光市議会 1994-12-14 1994.12.14 平成6年第6回定例会(第2日目) 本文
また、3年の19号台風における断水騒動もまだまだ記憶に新しいところであり、配水池の増設など、この対策も緊急を要する課題となっていることも事実であります。 また、高所地域への給水対策についても、市民要望も根強く、行政の対応が待たれているところであります。 もう一つの重要な課題は、広域水道事業との絡みであると判断しております。
また、3年の19号台風における断水騒動もまだまだ記憶に新しいところであり、配水池の増設など、この対策も緊急を要する課題となっていることも事実であります。 また、高所地域への給水対策についても、市民要望も根強く、行政の対応が待たれているところであります。 もう一つの重要な課題は、広域水道事業との絡みであると判断しております。
また、3年の19号台風における断水騒動もまだまだ記憶に新しいところであり、配水池の増設など、この対策も緊急を要する課題となっていることも事実であります。 また、高所地域への給水対策についても、市民要望も根強く、行政の対応が待たれているところであります。 もう一つの重要な課題は、広域水道事業との絡みであると判断しております。
次に、未給水地域の問題でございますが、今日まで光市の水道は配水池の高さからいたしまして、海抜30メートルの範囲を安定給水できる区域として給水区域を定め、拡張事業に努めてきたところでございます。今後も引き続いて整備に努めてまいります。
次に、未給水地域の問題でございますが、今日まで光市の水道は配水池の高さからいたしまして、海抜30メートルの範囲を安定給水できる区域として給水区域を定め、拡張事業に努めてきたところでございます。今後も引き続いて整備に努めてまいります。
次に、土地造成事業といたしまして、5年度に引き続き、ひかりソフトパーク整備事業、丸山町配水池用地整備事業及び周防工業団地内のグラウンド整備事業等を予定しております。 なお、詳細につきましては担当参与をして説明させますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ◯議長(田中 虎男君) 続いて、補足説明を求めます。 棟近建設部長。
次に、土地造成事業といたしまして、5年度に引き続き、ひかりソフトパーク整備事業、丸山町配水池用地整備事業及び周防工業団地内のグラウンド整備事業等を予定しております。 なお、詳細につきましては担当参与をして説明させますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ◯議長(田中 虎男君) 続いて、補足説明を求めます。 棟近建設部長。
光市の水道は、清山にあります配水池を基準にいたしまして海抜ほぼ30メートルの地域が安定的に水圧が確保できるものとして給水地域を定め、水道の普及に努めてきたところでございます。その結果、光市の平成4年度末の普及率は94.1%となっております。
光市の水道は、清山にあります配水池を基準にいたしまして海抜ほぼ30メートルの地域が安定的に水圧が確保できるものとして給水地域を定め、水道の普及に努めてきたところでございます。その結果、光市の平成4年度末の普及率は94.1%となっております。
次に,高台地の宅地開発に伴う給水について,配水池区域ごとの高さを規制する要綱・規則等を設けるなど,適切な措置を講ずるよう要望したことにつきましては,高台地の宅地開発に伴う給水については,直接給水を原則としており,給水高はマイナス20メートルを基準としている。
これについては、計画的に整備が進められているところであるが、当初の計画以外にも新たなものが組み入れられているとし、また将来同じような問題が生じてくる可能性があるとして、高台地の宅地開発について、どのような指導方針で臨んでいるかとの質問があり、当局より、配水池のもつ区域内の範囲において、自然流下での配水が可能な配水池のローウォーターから20メートル以下に規制し、それを指導方針としているとの説明を受けました