんですね。
次に、笠戸島ハイツの跡地について、現在、古い建物が残り、島の景観を悪くしている。令和4年度はどのような対応を予定しているのかとの問いに対し、基本的には事業者が参入しやすくなるよう、建物については解体し、更地にする予定であるが、解体費込みでの事業者参入の可能性も出てきた。跡地の活用については事業者からの提案や庁内各部署からのヒアリングを行い、検討していきたいとの答弁がありました。
このように、日常的なエリアはもとより、災害時にも柔軟に対応するとともに、複合図書館の前庭のような建物との連続性のある空間と、緑豊かで良好な景観形成が図られるよう、設計整備を行うこととしております。 7点目、複合図書館を整備する場所についてでございます。 今回の事業は、市街地にある広大な遊休地であった、柳井商業高等学校の跡地の利活用をどう図っていくかということから出発をしております。
2 文教ゾーンの文教地区の活性化について (1)文教ゾーンの誘導施策として、人通りのまばらな白壁の町並みの活性化事業と高齢者福祉交流施策等によるにぎわい創出事業や情緒ある柳井川の水辺景観整備についてお尋ねをいたします。
荒廃農地解消事業、また、景観作物等栽培実証展示圃事業、そういった事業を活用して、約3.2ヘクタールの解消に努めているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(近藤康夫君) 近藤則昭議員。 ◆11番(近藤則昭君) 幾らかは、実績はあったということで、次に、山口県の農地中間管理機構への農地バンクへの登録されている人数と面積はどの程度ございますか。 ○副議長(近藤康夫君) 鬼武経済部長。
(5)都市景観形成。 景観計画に基づき、市民、事業者及び行政の連携と協働によるまちづくりを進めるとともに、景観ガイドラインによる建築行為の届出、審査等を行います。 第4章、産業経済。 1、農林水産業の振興。 (1)農業の振興。 多様な担い手の確保・育成や地域農業の維持・活性化に向け、関係機関と協力し、地域での話合いを進めます。
当該事業で整備された石畳の道路は、江戸情緒あふれる白壁の町並みを構成する大事な要素として、景観形成はもとより、観光振興にも寄与してきたところでございます。 一方で、平成6年度に当該事業が竣工し、既に27年が経過しており、一部では御影石の剥がれや、雨水による目地材の流出が見受けられる状況でございます。
第一に、水はけが抜群にいいこと、グラウンドの地質と周辺の環境もスポーツをやるにふさわしい景観であります。私も20年余り、このグラウンドでソフトボールをやった経験や、そして体育祭にも参加をいたしました。 去る11月3日、この日はスポーツ少年団の全国大会山口県予選が開催され、少年少女たちの元気なはつらつとした声が恋路に響いておりました。西は下関、東は岩国からも16チームが熱戦を繰り広げました。
一方、環境衛生の推進につきましては、緑地や路肩などへのポイ捨てごみが増加しており、ある地域では、ポイ捨てごみを防ぐために七、八メートルおきにポイ捨て禁止警告の立て看板を設置しておりますが、景観上良好な都市景観を阻んでいるようにも映ります。
◎企画財政部長(真鍋俊幸君) 具体的に言いますと、今のもともとの施設がサイトシーイング、視覚的なそういう景観ですね、景観を重視して建てられたものですので、そういったものということで、私どもは、市のほうとしては、それを観光施設、観光資源として使いたいというふうに考えておるということでございます。 ○議長(中村隆征君) 永田憲男議員。
このように、管理も範囲が広く、有料施設、景観施設があり、市も指定管理者も管理内容の把握が難しいのではないかと思います。まして、温水プール、フィットネスは有資格者の対応が必要で、また樹木管理は専門業者でないと危険でできないと思います。
このままの状態でいきますと、森林、農地は荒れ、景観は損なわれ、そこに住む生き物の生態が崩れ、住めなくなってしまいます。特に私が懸念するのは、大きな災害につながるのではないかということです。森林が整備されていれば日差しが差し込み、小さな草木が生え、山肌を覆い土の流出を防ぐことができると思っております。
◎副市長(杉岡匡君) 第2点目の緩衝地帯の整備計画についての(1)「錦川下流域における錦帯橋と岩国城下町の文化的景観」保存活用計画策定事業報告書についてお答えいたします。 本市における文化的景観保護推進事業につきましては、文化庁の指導・助言を得ながら、平成27年度から平成30年度まで保存調査を実施し、錦川下流域における岩国の文化的景観保存調査報告書として取りまとめを行ったところでございます。
体育館の色合いからして、萩市の景観にマッチしているのか。等々、この選挙でそのような結果が出たと思います。やはり、萩市は歴史と文化を大切にするまちづくりが必要なのだということですね。 さて、今後は方向を切替えていく必要があると思います。それを踏まえ、次のことをお聞きします。 1、手法について。野村市政において広報を月2回出していました。この広報は、萩の情報をいち早く市民に知らせるものです。
道路景観の維持についてでありますが、旧萩有料道路を道の駅萩往還を通過し、萩市内へ向かうと、萩・三隅道路椿インターに出ます。旧萩市内が見え始める、まさに南からの玄関口でございます。現在はコロナ禍であり、県外からの観光客は、できれば遠慮していただきたいところでございますが、本来であれば、車で来萩される観光客の玄関口でございます。
この計画では、適切な管理が行われていない空家等の増加は、地域住民の防災、衛生、景観等の生活環境に深刻な影響を及ぼすことが懸念され、今後、市民の快適で安全な住環境を確保するためには、空家等の活用の促進を含め、総合的な視点に立って、法に基づき、空き家等対策に取り組むこととしております。
萩市が有する重要な地域資源の一つは、歴史、文化そしてそれを感じる景観や町並みと感じています。アンケートでも高い評価を得ており、保全された景観や町並みは他市と差別化され、非常に付加価値があります。また、萩市には多くの文化財が今も現存をしております。現在、文化財は保存だけではなく、継承や維持管理のために、活用に向けて計画的に取り組んでいくことが目指されております。