富山県議会 2015-02-01 平成27年2月定例会 一般質問
県では大気汚染防止法に基づきまして、一般環境観測局で19局、そして自動車排出ガス観測局の7局におきまして、大気汚染の状況を常時監視しておりまして、一般環境につきましては、主な大気汚染物質であります二酸化硫黄、二酸化窒素及び浮遊粒子状物質につきましては、平成15年度以降、全ての地点で環境基準を達成しております。
県では大気汚染防止法に基づきまして、一般環境観測局で19局、そして自動車排出ガス観測局の7局におきまして、大気汚染の状況を常時監視しておりまして、一般環境につきましては、主な大気汚染物質であります二酸化硫黄、二酸化窒素及び浮遊粒子状物質につきましては、平成15年度以降、全ての地点で環境基準を達成しております。
平成二十五年度の測定結果によりますと、二酸化窒素、浮遊粒子状物質は、一局を除く全測定局で環境基準を達成いたしてございます。微少粒子状物質(PM二・五)、そして光化学オキシダントは、全国的に環境基準達成率が低くて、本県におきましても環境基準未達成でございます。二酸化硫黄、一酸化炭素は、全測定局で環境基準を達成いたしております。
4、二酸化窒素及び浮遊粒子状物質濃度の全国上位十局の推移でございます。 (1)、二酸化窒素につきまして、平成二十年度から平成二十四年度までの各年度における全国の測定局の年平均値上位十局を記載しております。 五ページをお開き願います。(2)、浮遊粒子状物質につきまして、同様に記載しております。 六ページをお開き願います。
まず、大気質につきましては、二酸化窒素、浮遊粒子状物質、窒素酸化物やPM二・五、あと粉じんでございますが、いずれも方法書で定めた保全目標を達成しているということでございます。騒音でございますが、空港西側南北に工事用のゲートを設けることになっております。夜間においても、その二つの使用割合を工夫することで目標達成が可能であるとされております。次に水質でございますが、四地点ほど測定しております。
また、都内の二酸化窒素や浮遊粒子状物質、SPMでございますが、これの環境基準達成状況が、制度創設時には五〇%未満だったところ、現在では一〇〇%近くにまで改善しております。 こうしたことから、自動車税のグリーン化は、国の排出ガス規制、都が行ったディーゼル車の運行規制、あるいは不正軽油撲滅作戦などと相まって、自動車等を原因といたします都内の大気汚染の改善に一定程度寄与したものと考えております。
記 意見書第7号 微小粒子状物質(PM2.5)に係る総合的な対策の推進を求める意見書(案) ……………………………………………………………………………… 我が国は、大気汚染防止法や自動車NOx・PM法による規制等により大気環境の保全に努めており、二酸化硫黄、二酸化窒素等の濃度は改善してきている。
氷 室 雄一郎熊本県議会議長 藤 川 隆 夫 様 ---------------------------------- 微小粒子状物質(PM2.5)に係る総合的な対策の推進を求める意見書 我が国では、大気汚染防止法や自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法による規制等により大気環境の保全に努めてきており、二酸化硫黄(SO2)、二酸化窒素
我が国では、大気汚染防止法等による規制等により大気環境の保全に努めており、二酸化硫黄、二酸化窒素などの濃度は大きく改善をいたしております。 一方、微小粒子状物質、PM二・五は、疫学的知見が少なく、大きな課題となっております。 また、中国で深刻なPM二・五による大気汚染が発生し、我が国でも一時的な濃度の上昇が観測されたことにより国民の関心が高まっておるところであります。
同 岩 井 泰 憲 同 水 野 文 也 同 大 川 忠 夫 微小粒子状物質(PM2.5)に係る総合的な対策の推進を求める 意見書(案) 我が国では、大気汚染防止法や自動車NOx・PM法による規制等により大気環境の保全に努めてきており、二酸化硫黄(SO2)、二酸化窒素
平成26年3月24日 提 出 先 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 あて 厚生労働大臣 環境大臣 内閣官房長官 富山県議会議長 杉 本 正 微小粒子状物質(PM2.5)に係る総合的な対策の推進を 求める意見書 我が国では、大気汚染防止法や自動車NOX・PM法による規制等 により大気環境の保全に努めてきており、二酸化窒素
──────────────────── 微小粒子状物質(PM2.5)に係る総合的な対策の推進を求める意見書(案) 我が国では、大気汚染防止法や自動車NOx・PM法による規制等により大気環境の保全に 努めてきており、二酸化硫黄(SO2)、二酸化窒素(NO2)などの濃度は大きく改善してきて いる。
大気汚染の常時監視測定結果によりますと、二酸化硫黄、それから一酸化炭素、三ページになりますけれども、二酸化窒素は環境基準を達成しておりますが、光化学オキシダントは全国的に環境基準達成率が非常に低いということもございまして、本県においても環境基準未達成となっているところでございます。
33 ◯住谷技監兼環境対策課長 本県の大気汚染の状況につきましては,常時監視ということで,一般大気の測定局が35カ所,自動車排ガスを狙った測定局ということで4カ所,合わせて39カ所,常時監視局を設置してございまして,そこでは,主に環境基準が設定されております二酸化硫黄であるとか二酸化窒素,あるいは光化学オキシダント,それから,今話題の中心になってございます
平成24年度における県内の大気汚染状況の測定結果では、二酸化窒素や浮遊粒子状物質が全ての測定局で環境基準を達成するなど改善傾向も見られますが、光化学スモッグの原因とされます光化学オキシダントは、依然として、いずれの測定局におきましても環境基準を達成していない状況でございます。
その報告によりますと、二酸化窒素及び浮遊粒子状物質については環境基準を満足し、騒音については遮音壁を設置することにより環境基準を満足する旨、報告を受けたとしております。そこで幾つか伺いたいと思うんですが、まず、特にSPMの予測、6カ所の特殊部のうち3カ所行ったというところなんですね。
三、二酸化窒素及び浮遊粒子状物質濃度の全国上位十局の推移。 四、平成二十四年度微小粒子状物質、PM二・五濃度の測定結果。 五、保全地域に係る指定面積、公有化面積、公有化予算及び決算額。 六、保全地域における希少種の状況。 七、都内における時間五十ミリ、七十五ミリ、百ミリ以上の豪雨の数。これは一九九八年以降についてお願いします。
さらに、街路樹用といたしましては、大気汚染の原因となる二酸化窒素の浄化能力にすぐれた品種の開発を現在進めておりまして、こうした取り組みによりまして、これからも本県の苗木の産地の振興に努めていきたいと考えております。 国際的な交流機会の活用、連携による輸出の強化についてお尋ねがございました。
PM2.5ばかりでなく、大気汚染と指摘されている二酸化硫黄、二酸化窒素、オゾン、PM10などは何年も前から危険と認識され、世界から対策の必要性を求められていることは周知であり、中国のあやふやな態度には明確な対応が必要と考えます。 県は、適切な環境監視結果の公表や高濃度が予想される場合、事前の情報提供等を行うべきと考えていますが、PM2.5に対する知事の御所見と県の対応についてお伺いします。
1の大気環境基準の達成状況ですが、環境省によりますと、平成22年度の全国の大気汚染の状況は、二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素はほぼ環境基準を達成、光化学オキシダントについては極めて低い水準、PM2.5については、有効特定局数が十分ではないことから全国的な評価を行うことは困難であるが、多くの地点で環境基準が達成されていないと推測されるとしております。