柳井市議会 2022-12-23 12月23日-04号
また、台風や地震による高潮や津波のおそれがある際、樋門を閉める場合があり、一年を通して管理する必要があることから金額の確定ができなかったためであるという答弁がありました。
また、台風や地震による高潮や津波のおそれがある際、樋門を閉める場合があり、一年を通して管理する必要があることから金額の確定ができなかったためであるという答弁がありました。
被害想定につきましては、平成26年3月に山口県から地震・津波被害想定調査報告書が公表されておりまして、これによりますと、本市の最大震度は、平郡島で震度6強、平郡島以外では震度6弱、最高津波水位はT.P.3.8m、うち津波の波高は2.2m、最高津波水位到達時間は174分との想定でございます。
引き続き、気象庁から発表された気象警報や地震・津波情報が自動的に配信されます。また、市が防災行政無線で発令する避難情報、これにつきましても同時に配信されます。緊急性の高い情報を速やかに、確実に配信するということが可能となるものでございます。 ただ、基本的に、プッシュ型の配信システムでございますので、河川監視カメラの情報を提供することにつきましては、不向きなものとなっております。
本市の防災対策では、ホームページから様々な防災に関する情報が得られるようになっており、防災情報、防災メール、救急・消防、ハザードマップ、津波に関すること、避難所、災害への日頃の備え等があります。 この中でハザードマップでは、土砂災害ハザードマップなど7種類があり、避難所では、48か所の避難所を確認することができます。
平成23年3月に千年に一度と言われる東日本大震災が発生し、超巨大津波が襲来しました。このときに釜石東中学校の副校長先生は、生徒さんたちに「点呼なんか取らなくていいから早く逃げろ、走れ」と叫び、若い教職員には率先避難者となって生徒さんたちと避難所に走るように指示、全員避難所へ駆け出したそうです。
柳井川から北側というか、柳井川の左岸側については、そう大きな問題はないと思うのですけれど、津波の被害を想定をしたときに、特に、古開作の居住誘導区域について、3mのクリアランスがあるんですね。私の知り合いでも3階建ての建物を建てて、1階は車庫にして、2階、3階に住んでいる。これ将来を見据えて、そういう建物にしたのかなと思って、つくづく感心してるのですけど。
東北で震災があって、津波が来たけれども、鎮守の森の神社のところまでは行っていないんですね。だから、私ども下松だと、例えば、花岡の八幡さまの鎮守の森。学生時代、東京から新幹線で帰るときに、花岡の鎮守の森を見ると、ああ、帰ってきたなと。今、議長がよくお世話されてる宮本の松尾八幡宮、ここも350年ぐらいたってるのかな。杉の大きな大木があります。
また、このエリアは、津波災害警戒区域及び洪水ハザードマップにおける、浸水想定区域となっていることから、防災機能を持たせるには、また、さらなる新たな投資が必要となるという側面もございます。
この不可抗力というのは、なかなか定義が難しいのではあるんですけれども、一般論的には、地震、津波、戦争など、契約当事者の合理的な支配を超えた事象ということが定義として不可抗力の意味になっております。とかく端的に新型コロナウイルス感染拡大が不可抗力であるというふうには、なかなか決めつけられないと思います。
次に、2点目の学校教育等問題について、8月の委員会では、執行部から、平郡東小学校屋内運動場改修工事について概要説明、また、柳井市立小・中学校教職員の新型コロナワクチン集団接種について、報告があり、委員から、沿岸部で津波等が気になるが、屋内運動場の高さはどのくらいか、また、海抜はどのくらいかとの質疑に、アリーナ面の高さが、道路から1,550㎜上がっており、指定緊急避難場所一覧によると、海抜は3.5mになるとの
下松市地域防災計画では、広域避難場所として13か所、指定緊急避難場所及び指定避難所として31か所、自主避難に対応して開設する避難所として11か所の避難所が指定されておりますが、津波ハザードマップでは、地震発生時の広域避難場所として5か所、津波発生時に開設される避難場所として14か所が指定されております。指定避難所や広域避難場所は災害の種別によって違うということの周知は浸透しているのでしょうか。
タウンセンター5階の駐車場につきましては、津波避難ビルと指定しておりますが、5階駐車場を浸水による逃げ遅れを防ぐ目的で、緊急的に管理者の御協力を得て開設いたしました。 そういった中で、感謝の声も多く頂いたんでございますが、災害の危険が去ったといいますか、平時に戻った状態でも、ちょっと車がなかなかのいていかないとか、そういった状況がございまして、一部混乱も生じたところでございます。
本市においてホームページ上には、地震に関するマップ、津波に関するマップとともに大雨に関するマップとして、1級河川小瀬川、2級河川錦川、今津川、門前川、平田川、由宇川、島田川、東川、宇佐川、本郷川、生見川の11河川のハザードマップが掲載されております。同じ2級河川である通津川、室岡川、長田川、山崎川など数多くの河川においては、ハザードマップがありません。
例えば、想定される南海トラフ地震や、それに伴う津波、あるいは車両事故等による通行止め、こういった事態が発生した場合、出入口が1か所というのはいかがなものでしょうか。
地震・津波など災害は、いつどこで発生するかは分かりません。もし、大規模災害が発生したら、本市においても一部の被災であるか、市の広範囲にわたる被災であるか、全く想像もつきません。そんなときに、各地域の避難所、避難場所は防災拠点として機能しなければなりません。
本市がこの計画の対象とする自然災害として、南海トラフ地震及びその発生に伴う津波災害、断層型地震、土砂災害、洪水、高潮が設定をされておりますが、毎年梅雨時期になるととりわけ土砂災害や洪水の不安が感じられます。より一層市民の不安や相談に対応できる体制を取ってほしいと考え、以下を問います。 洪水のことは、以下のア、イ、ウにはありませんけども、私が住んでいるところ、ちょうど家の前が富田川であります。
1,000年に1度起きるこの地震の震度1以上の余震は、この10年間で1万4,500回を超えており、津波がくる余震が再び起きる可能性もあると指摘されています。さらに、西日本に甚大な被害をもたらすと危惧されている南海トラフ地震は、いつ起きてもおかしくない状況です。柳井市街地は埋立地が多く、海抜の低いところを中心に町があります。
いろいろなことを思わされ、考えさせられた震災でございましたが、災害対策、津波対策、そして、市長が声高らかにアピールされている夢プランも、設置はされるものの、体裁だけは整ったが、実態が伴っていないのが現状。また、高齢者には5,000円の商品券を配るものの、高齢者が安心して暮らせるまちづくりとなっているのか。
海岸保全施設は、津波、高潮などによる浸水被害を防止・軽減するために重要な施設であることから、現在策定を進めております周南市国土強靱化地域計画案において、海岸保全施設の整備・老朽化対策を重点化すべき取組として位置づけています。 漁港、港湾などの海岸保全区域においては、県、市及びそれぞれの管理者が、海岸保全施設の整備や維持管理を行っています。
◎市長(藤井律子君) 今、議員がおっしゃったように、本市には土砂災害でありますとか、そのほかにも洪水、高潮、地震、津波等、様々な災害のリスクがあろうと思います。 また、昨年からは、それに加えて、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所対策も必要となってまいりました。