柳井市議会 2022-06-15 06月15日-03号
これによりまして、黒島地区から八幡団地付近までの間の通行が、可能となりました。地権者及び山口県をはじめとする関係者のこれまでの御苦労に、敬意を表したいというふうに思います。 しかしながら、このバイパスは、全線が開通になったわけではありません。残り約1km部が、未完成であります。今回の部分開通部分を、より効果的にするためにも、早期の全線開通が、必要であると思っております。
これによりまして、黒島地区から八幡団地付近までの間の通行が、可能となりました。地権者及び山口県をはじめとする関係者のこれまでの御苦労に、敬意を表したいというふうに思います。 しかしながら、このバイパスは、全線が開通になったわけではありません。残り約1km部が、未完成であります。今回の部分開通部分を、より効果的にするためにも、早期の全線開通が、必要であると思っております。
また、長年の課題でありました、県道柳井上関線伊保庄バイパスでございますが、山口県の大変な御尽力によりまして、黒島地区から八幡団地までの区間が、本年3月末、つまりは、いよいよ今月末に開通する予定となっており、このたびの部分開通により、柳井医療センター等への移動時間の短縮や、交通安全の確保が図られることになります。
事業全体の進捗を図るため、現在工事をしております黒島地区から南中学校南の伊保庄浜前地区の市道までの区間を最優先として事業を進め、早期の部分供用を目指し事業効果を発現するよう進めてまいります。
全体の整備延長は約6.9kmとなっておりまして、このうち第1期施工区間として、南浜から黒島まで約2.4kmと、第2期施工期間として黒島地区から阿月バイパスまでの約4.5kmの2区間に分けて工事を進めていただいております。 第1期施工区間につきましては、ご承知のとおり土穂石川を渡河する土穂石大橋の工事も終了し、供用開始されております。