柳井市議会 2022-06-27 06月27日-04号
そのほか、株式会社山口県中央花市場と本市は、花き物流拠点施設の開設に係る進出協定の締結を行ったという報告がありました。 委員から、中央花市場というのはどういう施設なのかという質疑に、花の集荷や出荷をするための拠点であり、各拠点に県内の花が集まるため、花農家は出荷しやすくなり、生花店は仕入れしやすくなるという答弁がありました。
そのほか、株式会社山口県中央花市場と本市は、花き物流拠点施設の開設に係る進出協定の締結を行ったという報告がありました。 委員から、中央花市場というのはどういう施設なのかという質疑に、花の集荷や出荷をするための拠点であり、各拠点に県内の花が集まるため、花農家は出荷しやすくなり、生花店は仕入れしやすくなるという答弁がありました。
次に、4月27日に、山口県農林水産部長立会いのもと、株式会社山口県中央花市場と締結いたしました花き物流拠点施設の開設に係る進出協定につきまして、御報告申し上げます。 株式会社山口県中央花市場は、山口市に本社を置き、県中央部の花き流通拠点として、長年花き産業の振興に貢献されておられます。
「重要物流道路に指定されている国道188号の災害防除や代替機能を持つ下松・光間道路の整備に向け、光市と連携し、県や商工会議所等と協議を進めます。」と示されております。 この間の道路については、集中豪雨や台風等による土砂災害や高波・越波等、度々通行規制があります。特に平成30年7月豪雨災害では、一時通行ができず、また山陽本線も利用できないほどの大きな災害も発生しております。
重要物流道路に指定されている国道188号の災害防除や代替機能を持つ下松・光間道路の整備に向け、光市と連携し、県や商工会議所等と協議を進めます。 市道は、平田昭和通り排水路改良工事、中央線歩道改良工事、花岡八幡通り交差点改良工事及び老朽化した舗装の改良工事等を実施します。 都市計画道路大海線は、平田昭和通りから県道下松鹿野線までの区間の道路築造工事を行い、整備工事を完了します。
◆24番(山本辰哉君) 私も現地には行っていないんですけれど、ちょうど帝人物流の沖から見ていたんですけれど、本当にお祭り騒ぎのような感じでしたよ。今後も岩国基地に飛来する外来機の機種によってはそれを目的に訪れる航空ファンはたくさんいらっしゃると思います。私自身も一航空ファンとして、この場所をよく訪れており、そういった方の気持ちはすごくよく分かっているつもりではございます。
そうした中、令和元年8月に、東京都文京区に本社を置く、株式会社ビジコムが、旧神西小学校の校舎を整備し、物流管理の拠点として、サテライトオフィス「ビジコム柳井Lab.」を開設されております。 また、現在、「柳井Lab.」におきましては、キャッシュレス化やブロックチェーンなど、IT技術の研究・開発を目指しておられるということでございます。
国全体で社会経済活動のデジタル化が求められている中、本市におきましては、医療、介護、子育て、教育、防災、エネルギー、物流など、市民生活全般のあらゆる領域でデジタル技術を活用して、市民の皆様の暮らしの向上を図り、安心して住み続けられるまちづくりを進めるスマートシティの実現に向けた取組を進めているところでございます。
徳山下松港国際物流ターミナル整備事業につきましては、石炭等の共同輸送や大型船舶に対応するため、国により今後も着実に事業を実施されるとお聞きしています。 本市といたしましては、事業の早期完成や徳山下松港港湾計画に位置づけられている徳山地区のマイナス18メートル公共岸壁や、新南陽地区のマイナス14メートル公共岸壁の整備など着実に進めていただくよう、引き続き国や県に要望してまいります。
そういったことを考えれば、物流のためだけでなく、大きな災害時に陸路が止まるという、そういった危機管理の下、道路整備は重要な政策だろうと私は思っております。 まさか軽視されているとは思っておりませんので、そのあたりを一度確認したいと。いかがでしょうか。 ◎建設部長(野村正純君) 先般の全員協議会でお示しいたしました周南市国土強靱化地域計画の施策として、道路ネットワークの整備を掲載しております。
公募に当たりましては、3つの重点テーマといたしまして、高齢者に優しいまちづくり、子育てしやすいまちづくり、安心して暮らせる中山間地域づくりを掲げまして、併せて12の検討領域として、移動や物流、支払、行政、子育て・教育、医療・介護、防災などを設定いたし、複数領域にまたがる形で、地域に実装可能なサービスや規制緩和の提案を公募したところでございます。
また、現在、国において国際物流の結節点、産業拠点となる港湾において、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化や水素などを活用した臨海部産業の集積を通じたカーボンニュートラルポートの形成に向けて、全国6地域で検討会を開催し、うれしいことに、徳山下松港もその一つとして選定されたところです。
初めに、企業誘致の取組の状況でございますが、本市におきましては、市南部地域の産業団地をはじめ市内全域を対象に企業の進出を促進してまいることとしており、製造業、物流業、情報関連産業等の業種を中心に、パンフレット及びウェブ広告を活用した情報発信や企業アンケートなどを通じた情報収集等に努めますとともに、本市に関心を示される企業への訪問やリモートによる誘致活動等、積極的なアプローチを展開しているところでございます
山陰道の整備は、萩市にとって、観光、救急救命、物流、道路の安全性、経済対策、災害の代替路など多くの効果が期待され、昨今その動きが見えてまいりましたので、市民や議員の皆様にとって関心が高くなってきております。
周南コンビナートの企業各社は、コロナ禍においても時代のニーズを捉えた多様な成長産業への設備投資とともに、研究所や物流施設など、コンビナートのさらなる機能強化につながる投資も進められています。
この新港地区事業の発展、なかなかコロナの影響等々もあるのかなと思うのですけれども、この経済、また物流の根幹の部分のところというのがダメージを受けてしまうと、コロナ後のところで大きな障害になってはいけないなと感じているところがありまして、質問をさせていただきたいと思っております。
(1)工業・物流業の振興。 本市の基幹産業である工業・物流業の一層の振興に向け、各種制度を活用した新規企業誘致を進めるとともに、既存事業所の事業拡張や中小企業の経営安定化を支援します。
物流ゾーンと産業ゾーンに分けられておりますが、それぞれの進捗状況はいかがでしょうか、よろしくお願いいたします。 ◎港湾局長(杉田博章君) お答えいたします。まず、長州出島の産業振興用地につきまして、物流ゾーンは全13区画、面積は7ヘクタールとなってございます。昨年度までに6区画の分譲が済んでおりまして、今年度は1区画の売却を済ませたところでございます。
また、国際物流ターミナルで整備事業を進める中で、埠頭用地を埋立て整備することでより大型の船舶の接岸が可能となるとのことだが、石炭の輸送だけでなく、産業振興に寄与する港となるようにすべきではないか、との問いに対し、国から石炭の国際バルク戦略港湾として指定され整備が進められているが、石炭だけの輸送でなく、徳山港において散見される荷下ろしのために船が待機する状況を解消するとともに、今後、こうした港の整備について
これらを受け、物流業界からの強い要望を受けた私は、当時の市の道路建設課長とともに、交通安全対策と渋滞緩和策として公安委員会と国交省に新町交差点のさらなる改良を要望し、2レーン同時右折化、そして藤山交差点のセンターレーンを直進化としていただいたことで多少の混雑解消にはなりました。
また、重要港湾である宇部港は、国からリサイクルポートの指定や石炭部門の国際バルク戦略港湾に選定されるなど、物流拠点港湾として位置づけられています。 宇部港については、令和2年7月に港湾管理者である山口県において宇部港湾計画が改定され、バルク貨物の広域供給拠点の形成や防災拠点としての機能強化などを図るため、大水深岸壁や耐震強化岸壁などの整備方針が新たに定められました。