下松市議会 2022-09-14 09月14日-03号
令和3年に改定した、下松市水道事業経営戦略の財政見通しでは、令和13年度から単年度収支で赤字見通しと試算されていますが、先ほどの個別の要因を加味すれば、少なくとも3年から5年、前倒しで事態が早まるのは明らかです。
令和3年に改定した、下松市水道事業経営戦略の財政見通しでは、令和13年度から単年度収支で赤字見通しと試算されていますが、先ほどの個別の要因を加味すれば、少なくとも3年から5年、前倒しで事態が早まるのは明らかです。
令和4年度以降の国保運営について、どのように見込んでいるかとの問いに対し、コロナ禍で医療費が見込みづらい中で、県が示した事業費納付金の将来推計を参考に策定した、今後3年間の中期財政見通しでは、現在保有している基金を取り崩すことなく、運営できると見込んでいる。
これに対し、令和3年度の予算積算時に策定した中期財政見通しの中で、今後3年間の形式収支は黒字と推計しており、その間は基金の取崩しの心配はない。今後、県内で保険料水準が統一化され、本市の標準保険料率が上がることがあれば、基金を有効活用することを考えているとの答弁がありました。 本市は、医療費の支出が県内で一番低いにも関わらず、一番高い保険税となっている。
6月の委員会では、執行部から、聖火リレーの中止についての報告、また、柳井市実施計画及び柳井市中期財政見通しについての説明がありました。 教育委員会の所管に関わる事項については、委員から、学校給食センターの平生町との共同運営について、その後どうなったのか、との質疑に、本年3月末に平生町との会合を持ち、今後、月に1回協議することを決定したが、コロナ感染対策等の関係で、先月の協議は延期となっている。
結果でございますけれども、両市からは、大学運営自体に関わったことがないということもありまして、非常に判断難しいと、情報も十分ではないということもございまして、今後の見通しを含めまして、そういう意向は示されていないということでございますので、市としてはそういったものも踏まえまして、開学の経緯、中期的な財政見通し、それから円滑な財政運営、迅速な意思決定、こういったものを踏まえまして、単独での設置が望ましいというふうに
具体的には、交付税措置率の高い有利な地方債の活用を引き続き図ってまいりますほか、経常経費の削減に向けました公共施設の電力調達における入札の実施や、経常収入の増加に向けましたネーミングライツ収入の確保、また、将来負担に備えました減債基金の積立などに取り組んだところでございまして、今後とも、歳入歳出両面からの不断の取組を進め、また、将来の財政見通しなどもしっかりと見定めながら、持続可能な財政運営に努めてまいる
本市におきましても、令和3年度当初予算では財政調整基金を17億円取り崩すとされており、令和4年度以降の財政見通しにおきましても、単年度収支が赤字になる見通しが示されておりまして、他の自治体と同様に、財政状況は決して安泰ではなく厳しい状況にあるものではないかと考えております。そこで、重点的な取組についてお尋ねいたします。
本市の財政見通しとして、新型コロナウイルス感染症による影響もあり、今後も厳しい状況が続くものと見込まれる中、予算編成に当たっては、財政計画の基本方針である「将来負担の軽減」を堅持しつつ、総合計画及び総合戦略に沿ったまちづくりの施策に基づく事業を実施することを基本方針としました。
まず1点目は、今後の財政見通しについてです。 令和3年度の当初予算の編成に当たり、財政調整基金、これはいわゆる萩市の積立てに当たるものですが、これを、今回12億円強取り崩す見込みとなっております。令和元年度末にですね、約41億円あった、基金残高は、この3月末で約32億円と9億円減少し、さらに12億円取崩して令和3年の当初予算の編成に当たるわけです。
12月の総務委員会で、一般会計における中期財政見通しにも示されているように、令和6年度までに毎年のように20億円以上の財源不足とされております。財源不足を補う方法は、せんたく会議による見直し事業だけではないとは思いますが、効果額3,186万7,000円で、この20億円以上もの財源不足を補える一助となるかどうか、不安になりました。
中期財政見通しについてお伺いいたします。 ◎財政部長(神長賢人君) それでは、このたびの令和2年第4回定例会、総務委員会にお示しをさせていただきました中期財政見通しにつきまして、まずその概要、骨格から御説明をさせていただきます。
御案内のとおり、少子高齢化の進展に伴う社会保障関係費の増加や都市基盤整備などによる市債残高の増加に伴う公債費の増加、あるいは合併算定替といった普通交付税の支援措置の終了などによりまして、本市における財政見通しは厳しい状況であると認識をしているところでございます。
に向けた取り組みについて (2) 制定後の取り組みについて2.農業振興について(1) 種子法と種苗法について (2) 現在の取り組みについて (3) 今後の取り組みについて3.希望の街の実現につい て(1) まちづくり協議会について (2) 下関市立大学について (3) 下関市地域公共交通再編実施計 画について (4) 山陰道について (5) 下関医療圏地域医療構想につい て (6) 中期財政見通し
山口市の中期財政見通しでは、財政収支の不足がどんどん見込まれております。この令和3年度──来年度の財源不足も38億円というふうになっております。この財源確保として、自主財源、補助金と併せて、道路認定に伴う地方交付税の増加を図ることが大切である、必要であるというふうに考えます。
これは、最終的には市民の努力と協力がなければできない、もうそれに尽きるんじゃないかと思いますが、ここで令和元年度の決算審査の中で、監査委員のほうから中期財政見通しというのがございまして、今後の財政運営について示されております。
しかしながら、現在、本市の財政見通しは、コロナ禍によりこれまでになく不透明な状況にあります。財政面で受ける影響につきましては、その規模や期間についても見通しが立たず、いまだ予断を許さない状況が続いております。財政計画の見直しに当たりましては、国の動向等に加え、コロナ禍の影響を慎重に定めながら、令和3年度末の改定に取り組んでいきたいと考えております。 以上です。 ○議長(小野泰君) 笹木議員。
今回の決算で示された各財政指標をどう分析をし、それらを踏まえた今後の財政見通しであるとか財政健全化に向けた取組について、市長にお尋ね致します。 ○議長(武田新二君) 江原市長。 ◎市長(江原達也君) それでは、お答え致します。 令和元年度につきましては、庁舎建設や長門湯本温泉整備、光ケーブル整備網など大規模事業を実施したことから、過去最大の決算規模となったところであります。
(4)岩国市財政計画の進捗状況と今後の財政見通しについてでありますけれども、平成30年度から令和4年度までの岩国市財政計画の進捗状況について、計画との合致状況あるいはそごがありますれば、その要因についてお伺いいたします。 また、財政見通しについて、新型コロナウイルスの感染拡大による経済状況悪化や対応策による市財政への影響が懸念されますけれども、当局はどのような見通しであるのか、お伺いいたします。
9番目、財政見通しをどう想定しているか。国の借金は、ひょっとしたら50兆円規模で増加しそうであります。プライマリーバランスなんていう言葉も吹っ飛んでおります。将来につけを回さずに済むでしょうか。それはともかく、市長との井戸端会議で敬老祝金の見直しに触れた質問が5件ございました。こうしてほしいという要望ばっかりでありまして、この事業は必要かとの問いかけは、この敬老祝金だけであります。
◎財政部長(神長賢人君) 中期財政計画への影響ということでのお尋ねでございますけれども、中期財政見通し、本市で策定しておりますもの、これにつきましては、例年、国が今後の経済指標の動向として公表しております。名目経済成長率、これら等の数値に基づき作成をいたしまして、例年、第3回定例会の総務委員会において報告をさせていただいているところでございます。